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質量保存の法則は、どんなときに使われるのですか?
教えて下さい。

A 回答 (2件)

出てくる物質などは教科書等を参考にしていただきたいのですが、


例えば「ふたまた試験管」で片方に固体、もう一方に液体を入れますよね。
密栓をした場合限定です。反応前の質量をはかり、反応後の質量をはかる。その前後で質量は変わらない。
なぜならば、密栓をしているから反応しても何も外に出ていかない。気体であっても。ここがポイントなんです。
一般的に反応させても何も外に出ていかない状態で反応させる場合に「質量保存の法則」は使えるんです。

この回答への補足

naclのなかに、agno3を入れるという実験です。
よろしくお願いします。

補足日時:2002/11/04 11:22
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この回答へのお礼

良くわかりました有り難うございました。

お礼日時:2002/11/04 11:36

私が 学校で習った内容は、燃えたりした場合、質量が変化するかという内容でした。


質量保存の法則とは、物質に化学変化が起こって別の物質ができても、全体の質量は変わらないという法則です。
さまざまな化学変化がありますので、それらの変化によって出来たものも重さは変わらないという時に使います。
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この回答へのお礼

良くわかりました。有り難うございました。

お礼日時:2002/11/04 11:26

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