ちょっと先の未来クイズ第5問

こんにちは。今年私は中学3年生になりました。
緊張するようになったのは中学2年生のときで本当に突然でした。
それまでは、どちらかというと人前に出て目立つのを好むほうだったのですが、音楽の授業でリコーダーを1人で吹かされるときに突然心臓がバクバクいいだして、手もすごくふるえリコーダーをまともにもてないほどでした。
それから人前にでてするレポートの発表やリコーダー・歌のテストでは尋常ではないほど緊張して手や体が震えます。
ネットで克服法を探しては試そうとするのですが、本番になるとそんなことを考えている余裕がなくいつも失敗に終わっています。
今は、市販薬とかの薬に頼ろうかと思っていますが15歳未満は使ってはいけないなどという薬が多いと聞きます。
中学生にでも使えるようなあがり症用の市販薬ってないのでしょうか?
手の震えの克服法も教えてもらうとありがたいです。


『今週の木曜日。歌のテストがあります。今年はクラス替えで人の失敗をよく笑って私にも意地悪をしてくる男子と同じクラスになってしまったため、震えのことでからかわれるのではないかという不安もあります』

A 回答 (2件)

あがり症をお薬で抑える場合は、


不安を取り除く精神安定薬が多いですから、ぼんやりします。
精神科全般のお薬にいえることですが、
治すのではなく、暮らしの社会環境に合わせやすくするための処方です。
会社勤めなどでは、薬を飲んでいることを隠さずに、精神病を理解してもらう必要がでてきますから、
多少ぼんやりしても仕方ないなという場合があります。
しかし、ぼんやりしたら仕事にならない職場では、お薬を飲むことはできませんし、
かと言ってあがり症のままでは仕事にならない職場もありますから
部署を変えたり職を変えたりと、泣く泣く環境のほうを変えなければならない場合もあります。

あなたは中学校に通っているわけですが、
まだ身体や神経の成長過程に悪影響の可能性があること、
合わせなければ生活に困るという社会環境ではないこと、
あがり症をきちんと理解してもらえる環境であること、
以上から、精神安定薬を飲むべきではありませんね。

先生やみんなに、あがってしまって何もできなくなることをきちんと伝え、味方になってもらうしかありません。
みんなが許し、励ましてくれる環境は、子供のうちしかないんですが、
子供本人はなかなか気付かないようですね。。。
大人社会の悪いところの真似をしているのかな?
それでも外側だけですね。ほんとうは誰の利益にも不利益にもならないぬるま湯みたいな世界にいるのですから。
未熟でよく、失敗してよく、何度も失敗でき、何度もチャレンジできる環境です。
あがり症であることを隠す必要も、みんなの調子に合わせる必要もないのですよ。
いますぐの克服法はありません。悔いのないほど練習をすることくらいでしょう。
上手に甘え、上手に自立していくうちに、あがり症もおさまってきますから、
今はあがり症の自分を素直な気持ちで認めることですね。
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貴方は中学生で、思春期です。

あがってあたりまえでしょう。上がらない人もいます。女子に話すのも、顔が赤くなってしまう人もいます。
薬は止めたほうが良いです。僕がそうでした。高校生まで、上がりしょうで、女子と話するのも、緊張して、顔が赤くなり冷やかされました。しかし、喧嘩は、強かったです。その事も言われました。あがるまいとするより、あがっても良いから、緊張して、そのままで、いいです。失敗もいいです。それが、人生の勉強です。意地悪も、軽く受け流してください。それが貴方自信です。
震え、冷や汗をかき、失敗も受け止めてください。きっと社会にでて、役に立つ経験です。治す薬はありません。経験をつむにつれ、自信が付きます。
そして、大人になっても、逆行にたっても、乗り越えていくでしょう。
薬、人に頼らず、堂々と、上がり症を、皆に見せてあげてください。
意地悪してる人も、きっと、面白がっているかもしれませんが、貴方に好感を持っているのです。何でも、人より秀でている人は社会で失敗すると落ち込んで終わりです。今の若い時代に、大いに嫌な経験を乗りこなしてください。きっと、自信のもてる大人になり、人の上にたつ、立派な人間になると思います。人の辛い思いに対して思いやりを持つ人になります。
僕がそうです。自信を持って言い切ります。
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