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光市母子殺人事件で弁護団はさっそく最高裁に上告しました。まだ上告したばっかりですが、どのくらいをめどに判決がいいわたされるのでしょうか?ここまでくるのに9年です。半分くらいとみて4,5年で最高裁が判決を出すとみたほうが妥当でしょうか?

A 回答 (4件)

4,5年もかかりません。


最高裁が高裁に差し戻し、
情状酌量すべき新たな事実を高裁で出せず、今回の死刑判決に至ったのです。
判決を不服として上告する権利はありますが、
司法のスピードを速める裁判員制度が間近に迫っている中、
最高裁がいたずらに時間をかけることは許されません。
1年以内に出てもおかしくありません。
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わたしは三ヶ月以内とみています。


理由は死刑が最高裁の強い意思であること。
死刑が強い意志であるなら「直ちに棄却」です。
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今回の裁判での争点が、広島高裁の判断は「ほとんど意味がないじゃないか」と取られていますね。

司法の感覚で言うとそうなんでしょうね。
しかも「再」上告になるわけで、新たな争点として最高裁側がいまさら新たに出てきた起訴事実の否定という、この主張を取り上げる可能性は低いと言われていますので、上告棄却!って事で1年以内に確定されるような気がします。ある番組では今年中に確定するんじゃないか?なんてコメントしていたコメンテーターがいました。

ただ、死刑判決が妥当だっていう風に最高裁で判断していたのであれば、責任を高裁に押し付けるような差し戻し審にしないで最高裁で審議すれば、手続きが簡略化されたと思うんですけど、何でそうならなかったのか?
司法界も伏魔殿なんですかねぇ…
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1年以内には最高裁判決は出ると思いますよ。


なんせ高裁が自分たちの認識と同じ判決を出したのですから、即棄却してもおかしくないですよ。

なお今間の経過は「地裁→高裁→最高裁→高裁差し戻し」となってます。
これで9年ですから、お間違いなきよう。
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