【大喜利】【投稿~1/31】『寿司』がテーマの本のタイトル

みなさん、こんにちは。
私は都内の大学に通う者です。
現在、ゼミで環境問題について研究しています。
先日、環境省が温暖化についてまとめたパワーポイントを見て簡単な議論をしたのですが、そのなかに「42万年前からの気温とCO2濃度の変化」というグラフがありました。(環境省のHPで見れます。)
ところで、42万年前のCO2濃度はどうやって測るのでしょうか?
どこかで南極の氷から調べるというのを聞いたことがありますが、それが載っているHPや雑誌や本はあるでしょうか?
ご存知の方は教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

42万年前のCO2濃度に関しては南極のボストーク基地の氷床コアを


調べて測定しています。
簡単に言えば、南極の氷は年が経つにつれて年々積もっていくので、
掘っていけば昔の氷を得ることが出来ます。この昔の氷は昔の大気と
平衡な昔の水でできているので、昔の氷の含有成分を調べると
昔の大気の状態が分かるということです。

で、英語のサイトですが、参考URLにボストーク基地の氷床コアのデータが
載っています。またどのような方法で調べたかについては、発表している
論文が記載されていますので、これを調べてみてはいかがでしょうか。
Natureなので、大学の図書館にあるのではないでしょうか。

参考URL:http://www.ncdc.noaa.gov/paleo/icecore/antarctic …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/02 16:11

以下のURLを参考にしてみてください。



http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~haisui/journal …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/02 16:10

地学関係の学術雑誌のどこかに載っていたはずです。


ち学は専門外で、ちょっと関係した報告があったときにのぞくくらいなので、雑誌のこれ以上の情報は有りません(読んでも何が書いてあるのかわからないのがほとんど)。

NHKの教育テレビで、たしか、通信高校講座地学だったかな、それとも他の学年(小中学生向け)の放送だったか。
南極の氷をポリ袋に入れてと化して、中に入っているCO2の濃度を測った離しが有ったかと思います。
水中のCO2濃度を測れば、平衡になっている空気中のCO2濃度は誰かが報告しているので、推定値が出ます。たぶん、これだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/02 16:10

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