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薫風の候はなんと読むのでしょうか?
くんぷうのこう だと思っていましたが、
くんぷうのそうろう と読む人がいましたので・・・

そうろう文と違いますから「こう」ですよね
どなたかおしえてください

A 回答 (4件)

くんぷうのこう


時候の候で、季節を表すことばですよね。
風薫る季節とでも口語体では表すでしょうか
薫風さわやかになびく 新緑の候とでもいいましょうか
5月を表すことばですよね。
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くんぷうのこうです。

こう【候】
時節。季節。「春暖の―」


そうろ・う【候ふ】 サウラフ
[一]〔自四〕(サブラフの転)
(1)目上の人のそばに控える。仕える。はべる。平家物語(1)「をりふし御前近う―・ひけるが」
(2)「あり」の謙譲語。また、「あり」の丁寧な言い方。おります。ございます。平家物語(4)「『競はあるか』『―・ふ』」。平家物語(2)「まつたくさる事―・はず」
[二]〔助動〕(活用は四段型)動詞およびある種の助動詞の連用形、「に」「で」などの助詞に付いて、目下の者が自分に関することを目上の者に述べるのに用いた。鎌倉時代以後は「侍り」などと同じく丁寧な言い方に用いられた。今日の「ます」「ございます」に当たる。のちにはいわゆる「候文」として書簡などに用いられる。平家物語(2)「何事にて―・ふやらん、かかるめにあひ―・ふ」。「早速参上仕り―・はば」
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この回答へのお礼

すっきりしました
ありがとうございます

お礼日時:2008/05/07 12:36

> くんぷうのそうろう と読む人がいましたので・・・



それは相当恥ずかしいですね。
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くんぷうのこう

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