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耐光性のある車用のステッカーを作りたいのですが、自作するとなると何かと問題があります。長い間貼っていても色あせなくて水にも強いステッカーを自作された経験がある方教えてください。

A 回答 (5件)

経験はないのですが、作り方の手順なら説明できます。



 (1) カッティングシートでステッカーを作る
 (2) 貼りたいところに、気泡が出来ないように貼る
 (3) その上に、ガラス用のフィルムを気泡が出来ないように貼る

と言った具合です。ガラス用のフィルムは、カー用品店やホームセンターなどで
売っています。これなら、耐水性も抜群のはずです。

それで、そのフィルムですが、透明のUVカットのものでないと、色褪せの対策
にはならないのでご注意下さい。
あと、フィルムに粘着剤があらかじめついているものがありますので、そちらを
使用した方が、剥がれにくくなります。

フィルムを貼る際、カッティングシートよりも3ミリ以上大きく、四角形にして
貼ることをおすすめします。四角は、丸く切らないと、角から剥がれていってし
まいますので、きれいに丸く切ってください。

実際にやったことはないのですが、雑誌で見かけたことがあったので、参考にな
ると思います。
きれいなステッカーが出来上がるといいですね。
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この回答へのお礼

本当に苦労していますが、アドバイスを元にチャレンジしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/08 00:35

「ステカ」というカッティングシートを切る機械があるんですね。


で、それを販売しているお店のサイトを見ると、そうした耐候性のあるものなど、
カッティングシートにも各種あるようです。
シートだけでも買えるんじゃないかな。
わたしゃ、この「ステカ」、ちょー欲しいっす。

参考URL:http://stika.world-j.net/
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この回答へのお礼

私もステカ欲しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/08 00:35

自作というか仕事で作ってました。


数年前名古屋のバス工場で、外板のマーキングラベル(社名など)をカッティングマシンで作成していました。

使っていたのはビューカル(旧ファスカル 販売:桜井株式会社 製造:リンテック株式会社)で、ビューカル900シリーズは5~7年の耐久性があります。他には3Mのスコッチフィルムです。こちらも耐久性はほぼ同じぐらいでしょうか。バスに使用するものですから品質はかなり良いものです。でも高価ですが、品質から考えれば仕方がないでしょう。価格が安いシリーズや製品もありますが、耐久性はそれなりに落ちます。

ビューカルの場合も5~7年の耐久性があるとされますが使用環境等によりやはり前後します。各色1本10M単位ですが、切り売りしてくれるところもあります(ビューカルで10M約30000円)。

シート販売会社例 参考URL
http://www.selcam.co.jp/INDEX-M.htm#シート類

ビューカルは圧着(上から押さえる)とかなり強力に張り付きます。材質は塩ビフィルムなので水にはもちろん強いですね。ただし長い間貼っても…と言っても限界はありますが。

>自作するとなると何かと問題があります。
どのような問題でしょうか?。わかることならお答えします。

手作業でカットするのであればかなり大変かと思います。パソコンとカッティングマシンがあれば良いのですが。ちなみに卓上型で「ステカ」というのがありますが、一番小さいので50000円くらいです。

参考URL:http://www.selcam.co.jp/INDEX-M.htm#シート類
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この回答へのお礼

ご丁寧に解説ありがとうございます。
ステカを購入するか悩んでいます。これからも使えそうだし・・・

お礼日時:2002/11/08 00:36

ステカ(STX-7)で作っています。

(半分仕事・半分趣味)

今、販売されているのはSX-8Lで
実売37000~40000円程度のようです。
シートも揃えると50000円程度掛かるでしょうか。

シートが屋外用であれば
耐久性(約3年・使用条件により異なる)・粘着性は問題ありません。

専用ソフト付属である程度のものは作れますが
高度なものを作るには「GradeoSTIKA」などの
シェァウェアを仕様した方がよいと思います。

参考URL:http://www.lion-jimuki.co.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
金額の相場も教えていただいて参考になりました。

お礼日時:2002/11/08 00:37

経費節約のため 手作りを前提に


製作の流れイメ-ジは 色紙を色毎に切り 重ね張りする感じです
1.欲しいロゴ、絵を使用する色の枚数 コピ-又はプリント
2.各色毎に 裏に「3M スプレ-のり55」を塗布 注,張って剥がせるのりです
3.カッテングシ-ト(各社商品名が違いますが知名度から・・・ 以降シ-ト)に載せる 仮張り付け
4.直線は先に 定規を当て切って置く
5.細かいRなどは クラフトカッタ-(一枚刃の刃先交換可能なタイプ タミヤなんかのプラモ用でOK)でカットする
6. 4.5.の注意点はコピ-紙.シ-ト.裏紙 の3枚重ねになっていますが 切るのは上2枚のみ 裏紙は多少切れても良いが出来るだけ切らないように 切ってしまうと張るときに 困ります。
7.切れたら 不要なところのみ取り除く このときシ-トが切れていないところが有るはずなので 切りながら進める。
8.残ったシ-ト上のコピ-紙を取り除く。
9.リタックシ-ト(裏紙から剥がす専用の透明なシ-ト 注!!接着力が強くクリア-のカティングシ-トでは代用できません)を上に載せる
10.プラスチックのスクレパ-で擦る。
11.リタックシ-トを剥がす このときカッティングシ-トが付いて来るはずです 付いてこなければ少しもどし スクレパ-で擦ります
12.張り付ける場所に水に中性洗剤を若干(ホント少し)まぜ均等に霧吹きで吹き付けます。
13.先ほどの 剥がしたリタックシ-ト+カッティングシ-トをあてがいます
14.この時点なら 位置修正が聞きますので 修正して下さい。
15.位置がOKなら リタックシ-トの上を端から 吹き付けた水を押し出すように 擦り付けていきます。
16.ここでリタックシ-トのみを剥がします 端から徐々に カッティングシ-トが付いて来たら 一旦戻し再度擦ります。
17.全て剥がしたら 全体をチェックし 空気が入っていれば針で穴明け スクレパ-で追い出します。
18.大きい順に重ねます 基本は外周を一番にはり だんだん中に向かって 張り付けていきます。

以上 今はマシンでやりますがそれ以前の看板屋さんが やってた方法で 今でも少量で有れば この方法でやります。
難しく有りません少しの根気が有ればできます 小さい物から作って見てください 慣れれば「えっこれシ-トなの!」レベルまで可能です。
ちなみ私はプロに趣味として習いました。

シ-トは屋外用○年用といろいろ有ります 高価ですが10cm単位で販売してくれると思いますので 販売店で聞いて見ましょう 何も言わなければ屋内用になり耐候性が極端に落ちますので注意下さい。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
実際にチャレンジしてみないことには始まらないのでがんばって見ます。

お礼日時:2002/11/08 00:38

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