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顔に打撃の少ない格闘技

格闘技をしたいのですが、レーシックをやることが決まっていて、顔や目に強い衝撃のある格闘技ができません。
顔に打撃の少ない格闘技はどういったものがあるのでしょうか?ありましたら教えてください。護身用として習いたいと思っています。

A 回答 (6件)

大道塾空手でしょう。


総合格闘技ですが、
顔面には常にマスクをつけているから
目にダメージはありません。
社会人の方などで、仕事上顔に怪我できない方などは
大道塾に入会される方が多いです。
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ブラジリアン柔術が1番おすすめです。


寝技主体で顔にまったく負担かかりません。
護身術としてもかなり使えると思いますよ。
よければこのサイトでお近くの道場を探してみては
いかがでしょうか?

参考URL:http://jiujitsu-life.com/
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頭部への衝撃が駄目となると


打撃系は勿論の事柔道などの組技系も危ないです
受身をとった時の衝撃はそれなりにあります。

以上の点を考えれば杖術あたりが良いのでは
ないでしょうか。
前提として常に杖もしくはそれに変わるもの
を持ち歩く必要はありますけどね
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総合系の空手の元指導員です。


柔道(3段)の経験もあり、その他ボクシング、伝統空手、フルコン(顔面パンチ無し)、少林寺拳法、太極拳などもチョコチョコとやった経験があるので参考になる回答が出来ると思います。

最初にお断りしておきますが、まず護身として格闘技をやるとしたなら、絶対の前提があります。

それはどの格闘技であろうと、本当に殴ったり蹴ったり、投げたりという「実際の攻撃」をしあうような競技でなければ、実戦力はまず付かないと思ってください。

ただお互いに約束のもとで演舞しあうだけとか、相手に直接打撃もせず、アザも捻挫もしないような競技なら、正直言って思いっきり筋トレして筋肉と脂肪で身体をでかくした方が強くなります。

実際に打撃・組み合いをしない道場には、100キロクラスのボディー・ビルダーや大学ラグビー選手に吹っ飛ばされるような「師範・名人・達人」が山ほど居ます。

演舞をしたり、約束組手をしたりに終始する競技では護身にはほぼ使えないと思ってください。

そこであなたがどのレベルの実力を想定しているかになります。

先ほど言った通り、実際に殴り合いや投げあいしないようでは緊急時の護身に役立つような力をつけるのは並大抵のことではありません。

他の回答者の方と意見が食い違い恐縮ですが、顔面パンチの無い極真系のフルコンでも蹴りによるハイキックの危険は充分にあります。
(私も昔、うちの道場の新入生を極真の黒帯と知らずにナメて極真ルールの組手の相手をして、突然飛んできた上段蹴りに慌ててスエーバックでかわし、まぶたをかすった蹴りであと2センチで角膜を削られそうになるという恐怖の経験をしたことがあります)

またグローブを使う新空手やボクシング、キックが目に危険なのは言うまでもありません。

なお大道塾ですが、まず黄帯までは極真ルールで練習・試合をやります。
また緑帯以降に使用するスーパーセーフという防具も、実際の経験者なら知ってますが、顔を全面強化プラスチックで覆っていながら、フルスパーリングの後には顔がアザだらけになることもあります。
目だけの保護でいいなら、かなり有効な防具ですが顔面への傷害は多少ありますし、ましてや頭部への衝撃はかなりあると思ってください。
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とは言え、どの競技であれ、レーシックを受けるなどの事情があればフェイスガードタイプのヘッドギアを着けての練習くらいは許容してくれると思います。

ただ試合に出るとなるとやはり選択は絞られてしまいます。
目だけ保護すればいいなら、一番のおすすめは日本拳法です。
実戦性も高く、また競技としてのレベルも極めて高いです。
その他では無門会や防具空手(剣道の面のようなものを着ける)とかでしょうか。

柔道や柔術、レスリングも組み合いのうちに多少は危険性はあります

目だけでなく、顔面頭部への衝撃も受けるわけには行かないとなると、やはり実戦性は捨てて演舞・約束組手中心の競技しかないでしょう。

ただし、その場合には先ほど言った通り果たして役に立つだけの実力がつくかは極めて疑問です。
この点ボディー・ビルディングを本格的にやるというのは手っ取り早くて、かつ安全でおすすめです。
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 極真空手(及びその派生流派、例えば芦原空手など)は意外と顔や目は大丈夫(足技以外の首から上の攻撃が禁止されているため)。


 また、新空手や大道塾もフェースガードを必ず用いるため、顔面は大丈夫。
 ちなみに意外に危険なのは、伝統空手や少林寺拳法、合気道。かなりの確率で他人に本来は禁止されているはずの攻撃をかます不届き者がおり、かつ指導者が注意をちゃんとできない(フルコン空手はそんな時必ず怒られる)。
 フルコン空手は割と美人や芸能人が習っているが、それはやっぱり実際かなり安全だから(上下の実力差が歴然だし、上になるにつれ自分に段々厳しくなるから)。
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 護身に役立ち、顔面への衝撃を受けづらい格闘技(武道)というと、私が真っ先に思いつくのは柔道です。


 昨今「護身術教室」などで教えられているような新興の技術は、格闘技経験者からすると机上の理論に傾倒しすぎているものが多いですが、柔道は練習時間の大半を取っ組み合いの対人練習に使うので、簡単に言うと地力が上がります。その代わり、苦労もせずに嘘のような力が手に入る!ってことは有り得ませんけど(つーかそんなことは柔道じゃなくても有り得ない)。
 ただ、柔道でも練習中や試合中の事故で顔面に衝撃を食らうことはチョクチョクあります。これはしょーがないです。
 なので、そういうのも不安だ!という場合は、激しい自由組手を行わないことが多い中国伝統武術(表演武術はスポーツなので避けたほうがいいです)などから選んでみるのがいいと思います。私自身は南派拳術はほとんど未経験ですが、南派の詠春拳、蟷螂拳などが「実戦性が高い」とされており、欧米でも人気があります。
 中国伝統武術はハッキリ言って組手中心の近代格闘技より「人と向き合うこと」に慣れないぶん劣りますけれど、それでも打撃力やその他の身体能力は上がりますので、何も習ってない人よりかなりマシだと思います。
 同じく激しい組手を行わない武道に合気道もあります……けど、こちらは本当に理想を追求しており、「実際本気で組み合ったらこんなに上手くいかねー」って感じの投げ技、極め技が多く、最初に挙げた「護身術教室」と大差無いと思います(失礼!)。
どうせ型稽古中心なら、突きや蹴りを強くした方が信頼性があるかと。
 色々書きましたが、もしあなたが女性であったり、平均に比べて極端にスレンダーな方であるならば、見当違いなことを言うようですが、格闘技を習うよりも防犯グッズをポケットに忍ばせておいた方がいいと思います。もしくは、とにかく大声を上げるとか(←これが多分最高の護身)。
 性別や体格の差というものは、格闘技未経験者の方が思っているよりも、ずっと絶望的で残酷なものですから。
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