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北京五輪の聖火リレーで中国のナショナリズムが噴出していますが、
近代的なナショナリズムの理論から言うと、チベットは民族・言語・
文字・宗教が違うので別国家になるべきではないのでしょうか?

   チベット  中国
民族 チベット人 漢民族
言語 チベット語 中国語
文字 チベット文字 漢字
宗教 チベット仏教 無宗教(共産主義)

中国人はどういう理屈でここらへんの整合性を取っているんでしょうか?

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A 回答 (7件)

>近代的なナショナリズムの理論


まず、中国は近代的な国民国家ではありません。共産主義国家という最新の理論的な国家を標榜していますが、古来からの易姓革命による古代王政と大きな変化はありません。
中国の思想として、中華思想があります。これは中国(華北)を中心として世界は存在するというものですが、もともと中国に国境の概念は無く世界は中国の支配下であり中国皇帝の下で各国が存在すると言うものがあり、それは現在では諦めているでしょうが、今認められている領土を手放す気もないでしょう。
現在の領土は第二次世界大戦後に、清(満州族?)の領土を中国(漢民族)の領土としてしまったからです。漢民族としては歴史上最大の領土になります。この第二次世界大戦後の国境分けは、アラブでもアフリカでも問題を引き起こしています。民族や歴史を充分に考えずに国を作ってしまったつけを未だに世界が支払っています。
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この回答へのお礼

中国は一皮剥けば旧態依然な中華思想というのが、現状かもしれないですね。

お礼日時:2008/06/24 19:23

設定が間違っています。

中国の下は漢民族もチベット族、其の他の少数民族もはいります。チベットと中国は対比できる概念ではありません。強いてチベットとチベット人が呼ぶ地域はインド、パキスタン北部から中国チベット自治区、青海省、四川省、雲南省の一部まで含みます。歴史的にはチベット人は中国西部から北部にかけても活躍しました。遊牧騎馬民族としてです。対比する場合は今から50年以上も前の中華民国から人民共和国へと中国が変わって後のチベット動乱までのごく短期間の歴史上のみでしょう。今では中国チベット族は中国人としての自覚を持っています。大体、独立という観念もチベット族の人は理解していないと思います。
 民族の横のチベット人はそういう意味ですか?違うでしょう。中国内の少数民族であるチベット族の事をいっているのでしょう。そうすると、宗教はチベット仏教とは限りません。多神教のボン教も四川省チベット族の一部は信仰しています。
 さらに言えば、チベット族はチベット系少数民族でもあります。意味わかりますか?中国には言語からチベット系であるといわれるイー族と言われる少数民族もいますよ。こちらは人口を800万人を上回るかも知れないチベット族以上の大民族ですが住んでいる範囲はチベット自治区に隣接した地域を主体にあまり広くない?(中国の地であまり広くないというのは日本の国土に比べるとどうなのか、ちょっとわかりませんが)範囲に居住しています。今度の四川省大地震でチベット族チャン族自治州が大被害を受けましたが、チャン族もチベット系です。我々が映像で見る中国人の被害者の中にはチャン族もチベット族もいたかも知れません。
 亡命チベット人にとって大事な地域はどこか知っていますか?チベット族チャン族自治州のとなりのガンゼチベット族自治州が重要だと思っている様です。かつてのチベット動乱はここから始まったからです。今チベット亡命政府は漢族の入植によりチベット人はその地域で既に少数派となった等といっていますが、どこの地域をいっているのでしょう。チベット自治区はチベット族が少数民族優遇政策の下で人口を大幅に増やし、チベット解放以降100万人の人口が今は280万人になったといっています。今でも自治区人口の90%を占めています。しかしながら、チベット自治区で中国内チベット族の過半数に達していない事も事実です。又、平均寿命も30年延びて67才にまでなったということです。50年前はチベットに限らずどこも衛生状態が悪く、特にチベット自治区の厳しい気候では乳幼児の死亡率も高い事は推測されますが、亡命チベット政府の下でチベット族の人口増や平均寿命が現在の水準にまで延びたかどうか甚だ疑問です。チベット人の国家と言えるブータンは国民の幸福度が世界のトップクラスです。しかし、それを知っていてブータンに住みたいと言う他国民はいるでしょうか。ブータンにおける貧困はこれも又世界では最低水準なのです。中国のチベット自治区よりも遙かに気候が温暖で住みやすいにも関わらずですが。
 そのブータンという国はチベット仏教の政教一致の国ですが宗教の自由があると思いますか。国民の10%いたネパール系のヒンドゥー教徒が殆ど難民となってネパールに逃げたのですよ。ネパールにはブータンから来たネパール系もとブータン人が難民キャンプに住んでいるという奇妙な現象があります。
 民族問題、宗教問題など中国では日本で考えられるよりはるかに複雑、やっかいな対策をとっている事は理解するべきではないでしょうか。先回のラサにおいては、暴動の矛先は漢民族だけではなく回族の商店も襲われました。回族はイスラム教徒ですが古い時代に中国へ来たアラビア人やイラン人などの子孫といわれ現代では殆ど漢民族と変わらぬ外見で言葉も漢語ですがその宗教によってのみ漢族からの分離を要求し、少数民族認定されたムスリムたちです。ときどき全くヨーロッパ系であるとしか見れない容貌の人もいますが、中国全土に居住しています。回族はチベット族の土地と言われる青海省に漢族についで今ではチベット族以上に多く住むようになっています。中国は少数民族優遇策を実施していますが、恐らく少数民族同士の対立についても頭を悩ましているでしょう。NHKテレビの関口知広の中国鉄道紀行の初回の映像は西寧からでしたが都会にもチベット族と思われる人もいるが非常に多くの回族がいるのには驚いたものです。どこでわかるかというとチベット族はテンガロンハットをかぶり回族はイスラム教徒の印の帽子をかぶっているから一目瞭然です。
 ところで「整合性」については設定が間違っているのだから答えの出ようがないと思いますが、中国の少数民族優遇策については少しくらいは知っておく方が良いと思います。私もよく知りませんが、しかし、中国政府が可能な限りその政策を公表しないのは圧倒的多数の漢族には適用されないものであるからという理由は頷けそうです。その中で知られているのは一人っ子政策の適用除外です。特に都市部に住むチベット族には10人産んでも罰せられないという例があります。チベット族の急激な人口増にはこの原因もあります。其の他、高等教育では入試において下駄を履かせる、学費の免除、民族枠の確保、公務員へと就職と出世の保障などで人口増が続いた中国の中で少数民族の占める割合は爆発的とも言えます。しかし、中国に普通に行っても全部併せても人口が7%にも満たない、しかも辺境とかつては言われた土地に多く住む少数民族には普通は我々はあわないので意識することはないと思います。しかし、会う確率は本当は意外と多くチベット自治区に行けばガイドがチベット族であることは多いようです。又、満州族なども普通に出会うチャンスは多いと思います。日本の旅行会社の人間は主立った少数民族とは殆ど話をした事があるといいます。彼等は意外と中国人は本当は嫌いだという事が多いようですが、日本の観光客の前では自然に自分は中国人という人間が殆どです。中国という自国に誇りをもちつつも、一方では自分は少数民族としてのプライドを漢民族に対してもつという心理は、日本のアイヌ民族などでももつものでしょうか。今日アイヌ民族は日本の先住民族であると国会で決議されました。我々日本人も、日本国民として同胞に異民族をもつ世界ではごく普通の国の国民になったと言えます。
 さて、こういう基本的なところでナショナリズムと民族との関係を考える必要があると思います。私はナショナリズムは殆ど克服すべきイデオロギーだと思います。中国では「大漢主義の克服」といって圧倒的多数の漢民族に対して少数民族優遇策をとるという政策は一貫して文化革命時期を除いて継続しているという事です。もう少しして中国少数民族の実態がチベット族に限らず明らかになる時期が来ると思います。少し前から漢民族の間で少数民族に対する関心が非常に高まっていると聞きました。中国の国際社会での地位が相対的に高まっているのは確かですから、その少数民族政策も漢民族のみならず国際社会に対しても透明度を高める必要があると思うからです。
 なぜだと思いますか?中国の少数民族の多くは中国の外にも同じ民族が分布しているからです。モンゴル族の半分にも満たない人口のモンゴル国は広い領土を持っています。他国にまたがって住む中国内少数民族は多くいます。特に雲南省などの少数民族はタイやラオス、ミャンマーにも分布しています。これらの国は全部と言っていいくらい途上国です。中国とはこういう民族問題を抱えた典型的な国家でもあり、普通の国家でもあるわけですので世界の関心に答える必要はあると思います
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この回答へのお礼

長文の回答ありがとうございます。
いろいろと細かく回答されてますが、私には玉ねぎの皮むき論法にしか見えませんでした。いちいち具体的に反論はしませんが、やはり大きく見たらチベットは中国とは別世界では。
また共産党の小手先な対策はわかりましたが、根本的にどのようにチベット支配を正当化してるのかは、回答を読んでもわからずじまいでした。

お礼日時:2008/06/24 19:33

>中国人はどういう理屈でここらへんの整合性を取っているんでしょうか?




ズバリ!!
屁理屈です。


これ以外にありません。
そもそも話し合いなんて出来る国じゃないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/06/24 19:12

中国の場合


基本的に漢民族・・・と言われていますが
この場合 漢民族の定義はこの場合 中国語を話す民族を
漢民族と定義しているんです。
 DNA的な違いで分けているのではありません。
本来の漢民族は農耕民族で、シナ(国家と歴史を分ける為、こういいますね)
における最後の漢民族による統一王朝は
265年、司馬炎によって建てられた西晋が最後の王朝です
それ以降、北方の狩猟民族(匈奴)に攻められましたが、この民族はいわば狩猟民族で、どちらかというとモンゴル族に近いです。

 基本、中国の場合・・・フィリピンの南沙諸島を武力占有してますよね。その理由知ってます?
 過去、清の貿易船がそのあたりを航行していたからだそうです。
 つまり、極論を言えば、モンゴル、東南アジア及び日本までは中国の領土として主張できますよ
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この回答へのお礼

> この場合 漢民族の定義はこの場合 中国語を話す民族を
> 漢民族と定義しているんです。
中国語でも北京官話と広州語、上海語だと通じないそうですし、中国語で区分というのもあまり意味ないのでは。

お礼日時:2008/06/24 19:15

ダブルスタンダード(二枚舌)なんでもござれが唯我独尊の中華思想です。

中国は何をやっても許されるそうです。中国の言い分を聞いているとアジア地図の大半は中国の領土になってしまうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/24 19:11

「近代的な」というところがポイントですね。


我々近代民主国家の常識は一党独裁の国家では非常識ということですね。
資源ナショナリズムに走っている中国は何かと理屈をつけて、
「わが国の領土」と主張し続けるでしょう。(尖閣諸島も危ない!)
チベット以外でも民族浄化が行われているようです。
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この回答へのお礼

共産党独裁政権が武力で制圧してるのはわかりますが、中国内部ではどういう理屈で整合性を取っているのかが知りたいです。

お礼日時:2008/06/24 19:17

漢族、満州族、蒙古族、イスラム系諸民族、チベット族。


清王朝時代も、この5族はまがりなりにも一つの国家を形成していたと思います。
遡れば、蒙古族が支配した時代もあります。
ですから、5族が対立ではなく共存を模索した4千年という見方も不可能ではありません。
そういうことで、<民族・言語・文字・宗教が違うので別国家>とはちと短絡的です。
そういうことで、この歴史に整合性を求めているのだと思います。
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この回答へのお礼

満州族の支配する清から、漢人の支配する中華民国、その後の中華人民共和国にナショナリズムを以て移行するなら、満蒙回蔵は漢から離脱することになるのがスジではないでしょうか?

お礼日時:2008/06/24 19:21

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Qチベットに鉄道で。でもいまいちルールがわからない・・。

チベットについて教えて下さい。
これまでも一人で様々な国を旅してきましたので、一人旅の知識はあります。
ですが、チベットは行った事がありません。というのも、簡単に調べた限りでは入境するのが難しい。(お金がえらくかかる。ツアーじゃないと入れない)のような規定があるようで・・。
本を読んでもイマイチよくわからないので、質問してみました。

いろいろ調べてみると、青蔵鉄道というのがラサまで走っているのはわかり、ネットで調べるとチケット代行&入境許可証の手配をしてくれる業者がある。という事はわかりました。

そこで、そこからの基本的な知識を教えてもらいたいのですが、

まず、
この鉄道で許可証も手配してもらえたなら、ツアーを組まなくてもチベットを観光できるのでしょうか??

次に、
列車は西寧からラサまでで手配予定なのですが、この「西寧」自体がすでにチベット区で、スタート時点が間違っているのでしょうか?(笑)
鉄道を利用の場合、成都からがメインのようですが、西寧からではなく、成都からにすべきなのでしょうか??
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最後に、そもそもチベットって地球の歩き方をみても「簡単に入れない」みたいに書いていますが、だとしたらこの鉄道ってなんなのでしょうか?チケットを入手できれば簡単に入れるのでしたら、「簡単に入れない」という意味が矛盾しているように思えるのですが・・。それにツアーでバカ高い値段を使う事はしたくないので、できれば安く個人で行くたいと思っています。
福岡(地元)~西寧(成都)航空機往復で80,000円
西寧(成都)~ラサ 鉄道往復で2,0000~3,0000円
くらいが理想です。航空券はおおよそ見当がつくのですが、この鉄道料金が許可証と代行料金を合わせていくらくらいになるのか、ちょっと見当がつきません。

これまで、この青蔵鉄道を利用して、個人で手配をしてチベットに行かれた方、いろいろ教えて下さい!なんともぶしつけな質問で申し訳ないのですが、この問題が解決できたらぜひチベットに行きたいと考えています。回答をよろしくお願い致します。

チベットについて教えて下さい。
これまでも一人で様々な国を旅してきましたので、一人旅の知識はあります。
ですが、チベットは行った事がありません。というのも、簡単に調べた限りでは入境するのが難しい。(お金がえらくかかる。ツアーじゃないと入れない)のような規定があるようで・・。
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Aベストアンサー

20年ほど前にバスでチベットまで行きました。
ビザをとって、チベット自体には1か月くらいいたかな。
(ちなみに海外初体験だったんだけどね)

当時のルートは
・神戸-上海  週2便フェリーがでてます。
・上海-重慶  週1便フェリーがでていました。(8日かかりました)
・重慶-成都  鉄道
・成都-西安  鉄道
・西安-西寧  鉄道
・西寧-ゴルム 鉄道
・ゴルム-ラサ バス
・ラサ-シガツェ バス
・シガツェ-カトマンズ ヒッチハイク

今は、チベット各地区の許可証がいるみたいなので、それと西蔵鉄道の
チケットくらいはとっておいたほうがいいみたいだね。
http://www.chinese-tours.com/chinatour/china-tour/2006-4-3/CITS_tibet_60.htm

当時は未開放地域でも車や現地ツアーでいく分には割と堂々と行ってた
みたいだけど、今は事前に金で処理しないとダメみたいですね。

西寧はこちらから行きにくいだけで、チベットに行くならこちらのほうが便利です。

学生さんで暇があったら、ビザ、許可証、チケットだけ旅行会社に
とってもらって自前でいったら安くあがると思うよ。
(その辺は窓口で教えてもらのが確実かな)
今は中国の物価もあがっているだろうけど、ホテルなどは現地で
とったほうが確実に安上がりなはず。

チベット横断(成都-ラサ-カシュガル)については自転車、バイク、馬、ロバ、徒歩、いろいろ
やってましたが、馬、ロバ、徒歩のやつは官憲に捕まってましたなぁ。

個人で入境した人の話が聞ければいいですね。

20年ほど前にバスでチベットまで行きました。
ビザをとって、チベット自体には1か月くらいいたかな。
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当時のルートは
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・シガツェ-カトマンズ ヒッチハイク

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Q民主党「単一国家観」から「多民族国家観」へ

外国人住民基本法案
http://www.pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf
民主党が請願してる法案ですが、
内容を見ると不法滞在でも5年日本に住めば永住権を取得でき、
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アメリカのように多民族国家になるべきなのでしょうか。
または多民族国家のメリット・デメリットはあるのでしょうか。

Aベストアンサー

私は常日ごろ自分の頭の蝿も追えない者で、人様の心配をしている場合ではない。それでも、あまりの低劣ぶりに行く末を案じてしまう。「これは第1条(2)と、第5条(4)をみれば明らかです。」が聞いてあきれる。

在留資格一覧表(入国管理局)
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/NYUKANHO/ho12.html

外国人住民基本法(案)第1条第2項
この法律の適用において「外国人住民」とは、在留資格、滞在期限その他在留に伴う条件の如何に関係なく、日本国籍を保持することなく、日本国内に在住する者をいう。

これは、(現行法でいえば)27種類の資格のどれでも、という意味になる。「不法滞在」は資格ではない。それとも、「の如何に関係なく」という日本語の意味が分からないのだろうか。
また、「特別法は一般法に優先する」という法理がある。法学入門というような本を開けば、最初の方に書いてある。上記の法案は「基本法」であって、不法滞在を取り締まる法律は別にある(それに抵触するからこそ「不法」滞在となる)。基本法と重なる部分については、そちらの法律の方が優先する。

第4条第1項
すべて外国人住民は、法律が定める正当な理由および適正な手続きによることなく、その滞在・居住する権利を制限もしくは剥奪されない。

すなわち、外国人住民は法律により、滞在・居住する権利を制限もしくは剥奪されるのである。それが、前述の「そちらの法律」ということである。
もし、この基本法が制定されるなら、連動してそちらの法律も改定される可能性があるが、いずれにせよ、その時点でのそちらの法律に抵触する者が、そちらの法律を越えてこの基本法による保護を受け、永住資格等を与えられることはない。それが「特別法は一般法に優先する」の法理である。「違反者も強制送還されることなく永住資格が付与される」などと、特に但し書きがない限り。

第2条第2項
すべて外国人住民は、いかなる差別もなしに、この法律による保護を平等に受ける権利を有する。
第5条第4項
外国人住民で引き続き5年以上居住している者は、申請により永住資格が付与される。

例えば次のようなやり取りになることが考えられる。
申請者「日本に5年住んでいるので、永住資格を」
係官「どうぞ申請書類を……あなた不法滞在ですね」
申請者「はい、それが何か。引き続き5年以上居住してますが」
係官「●●法により、滞在・居住する権利を剥奪して強制送還します」

要するに●●法次第である。むろん、●●法は「いかようにでも定められる」という種類のものではないが。
基本法の案だけ見て騒ぎ回るような連中の程度は知れている。

私は常日ごろ自分の頭の蝿も追えない者で、人様の心配をしている場合ではない。それでも、あまりの低劣ぶりに行く末を案じてしまう。「これは第1条(2)と、第5条(4)をみれば明らかです。」が聞いてあきれる。

在留資格一覧表(入国管理局)
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/NYUKANHO/ho12.html

外国人住民基本法(案)第1条第2項
この法律の適用において「外国人住民」とは、在留資格、滞在期限その他在留に伴う条件の如何に関係なく、日本国籍を保持することなく、日本国内に在住する者をいう。

これは、...続きを読む

Q中国がナショナリズムを主張するなら、チベットは民族・言語・宗教が違うので別国家になるのでは?

北京五輪の聖火リレーで中国のナショナリズムが噴出していますが、
近代的なナショナリズムの理論から言うと、チベットは民族・言語・
文字・宗教が違うので別国家になるべきではないのでしょうか?

   チベット  中国
民族 チベット人 漢民族
言語 チベット語 中国語
文字 チベット文字 漢字
宗教 チベット仏教 無宗教(共産主義)

中国人はどういう理屈でここらへんの整合性を取っているんでしょうか?

Aベストアンサー

>近代的なナショナリズムの理論
まず、中国は近代的な国民国家ではありません。共産主義国家という最新の理論的な国家を標榜していますが、古来からの易姓革命による古代王政と大きな変化はありません。
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現在の領土は第二次世界大戦後に、清(満州族?)の領土を中国(漢民族)の領土としてしまったからです。漢民族としては歴史上最大の領土になります。この第二次世界大戦後の国境分けは、アラブでもアフリカでも問題を引き起こしています。民族や歴史を充分に考えずに国を作ってしまったつけを未だに世界が支払っています。

Qチベットは国家だったか?

1950年に中国がチベットに侵攻する前、チベットは独立した国家だったのでしょうか?国際的な見解はどうだったのでしょう?

Aベストアンサー

 中国と周りの国々の関係は現代のような対等な国家の関係でなく、册封と称し、中国皇帝が近隣の王をその国の王に任じるという形を摂っていました。これは中国の中華思想に基づくもので、武力ではなく、大量の金品を与えてそのような形を摂るように装っていただけのことなのです。朝鮮もまさにそのような形でした。周りの国は国使を派遣する度に大変な利得があるので争って朝貢使を出したのです。中国は堪り兼ねてあまり使いを寄越さないでくれと頼んだりしたこともあります。ただ一つの例外は日本で、聖徳太子は対等な関係を結ぶための国書を持参させ、煬帝の怒りを買いましたが、それが効いて、義満のような例外はありますが、基本的には対等な関係を維持していたと言っていいと思います。
 このような東アジアの状況を見て周りが植民地であったとするのは認識違いで、殆どすべての民族は王を戴いた国の形態を維持していました。
 チベットも同じで、玄宗皇帝が安碌山の乱で成都へ逃げたとき、チベット王が大軍を派遣してこれを助け、長安帰還を実現させました。その功に報い、今の四川省の一部をチベット王に割譲し、清朝の末期までそれは維持されました。
 その周辺国の一つであった満州族の王が中国を占領して国を建てたことが事を複雑にしたのです。清朝の末期に列強が清朝の領土を侵すようになると、周辺の民族と清朝は良好な関係になったので、お互いに協力して侵略に立向かおうと、モンゴルやチベットは清国に併合することに合意したのです。それを中華民国が継承したために、中国は空前絶後の領土を持つに至ったのです。でもそれは断じて古来の領土ではありません。中国が真の独立を回復した以上、周辺の諸国はそれぞれ独立を回復するのが当然のことだとするのが常識的な考え方だと言えます。

 中国と周りの国々の関係は現代のような対等な国家の関係でなく、册封と称し、中国皇帝が近隣の王をその国の王に任じるという形を摂っていました。これは中国の中華思想に基づくもので、武力ではなく、大量の金品を与えてそのような形を摂るように装っていただけのことなのです。朝鮮もまさにそのような形でした。周りの国は国使を派遣する度に大変な利得があるので争って朝貢使を出したのです。中国は堪り兼ねてあまり使いを寄越さないでくれと頼んだりしたこともあります。ただ一つの例外は日本で、聖徳太子は...続きを読む

Qチベット独立を中国が許さない本当の理由

暴動の背景には

1.ダライ・ラマ14世との極秘裏での和解交渉が昨年7月頃に打ち切りになった閉塞感

2.物価上昇率に比べ給与上昇が無く、生活に窮する形で中国帰属への不満が爆発した

などと言われていますが、ここから自然な疑問が出てきます。
題名の通り、「チベット自治区のように貧しく、宗教的結束が強い地域」
を強引に併合し続ける中国政府のメリットが見えてきません。

1.1959年?にチベットに侵攻した際と現在ではメリットが変わったのでしょうか

2.現在上海など沿岸部との地域格差が社会問題となる中、経済的には貧しい地域は少しでも無い方が中国にとって有難い筈ではないでしょうか

それでも独立を許さない背景は、やはり
同じく独立を望む、ウイグル自治区、更に言えばウイグル自治区内、新疆の石油と天然ガスが、「チベット独立を許さない背景」という理解で外していないでしょうか?

宜しければ気軽にコメントください。

Aベストアンサー

チベットを中国が手放さない理由は、チベットの地下には豊富で手つかずの膨大な資源が眠っているからです。
以下、他のサイトからですが、引用してみます。

====以下引用===

土地

チベットの土地は資源が豊富で、総面積は120余万平方キロあり、そのうち牧草地は65万ヘクタールである。耕地はチベット南部の谷間と谷間盆地に集中的に分布し、東部と南東部にも少量の耕地があり、総面積は36万ヘクタールである。チベットの土地資源の最大の特徴は、利用していない土地が多く、土地総面積の30.71%を占め、利用できる潜在力が非常に大きいことである。チベット自治区の天然草原面積は内蒙古自治区と新疆ウイグル自治区を上回り、全国第1位を占め、中国の主な牧畜区の一つである。

鉱物

チベットで発見された鉱物はすでに100種を越え、埋蔵量が確認されたものは36種あり、埋蔵量が全国1位から5位まで占めているものはクロム、工芸水晶、鋼玉、高温地熱、銅、火山灰、マグネサイト、ホウ素、天然硫黄、雲母、ヒ素などの11種ある。その他のわりに重要なものは陶磁土、石膏、泥炭、結晶質黒鉛、アンチモン、重晶石、金、銀、モリブデン、硫化鉄鉱、鉛、亜鉛、コバルト、リチウム、カリ岩塩などがあり、これらの鉱物も資源として明るい見通しを持っている。
(中略)
エネルギー
(中略)
現在、チベット北部のチャンタン盆地で深く埋蔵されている石油が初めて発見され、埋蔵量がかなり豊富であると見込まれている

中国のチベット 事実と数字2005_china.org.cn より
http://japanese.10thnpc.org.cn/life/archive/xizang05/txt/2006-05/19/content_2238646.htm

===引用以上===

これをみて分る通り、「利用されていない土地が多い事」と「鉱物資源が多い事」が、一番の理由でしょう。
その点では、東トルキスタン(ウイグル自治区)と事情は似ていますね。
また、一つでも認めたら、雪崩を打って次々と「民族自決」を求めて各民族が運動を始めるでしょう。(これは、旧・ユーゴで証明済みですね)
また、地理的にアジアの大国になりつつあるインドとの防波堤の意味合いも有りそうですね。(インドも核を持ってますから)
参考になりましたら、幸いです。

チベットを中国が手放さない理由は、チベットの地下には豊富で手つかずの膨大な資源が眠っているからです。
以下、他のサイトからですが、引用してみます。

====以下引用===

土地

チベットの土地は資源が豊富で、総面積は120余万平方キロあり、そのうち牧草地は65万ヘクタールである。耕地はチベット南部の谷間と谷間盆地に集中的に分布し、東部と南東部にも少量の耕地があり、総面積は36万ヘクタールである。チベットの土地資源の最大の特徴は、利用していない土地が多く、土地総面積の30.71%...続きを読む

Q中国で田舎と言うと新彊・チベット・内モンゴルなのですか?

新彊・ウイグル・内モンゴルは日本の沖縄と同様、無理矢理編入させられた地域だと2chで散々言われていますが、この地域は中国人に中国の典型的な田舎と思われているのでしょうか?Mixiで日本人がふざけて出身地や現住所を朝鮮民主主義人民共和国やイギリス領バージン諸島にしたりするのと同じように百度空间で中国人がふざけて現住所や出生地を新彊や内蒙古にするのはそれだけ人が住んでいない田舎というイメージを中国人が持っているということなのでしょうか?前者はまずもってあり得ませんが・・・

Aベストアンサー

1 清という国家体制
清の皇帝は
満州族の族長
中国本土の皇帝
モンゴルのハーン
チベット仏教の大旦那
新彊の征服者
以上の五つの顔を持っていました。
清が崩壊した段階で、上記の枠組みはガタガタになり、中国本土でも地方軍閥の集合体になりました。中国本土の政権が他の地区を実効的に支配できなくなりました。中国本土との一体化が進んでいた満州以外は、それぞれ独立運動があり(正確には、独立運動というよりも、中国本土同様にバラバラの権力が生まれたと言うことですが)ソ連の支援をうまく生かした外モンゴルだけが国際的にモンゴルとして認められました。
※ 内モンゴルは漢族が多くおり、独立失敗です。

2:田舎意識
日本で中国の田舎を放送する場合、甘粛省あたりが多いようです。つまり中国共産党公認の田舎と言うことのようです。

3:現在地
新彊では漢族が41%ですので、あり得ない話ではない。

Qパンダは中国の国宝に指定され、度々外交に利用される

パンダは中国の国宝に指定されており、度々外交の道具として政治利用されてきました。
しかし、実は中国が侵略した、チベット固有の動物だと言うのは本当でしょうか?

Aベストアンサー

中国が言うには四川省原産でしょう。
チベットの隣の省だから、一匹たりとも中国側にはいないなんてわけはないし、どっちもどっちじゃないでしょうか。
西表島みたいに海で隔てられているわけじゃないんだから。
四川省にはパンダの保護施設とか、たくさんありますね。
というか、パンダは平和外交のアイテムでけして北朝鮮核問題とかに関係しているわけじゃないんだから目くじら立てるほどのことじゃないのでは?

Q問題続出の北京五輪、開催地を決めたIOCに責任はないの?

北京五輪は大気汚染問題、食品や玩具の汚染問題、さらにチベットの人権問題など深刻な問題が次々に出てきます。以前からオリンピック施設建設のために住民の家を壊し、立ち退きを強制するなどの問題も報道されていました。この段階ではまだ国内問題であって、外国から公式に非難することは難しかったと思いますが、チベットの問題でついにボイコットの声がでてきました。

こういうトラブルの多い国を開催地に決定した国際オリンピック委員会には責任はないのでしょうか?マスコミの報道で、「国際オリンピック委員会」が話題になった記憶がありません。

私は「どういう基準で、どういう視察をして北京でOK!と判断したの?今起きている問題について、なんかコメントはないの?」と大いに疑問に思います。IOCの見解、責任などについて何か知ってる方、教えてください。

Aベストアンサー

今のオリンピックは莫大な利権が動くビジネスです。本音と建前は違います。1万円でどうでしょうというところと1億円でどうでしょうというところなら、当然後者に決まるはずです。

Qチベット人への”虐殺”なんか お聞きしたいんですが

  単刀直入ですが、”中国政府のチベット人への虐殺とか強権とか迫害など”を殆どの日本人方がご存知ですが、そこで
  1.虐殺と迫害などは具体的に何ですか?それに対して決定的な証拠は(ビデオとか映像とか写真とか)どこにありますか?
  2.みなさま 普通どうやってチベットのことまたは中国のことをご存知でしょうか?
  もしチベットにお出でになった方またはチベットのこの六十年間の歴史を詳しくご存知の方はいらっしゃいましたら ぜひお願い申し上げます。

Aベストアンサー

私の場合、インターネット等から情報を得ます。
その中の情報の一つに
「2006年に国境付近でチベット人が撃ち殺されるという事件があった。中国政府は抵抗があったので射殺した、と主張している。しかし、その後写された映像によると、無抵抗のチベット人が撃ち殺されているのが明らかになった」
というものがありました。

ただ、インターネット上の情報というのは、必ずしも正しいとは思わない。
上の画像では、雪山で人が殺されているシーンが写っている。
しかし、「殺されているのは本当にチベット人なのか」「殺しているのは本当に中国人なのか」「この映像は本当に中国国境付近で取られたのか?」「この映像は作り物なのか真実なのか」などなど、
この映像についてはもっと詳しく調査しなければならないのではないかと思います。
本当は、既に誰かが調査しているのかもしれませんが、私にはよくわからない。

Q国家神道という宗教

戦前は、国家神道、という国家の宗教があったようですが
「神道は宗教ではない」、から、憲法の信教の自由とは矛盾しない、とされました。
祭政一致にするため、天皇を現人神にしたそうです。戦後に、天皇は人間宣言により、
人となりましたが。一方、宗教では、マインドコントロールや洗脳が問題となります。
本当の自分の意志によらずに、いろいろな手段によって主義・思想を持たされてしまうようです。
天皇を現人神として、国家が宗教をやっていた訳ですから、マインドコントロールなどによって、
特攻や集団自決までもが行われたのでしょうか?

Aベストアンサー

 日本人ってmind-controlをするのもされるのもあまり得意ではなさそうです。
 まぁ何でも受け入れ、湿気の多い国民性心性で同化し、ご近所、お隣りの○○さんって付き合いますから。
 お上が表立っていうことには調子を合わせる。社会や世間様のいっていることとは違う事はしない。
 二枚の看板が上から下まであったと存じます。
 そういったってなぁ、っていうのが。

 叔父と母(叔父明治32の妹明治40)がよく口ずさんでいました。歌うのです、郷土の伝統狂言の舞台の科白。
 『人が傘をさすなら おれも傘をさそうよ ちりちりやちりちり
  雨の降る日は天気が悪い 兄貴わしより年が上、 犬が西むきゃ尾は東』

 よく天皇や皇室、そして皇国を誇りに思い、大事にしてはいましたが、冷やかしたり皮肉ったりもしていました。無論、家の中や友達同士で。

 父明治32は欧米航路の船員でしたが、『あぁこの戦争は敗けるさ、国の大きさも力も違う。世間を知らないのだ』といっていましたが、ご近所からは気違いだから相手にしない、という保護をされることになりました。

 55年前大学に就職したとき、景仰し尊敬していた方も、階級は陸軍大尉(営門大尉ではなく、大分前に退役されていました)でしたが、『それほど日本人って狂ってはいなかったよ。価値観の統一なんてできてはいなかったよ。結構みんなしらけていた。戦争中だって、そんなに思想統一なんてできるものではないよ』なんて述懐していました。
 
 以上ご参考までに。まぁインテリたちは醒めていたのかもしれません。

 日本人ってmind-controlをするのもされるのもあまり得意ではなさそうです。
 まぁ何でも受け入れ、湿気の多い国民性心性で同化し、ご近所、お隣りの○○さんって付き合いますから。
 お上が表立っていうことには調子を合わせる。社会や世間様のいっていることとは違う事はしない。
 二枚の看板が上から下まであったと存じます。
 そういったってなぁ、っていうのが。

 叔父と母(叔父明治32の妹明治40)がよく口ずさんでいました。歌うのです、郷土の伝統狂言の舞台の科白。
 『人が傘をさすなら おれも傘...続きを読む


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