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標準的な(128音くらいの?)midiで鳴らせる音の、最大周波数と最低周波数はいくつなのでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (8件)

再生するアンプとスピーカの特性によるでしょう。



いずれにせよ、(一般的な)DTM音源用のアンプ一体型のスピーカでは貧相な音域しか再生できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/06 10:24

ヤマハのXGworksでは、基準の"C"から5オクターブー下の"C"まで


上は基準の"C"から5オクターブ上の"C"と~"G"まで、合計128

ハ長調の場合♪
音階....平均律.....純正律
C.........261.63.... 264.00
D........ 293.66.... 297.00
E........ 329.63......330.00
F........ 349.23......352.00
G........ 392.00......396.00
A........ 440.00......440.00
H........ 493.88......495.00

(基準:440Hz) 表中の数字の単位はHzヘルツ

 (1オクターブは周波数でいうと2倍)

周波数表示は平均律も純正律もピッタンコでは有りませんので1オクターブは周波数でいうと2倍ですが「頭が悪くて」単純に計算出来ませんです・・・

この回答への補足

ありがとうございます。
ただ、私が言いたかったのは、音の数って言うのは、音色が128くらいという意味だったのです。すみません、書き方が悪くて・・・。

もしよろしければ、ご回答をお待ちしております。

補足日時:2002/11/06 10:24
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最低周波数については関係ありませんが、再講周波数


はPCM音源の場合サンプリング周波数で制限されます。
理論上サンプリング周波数の1/2以上の音は再現
できません。多くの安価な音源はサンプリング周波数
が44kHzですので22kHzが限界です。

さらにこれは基本波の再生限界であって、音色を特徴
づける倍音成分をある程度再生可能かどうかとなると
基本周波数(音階)で5kHz程度が限界になると思います。
これ以上になるとどの音色も同じような歪んだような
音程が狂ったような感じの音になってしまいます。
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この回答へのお礼

それでは、大体0~5000Hzということですね!
ありがとうございました(^^)

お礼日時:2002/11/06 11:03

これまでの回答への反応から、質問の趣旨がよくわからなくなりましたが、MIDIに限らず鍵盤と周波数の関係をおおまかに説明します。



中央ドのふたつ下のラを基準とします。ここが440Hzであればオクターブ上のラは880Hzです。ピアノ鍵盤は標準88鍵ですので、7オクターブと4鍵あるわけです。MIDIの場合はピアノ鍵盤の制約を受けずもっと上下まで音を出せますので(聞えなくなるという限界はあるけど)簡単に上下4オクターブづつあったとしましょう。つまり基準ラを中心とした97鍵盤のMIDI楽器があると仮定します。97とは8オクターブ+1です(両端にラがあるから)

最高のラは基準ラの4オクターブ上で、440×16(オクターブごとに倍になるから4オクターブで16倍)で7040Hzが基準振動になります。最低のラは同じく440/16で27.5Hzが基準振動になります。これは人の聴ける最低音に近い周波数です。
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標準的なMIDIとは なんの事か分かりませんが MIDI音源の再生音なら そのMIDI音源のスペックに依ります


たとえば 純粋なサイン波では440Hzなら その周波数が鳴ります しかし一般的なMIDIの音色には サイン波は無いと思います 
GM音色では一つのバンクで1~128の音が入っています 1はピアノ 49はストリング 57はトランペット 128はガンショット と云うような並び(マッピング)で音色があります

ピアノ・トランペット バイオリンと違う音色でラ(440Hz)の音を聞くと同じに聞こえますか?
それぞれ違う音で聞こえなくては どんな楽器が鳴っているのか わかりませんね
楽器の音はそれぞれに波形が違うし倍音成分が違います
単純に440Hzだけではありません 複雑な波が重なって 独自の楽器の音になり 音を区別する事が出来ます
あくまでも 音源が鳴っているので 高価な外部MIDI音源と パソコンに搭載のソフト音源では 音が違う(サンプリングの倍音の周波数)
それと 音の出口によっても違ってきます スピーカーのスペックで大いに違います

要はMIDIファイルは音には関係ありません 音の鳴り方は弄れますが 基本的に どんな音色を どんな強さで どれだけ長く 鳴らしなさいと書いてある 楽譜のようなモノです 

直接 周波数を弄りたいのなら FM音源 FM変調を調べてみては いかがですか エンベロープのパラメーターの変化で色々な音を作れます
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#5です ひとつ抜けていました


補足します
>基本的に どんな音色を どんな強さで どれだけ長く
に どんな音程で を追加です
要するに ONとOFFの信号だけです
その分 データが少なくて済みます(軽い)
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ANo.#2への補足、読みました。



私の勘違いと言うか疝気筋の回答で失礼しました。

正解は他の方々がして下さって終了しているので、
私は又々関係の無い方向へ暴走して見ます。

音楽(西洋)では音の高低を五線紙で表現しますが此処へ
五線譜を貼り付けてはまずいので文字だけで表現するの
には限界(無理)が有ります。

例えば、ピアノの蓋を閉じる鍵穴の近くをc1・・・88鍵の一番右はc5ですが実際の表記ではc4に8vaと表示し一方左は、cです、更に左はCでその下の表現はCに8vaと表記しますが、文字だけでは理解出来無いと思います。

一方電子楽器では上のような矛盾を次ぎのような表記で逃げています。
A0=27,5Hz........A4=440Hz.......A7=3520Hz
ピアノの88鍵目はC8=4180.6

因みにMIDIシーケンサーで打ち込めるG9=12.544Hzくらい。
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ついでに、音とは何か、私は空気の疎密波だと習いました。
「音楽の方では有りません」
一方近年は「クジラは1万km離れた相手と」音声で会話をするらしい事が分かって来たらしいですが波間から顔を出してwhale(吠える)訳では無いと思います。海水を通して1万Kmもの遠距離通信が出来る機能って不可思議その物のような気がします。

次に、音と、可聴周波と言う2つの表現方法が有りますが聞こえ無い物は可聴周波とは言えないと思います。
しかし、音楽(録音物)の場合CDのように2万Hzで切って仕舞う物とアナログ・レコードのように4~5万Hzまで再生された物では明らかな違いが有るのだそうです。
(注:ソニーのデターより)

マライヤ・キャリー(Mariah Carey)の声帯からは実に6万Hzの振動が実験で検証されているそうです。まさにコウモリ女です。

又々脱線・・・・・失言を含めてお詫び致します。
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>それでは、大体0~5000Hzということですね!


それはあり得ない。

『DTM音源で出せる周波数帯域は?』ととらえると。
下は50hzくらいから、上は軽く16~18khくらいは軽く出ています。
音源によってはもっと出ます。
可聴範囲を超えた音も出ます。

No.5の方の言う通りMIDIと実際出る周波数は直接関係なく、また音域も関係あるとはいえ、倍音構成のほうが遥かに大きい問題です。

「C3が鍵盤のどこか」もメーカーによって違いますし、音色によりオクターブがずれていることもあります。
なりより基音の上に倍音が鳴っているので鍵盤上のA7の正弦波が何ヘルツとかいうのはこの際あまり意味をなさないのです。
シンバル等の音色を低音部で鳴らしても高周波は出ます。

蛇足ですが

>マライヤ・キャリー(Mariah Carey)の声帯からは実に6万Hzの振動が実験で
>検証されているそうです。

6万でなくて6000Hzでは?60KHはあり得ないです。
だとしたらマライヤ・キャリーに限らず、多く出るか少ないかはともかくとしてその周波数はだれでも出ています。
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