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現在専門卒2年生であり、来年ヨーロッパ系航空会社の客室乗務員として新卒入社を目指している男性です。
外資系は既卒採用が大半ですが、イギリスのヴァージン・アトランティック航空は新卒も可能との事で志望しております。
そこで質問ですが、イギリスの航空会社を目指す場合、どのくらいの英語力を有すれば認められるでしょうか?TOEICや英検だとどのくらいあれば好ましいでしょうか?
また、上記の二つ以外に取っておいて損はない資格などはあるのでしょうか?

宜しくお願いします!

A 回答 (7件)

こんにちは。

英国ではありませんが、欧州で客室乗務員として働いている男性です。

私の場合は学部留学中に現地採用試験を受け、学生FAとして働き始めました。現在は大学院に通いながら飛んでいます。会社が学業と両立できるように配慮してくれるので、学生でFAというのは珍しくありません。ちなみに日本の大学を中退してこちらに来たので採用試験時の最終学歴は高卒。FA自体、欧州では典型的なブルーカラーに当たる職種ですので、ローカルクルーですと大卒の方が少ないですね。恐らくイギリスでも同じかと思います。

視力は他社に比べ厳しく裸眼0.3以上となっています。ただレーシック手術は認められていますし、裸眼さえパスすれば眼鏡での乗務も可能です。これは身長同様、法律で決められている事なので仕方がないですね。私も裸眼視力はギリギリなのでコンタクトが手放せません。普段の生活なら問題ないですが乾燥した機内ですと本当に辛いです。裸眼での仕事も不可能ではないですが、お客様や席番号を見間違えたりしては大変ですので…。

英語に関してはコミュニケーションがストレス無く行える程度、だと認識しています。いくら英語圏の会社でもネイティブ並みの能力を求める事は無いと思いますよ。また英語と同じぐらい大事なのは日本語と日本人らしさ。ヴァージンや弊社が日本路線専門の日本人を用意するのにはそれなりの理由があります。やはり細かい言葉の使い回しや言葉の裏に込められた思い、そこから生まれる独特の気遣いなど、日本人でなくては分かりにくい(気付かない)ものなんですよね。またそれらをローカルクルーに説明し、理解させ、時には彼らを説得するのも大切な仕事。日本語が話せるだけの人が欲しいのなら日本語を学習したローカルクルーを乗せればいいだけですから。私が採用試験を受けた時も在住歴10年以上で現地語、英語ともにネイティブ並みの方が何人かいらっしゃいましたが、やはり日本人離れした部分が目立った方とは一緒に内定を頂く事はありませんでした。弊社ではそれらを最重要視し、日本学や心理学の専門家と共に日本人リージョナルクルーの採用試験を行っているようです。

資格は外国語と手話、運転免許で出しましたが、トピ主様のMedicはとても魅力的だと思いました。いちFAとして同じクルーに医療従事者がいればこれほど安心な事はないですよ!私も一時期こちらでパラメディックのコースに通おうかと考えていました(時間的に無理でしたが…)。あと資格ではありませんが、日本での接客経験は面接でもかなり重要視されていました。

何だか偉そうに長々と書いてしまいました…。
いつか成田でお会い出来る日を楽しみにしています!!
頑張って下さい!
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございますっ!
現役欧州エアラインクルーで男性とは、まさに私が目指しているものですので意見頂けて嬉しいです。
学業と両立できるのは初耳でした。それはかなり大変そうですね。それで大学院まで行かれているとは素晴らしいです。
欧州ではあまり学歴は重視されないんですね。実は私、学歴に関してすごく気にしていました。専門学生なので、未だ学歴社会が続いている中、大学への編入進学も考えていました。なので、少し安心できた気がします。
あと、「日本人らしさ」。これはやはり大切ですよね。私は邦人向けカスタマーサービスの社会経験があるので敬語などに問題はないんですが、海外在住歴がこれまでの人生の9割程占めているので、進学の為来日している現在、どこか日本人離れした面が隠せません。この前なんか、デパートの試着室に靴を履いたまま入ってしまったりなど・・・。これは私が一番越えなければならないハードルかもしれません。
一応今の専門学校でサービス接遇も勉強しており、秘書検定2級も取得などしましたが、これは少しでもアピールポイントにはなるんでしょうか?もちろん今後も「日本特有のサービス」を追求していくつもりですが、やはり心配です。

お礼日時:2008/05/24 22:48

一番辛かったことと一番良かったことですが、毎フライトで色々なことが起こるので、どれを1番と決めるかは難しいです。


弊社は話を聞くところによると他社に比べ少々特殊な会社のようで、日本人でも全路線乗務、クルーの出身国が100カ国程度あり皆平等な労働条件という環境、頑張れば客室責任者にも昇進できます。これは外資では珍しいようです。ですから、私の話だけをあまり参考にしないでください(笑)ヴァージンはロンドンー成田線の乗務を月に3~4本程度飛ぶらしいので、弊社とは全く違うと思います。

こういう会社なので、辛いことも大変なこともありえないことも沢山あります。
機内においては、トイレの使い方が分からない、機内食を1人で3個も4個も頼む、機内のものを何でも持って帰る、エコノミーの乗客全員がアルコールを3杯以上頼む、暴言を吐く、セクハラをする、機内で突然お祈りを始める・・・という光景も日常的に見ます。これは発展途上国路線に限ったことではなく、常に満席のロンドンやパリなどもコールベルが鳴りっぱなしですし、リゾート地に向かう飛行機に沢山乗っている白人の乗客は要求が多いです。
また、日本線においては全ての責任が日本人クルーの肩に重く伸し掛かります。例えば、外国人クルーの態度に激怒した日本人の乗客に謝りに行くのは私たち日本人クルーの仕事です。
以前、日本語を流暢に話す外国人クルーと一緒に飛びましたが、日本人の方が彼に対して怒って苦情を言いに来た途端に彼は英語で話し始め、「日本語わかんない」と言い、終いにはギャリーに逃げました。その後、私はそのお客様に平謝りでした(笑)このように、日本人クルーは日本線では後始末係の役目もあります。
クルーが多国籍なので、理不尽なことも多々起きます。自分のミスを他人のせいにしたりなど。彼らには絶対にクビになるわけにはいかない事情というものがあるのです
どのように説明すれば上司に信じてもらえるかなど、仕事以外にもそういうどうでもいいことに神経を使ったりしますので、ストレスはそれなりに溜まります。勿論良いクルーも沢山いますが。


またプライベートにおいては、孤独になりやすい仕事でもあると思います。クルーの友人とは予定もあまり合いませんし、スタンバイで呼ばれたりして予定もしょっちゅう変更します。
ステイ先では同じフライトで行ったクルーと一緒に外出したりもしますが、仲良くなってその後も連絡を取り合うような人は何千人もいるクルーの中でも稀で、ほとんどがその場限りの同僚であり、ベース地に戻ればもう二度と会うことも無いような人たちです。(それが楽で良いのですが)
また、忙しい月だと、1-2週間くらい日本の友人からのメールを放置してたことが何度もありました→疎遠になっていきます。
同僚も「気をつけないと、友達がどんどん減っていく仕事だよ」と言っています。全くそのとおりだと思います。危険なステイ先や滞在時間の短い場所ではあまり外出もしないので、最近はラップトップ持参でホテルでネットしたり地味に過ごしてます。

全路線乗務だと飽きなくていいと初めは思っていたのですが、最近は行きたいところにだけ行ければいいのにと思ってしまいます。就航地全部に飛ぶことは時に命の危険を感じることもあります。大袈裟ですが(笑)
例えば、毎回機内の半分の人が咳をしているような機内で仕事をするのは例え短距離路線だとしてもなんだか病気になりそうですし(実際その後数日間寝込みました)、去年はインドの某都市で爆弾テロ事件に遭遇してしまったり、アフリカの某就航地ではなんと空港からホテルまで護送車が私たちのクルーバスについてくるんです。BAのクルーバスが襲撃されて以降、全てのエアラインのクルーバスに護送車をつけているみたいですが、恐いですよね。


長々とネガティブなことばかり並べてしまいましたが、それでも現在の会社に入らなければ一生経験することもなかったことですし、そう考えれば全て良い経験だと思います。
20代前半で色々な国にいける仕事といったらエアラインクルーくらいしかないと思いますし、お金をもらって旅行ができる、或いは留学できるという感覚でこの国に来る人も結構多い気がします。勿論一生この仕事をやるつもりで来る人もいますし、クルーを目指す動機は人それぞれです。
肉体的にも精神的にもきついことは多々ありますが、この仕事に就いてきっと後悔はしないと思います。
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この回答へのお礼

やはり理不尽な乗客や図々しい人がたくさんいるんですね。
回答を読んでそれがよくわかりました。あと、孤独になりがちとのことですが、私は一人旅も嫌いではないのでそこは大丈夫そうです!
それと健康管理は大切なようですね。参考になりました。

それとSKYBLUPINKさんの航空会社、多分わかったと思います(笑)
いい会社ですよね。その会社も日本人男性クルーを積極的に募集していますし、料理やサービスに定評あり、いろんな路線に乗務できるので、実は私も視野に入れてました。しかし、今年の2月に募集がされたばかりで次回は早くても2年後くらいになりそうなので、残念ながら諦めるしかありませんでした。(T T)
ヴァージンはそちらの様に全路線に乗務できるわけではないのであらゆる所に行けなく残念ですが、憧れの地、ロンドンに住めるので夢実現の為頑張りますっ!

これまで長々とすいません、そしてありがとう御座いました!
なんか質問掲示板というよりまるでチャットにようになってしまいましたが(笑)、貴重な意見を得られてよかったです。
しかしまた質問したいことが出てくると思いますので、その時はまた宜しくお願いします。

お礼日時:2008/05/19 21:04

コンタクトレンズについてですが、私の周りでも多くの同僚が使用しています。

めがねをかけた人もたまに見かけます。ヴァージンでは不明ですが、欧州系の会社でもめがねをかけている人見たことがあります。なので、会社によってはめがねでも良いんじゃないでしょうか??

私は視力がいいので、コンタクトをつけている人の大変さがいまいちよく分からないのですが、ただでさえ機内は乾燥してますので、しょっちゅう目薬をさしたり、大変そうです。また、ディッチング訓練(水上脱出訓練)のときにも足のつかないプールに放り投げられたので(笑)一部の人が「目いた~い」と言って大変そうでした。

裸眼0.4だそうですが、私の同期でもそのくらいの視力の人がいますし、多くの人がコンタクトレンズを使っています(裸眼0.4でコンタクト未使用の人は私の周りにはいません)
航空会社募集要項でよく見るのは「視力が良好なこと」だと思います。良好ってどの程度?と思われるかと思いますが、初めから矯正視力1.0以上と書いてある会社もあります。ですから、コンタクトをつけて1.0以上あれば問題ないと思います。
入社後に裸眼でも視力をはかられますが、大事なのは矯正視力です。ですから、視力に関してはほとんどの方がパスできますよ。

0.4でコンタクトを使用しないとなると、どの程度見えるのか分かりませんが、もし飛行機の後部galleyからmid galleyに立っている人が見えるのなら(機材によっても違いますが)、コンタクトをつけなくても仕事に支障はないと思うのですが、これは会社側の判断かと思います・・・。
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この回答へのお礼

いつも適切なアドバイス、誠にありがとうございます!
やはり0.4ではきつそうですね・・・。調べでヴァージンは眼鏡は不可ということだったので、コンタクトは避けて通れなさそうです。しかし、CA志望心は固いのでそれぐらいは我慢します!
私の周りに外資系CAを目指している方はまったくいらっしゃらず、SKYBLUPINKさんのような現役の方からこうしていろいろ意見を頂けるのは本当に貴重です。今後もまたこのGooで外資系CAについて質問を投稿すると思いますのでまたお世話になるかもしれませんが、その時は宜しくお願いします。
とりあえず最後に、今、外資系CAとして勤務されて、(1)一番辛かったこと、そして(2)一番良かったなぁと思えたこと、是非教えて頂ければ幸いです。宜しくお願いします。

お礼日時:2008/05/13 22:39

NO3です。

外資系航空会社に勤務している現役のキャビンクルーです。

>つまり、学業と仕事を両立する、という事でしょうか・・・?

弊社はベースが海外のため、成田ベースの外資系とは違い、フライトの度に「通う」ということが出来ません。以前、成田ベース外資に勤める大学在学中の人で大学に通いながら、仕事のたびに地元から成田まで飛行機で通勤しているという人の話を聞いたことがありますが、現在もそういう人がいるのかは不明です。

弊社において大学4年のうちから仕事をしている人というのは、もう単位などをほとんど取得済みの人で、大学に相談をして残りの期間を大学に通わなくても卒業させてもらえるという承認を得た人たちです。4年の夏くらいからこちらに引っ越してきて働いている人もいますが、やはり卒業式の時には帰りたいようですが、一度こちらに来て仕事をするようになるとそれも難しいでしょう・・・。休みの希望が必ず通るというものでもありません。先日一緒に飛んだ韓国人クルーは現在大学を休学中でこっちで働いているといっていました。2-3年程度働いたら大学に戻るそうです。

外資系エアラインと言っても色々な会社があると思いますが、先ほど友人に聞いたところ「ヨーロッパ系は大卒じゃないと受けられないところもあるし、2年間の社会経験がある人というのが応募条件になっている会社もあるんだよ!」と言っていました。私は全く知らなかったので、当然そういうのを条件にしている会社だと、新卒だと無理っぽいですよね。でも、ヴァージンが高卒以上受験可能と言っているのなら何も問題ないんじゃないでしょうか。ちなみに私の会社でも高卒以上受験可能で、外国人クルーには高卒者が沢山いますよ。(国籍によって働く目的が違いますのでなんともいえないのですが・・)日本人だと退職後に転職できなくて困るし大学くらい出ておかないとという考えなんでしょうけど、私は退職後は留学するつもりなので、特に関係ありません。


>他の応募者の英語は全体でどのくらいのレベルだか分かりますか?

私は現在の会社以外受験したことがないので、他社についてはよく分かりませんが、受験時にはTOEIC900以上の人は周りに結構いましたし、私もその程度はありました。しかし、いくらスコアが高くても残念ながら落ちる人は落ちてしまうのです。私も1度目に受験に失敗し、2度目で内定をいただきました。TOEICスコアだけではなく、その人の考え、人格などを重要視していると感じました。(外資だと1次は日本語面接だけど2次面接以降は本社の採用担当者が来ていることがほとんどだと思いますので、英語の資格より実際の英会話力・国際的環境の中でやっていける人物かどうかを見られると思います)

それから、凄く学歴を気にされていらっしゃるようですが、応募条件を満たしていれば、何も問題ないと思います。私は短大卒で留学経験もありませんでしたが、合格することが出来ました。
質問者様の場合、2年間の兵役経験があるというのは、個人的には結構プラス要素だと思います。兵役経験から学んだことでこの仕事に活かせるようなことを探してレジュメでアピールすれば書類は普通に通ると思いますよ。
あとはヴァージン航空がどのような人が欲しいと思っているのかを研究し、面接で面接官とうまくコミュニケーションをとることです。

偉そうなことを言ってしまいましたが、自分が経験したことの中で正直に感じたことです。
頑張ってください☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(T-T)
現役の方の意見は本当に私にとって貴重です。

>その人の考え、人格などを重要視している
そうですよね。私もいろいろ面接のマニュアルなどを読んで学んだんですが、やはり最終的な決め手は断然その人の人格、になるようですね。私は面接時の表現力が今一乏しいのでここは大きなハードルかもしれません。

また、付け加えの質問で申し訳御座いませんが、視力のことについて聞きたいです。キャビンクルーにとって眼鏡はタブーなのは明白で、つい先日その対策にコンタクトレンズを使用し始めました。しかし、以前から目に何か入れるのはあまり好きでなかった為、やはりいい感じせず、できれば使用したくありません。そこで、クルーの世界において、視力は最低どのくらい必要なのでしょうか?私は裸眼で0.4なんですが、やはりそれではきついでしょうか。航空会社によるかもしれませんが、大体でいいので教えて下されば幸いです。

お礼日時:2008/05/12 20:04

エアライン+英語力+TOEICなどで検索すると、過去の質問が結構でてきました。

英語圏エアラインでお仕事されていらっしゃる方の回答も発見しました。

恐らく外資系(特にアジア系以外)では新卒や既卒という考え方がないような気もしますが、質問者さんのおっしゃる外資で新卒入社可能というのはつまり、卒業まで入社を待ってくれるということでしょうか?
私はヨーロッパ系エアラインのクルーではないのであまり参考にならないかもしれませんが、私の会社では大学4年のうちから仕事をされてる方もいますよ。他社においても別に珍しいことではないようです。

それからヨーロッパ系は4大卒以上じゃないと受験できないと思っていたのですが、ヴァージンでは専門卒でも受験できるんですね。知りませんでした。
(質問者さんの言う『専門卒2年』という状況がよく分かりませんでしたが、専門2年ということでしょうか?)


取っておいて損はない資格は多分、ファーストエイド系の資格かなと思います。確か日本でも講習などを受けることが出来たはずです。
私は全路線乗務しているのですが、実際にお客様が機内でバタバタ倒れます。決して珍しいことでもなく、結構頻繁に起きることです。どこでも言われていることですが保安要員として雇われてるわけですし、TOEICに関係なく、語学力は本当に必要です。
例えば日本→ベースに向かう機内で日本人のお客様が倒れられて比較的重症の時に現地の医者が診察に来ることがありますが、そのお客様の病状や病歴などを詳しく通訳しなければなりません。
外資系で外国ベースの場合にはその程度の語学力は必要だと思います。
日本人の乗客はどこの路線にも乗っていますが、日本人クルーが自分一人ということが弊社ではほとんどですので、責任が重い仕事だなと思ってしまいます。
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この回答へのお礼

返事遅れて申し訳御座いません。
返答ありがとうございます。
「新卒でも応募可能」とはすなわちお指摘の通り「卒業まで入社を待ってくれる」ってことだと思ったんですが、外資系エアライン業界ではそういう制度ではないんでしょうか?

>私の会社では大学4年のうちから仕事をされてる方もいますよ。
この部分をもう少し詳しく教えて頂きたいんですが・・・。

つまり、学業と仕事を両立する、という事でしょうか・・・?
ヴァージンでは最近の募集より応募資格を「高卒」にするなどある程度緩和されているんで、とりあえず大丈夫かなと思って志望しているのですが、問題ないですよね?

それと、あなたは外資系エアラインのクルーなんでしょうか?
もしそうであれば、是非とも意見を聞かせてくださいっ!
私はシンガポールで生まれ育ち、20年間そこに滞在、高校は現地のカナディアン・インター校で勉強、その後当時国籍の都合上、現地の兵役に入隊し、一応点滴もうてるレベルのMedic(衛生兵)として2年間程軍隊で仕事をしてました。英語は結構日常的に使ってたので現在英検1級、TOEIC900点持ってます。ちなみに今22歳です。
一見外資系エアラインには理想的そうな背景を持っている感じはしますが、他の応募者と比較して書類選考は通りそうでしょうか?それともやはり大学生多数の中、「専門学生」というマイナスイメージが強く残りそうでしょうか?他の応募者の英語は全体でどのくらいのレベルだか分かりますか?

宜しくお願いします!

お礼日時:2008/05/11 22:48

(客室乗務員として新卒入社を目指している男性です。


(イギリスの航空会社を目指す場合、どのくらいの英語力を有すれば認められるでしょうか)

TOEICや英検の点数が何の役に立つのでしょうか?極端に言えばTOEIC0点でも構いませんよ。文法的に正しく、語彙も豊富で、真面目な会話も冗談も言えて、ビジネスに必要な英語力があれば十分です。
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この回答へのお礼

やはり現実では「資格」でなく「素性」ですか。
ということは面接が最大の決め手になるということですよね。
ヨーロッパ系だから人柄に趣がある人間が好かれる、という理解でいいんでしょうか。
参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2008/05/03 10:20

TOEICだったら860点以上あれば文句ないでしょう。


CAなら男性でも秘書検定を取っておくといいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

860・・・やはり「Aランク」ですよね。
北米と欧州系は特に英語力が問われると聞いたんで、やはりそのくらいは必須なんですね。
あと、秘書検定は少しでも評価される件、参考になりました。
返答ありがとうございます!

お礼日時:2008/05/03 10:22

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