プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

兄がこの秋から外国に住み始めたのをきっかけに、『現地レポート』をメールで送ってくれるようになりました。以前から海外経験もあり、私よりずっと英語には堪能(実際に使っているので、日本で勉強ばかりの私とは違います)ということもあり、折角だから兄に英語でメールを出すことにしました。
兄にも英語で返信を書いてくれるように頼みました。

スチューデント・タイムズに掲載されているような『日本人大学生の現地レポート』のような立派な英文は書けませんが、口語に近いシンプルでわかりやすく、かつ文法的にもちゃんと通用し、ちょっとセンスの光るような英文を書きたいと思っています。

英語は独学で英検準1級を取得しています。お手本になるような英文を真似して書いてみたり、ライティングに関しては今までもいろいろと試みては来たのですが、自分で書いた英文がどの程度正しいのか、英語らしい表現になっているのか、独学ではわからない部分があって困っています。

『とにかく間違いを気にせず、何でも書くことが大事。通じたらOK』
というレベルは脱しなくてはいけないのですが、添削をしてもらわないとなかなか「自己満足」の域から抜けられないと思うのです。
(私は仕事で英語を使うわけではないので余計にそう思うのです)

『英文添削』で過去ログも当たってみましたが、投稿されたのが一年以上前ということもあり、再度質問することにしました。

小学生が作文の添削を受ける感覚でいいのです。簡単なものからきちんと書けるようになりたいのです。そのような添削を週に何度か行ってくれるサイトがありましたら教えてください。

その他、自己満足でなく、ちゃんとライティングが学べる方法があったら教えてください。
英語を得意とする方々からのアドバイスお待ちしています。

A 回答 (10件)

アメリカに35年ほど住んでいる者です。



いい機会ですね。 一緒に頑張りませんか。 ここの回答を観られてお分かりと思いますが、かなりのレベルで、いろいろな角度から(文法、翻訳、イギリス/オーストラリア語、また米語、等など)丁寧にしかも適切に説明/添削してくれていますよ。

私としては、微力ながら、英語向上を目指しておられるなら、ここを使ってみてはいかがでしょうか、と言う事で、出来るだけのことはさせてもらいたいと思います。 
みなさん、真剣になって(たまには討論になることもありますが<g>)お手伝いしてくれると思います。 質問者のレベルによって、説明も変わってくるでしょうし、一人の見解だけでなく、いろいろな説明もしてくれると思います。

皆さん、言ってみれば、ボランティアでやっておられるわけで、ちょっとしたお礼を書いてくれればそれでいいのです。

宿題的でなく、あなたなりの文章を作って、ここへコピーすればいいのです。 それによって、間違っているところをただ採点するのでなく、なぜ間違っているのか示してくれると思いますので、あなたの英語力は向上するはずです。

では、その時まで。待ってますよ。
 

この回答への補足

回答をありがとうございます。
補足要求を宜しいでしょうか?
『ここ』というのがどこなのかなぁ・・参考URLがあるのかなぁ・・・と読み進むうちに最後まで行き着いてしまいました(笑)。
えーっと、『ここ』というのはもしかして『教えてgoo』の『英語』のカテゴリーですかぁ??

確かにこちらで英文の添削が頻繁に行われているのは存じておりました。
しかしながら、『無料で人にしてもらう』というところがもしかしてイージーで、何度も投稿しているうちに『いいかげん自分で解決せんかいっ!』と、お叱りを受けてしまうのではと思っておりました。

例えば今日はこんなメールを書いたのだけれど、どこか表現でおかしなところはないか見てもらいたい、そんなときに全文を載せても(そんなに長いものではないですが)よいものなのでしょうか?
(全文を載せないと、話の展開の良し悪しがチェックできないと感じますし)

長い補足要求になってしまいました。
よろしければ、再度回答をお願いいたします。

補足日時:2002/11/08 16:10
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Gです。



私はそれでいいと思いますよ。 ここで、ダメ、と言う人は、宿題に対して(宿題代行を喜んでで答えだけをあげている人はいますが)、と、後は管理者の判断です。

私は、質問者に「やる気」さえあれば、誰にでも、「私なりの」お手伝いするつもりですよ。

(今のところ、「いいかげんにしろ!」は質問者にではなく、回答者ー私を含めてーには出ているようですが<g>(笑))
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この回答へのお礼

早速の再回答をありがとうございます。
>後は管理者の判断です。

そうですね。そう言ってもらえてやってみようって思えました。
まずはトライ!ですね。
早速次にメールを書くとき、危ういなと思う表現にアドバイスをいただきに参ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/08 17:55

お兄さんに、うるさい!って言われるくらいmailを書きましょう。

頑張って気持ちがこもったe-mailを送ってあげてね。
ここのみんなは、とても親切だから、きっと勉強になりますよ。私も頑張りますね。
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この回答へのお礼

genkiippaiさん、先日は回答をありがとうございました。
私が英文でお礼全部を埋めてしまったものだから、削除をされてしまいました。
せっかくgenkiippaiさんに回答いただいた一部も削除となってしまって、残念な限りです。genkiippaiさんの仰りたいこと、私に十分伝わっています。これからもより上達できるよう、前向きにがんばりたいと思います。genkiippaiさんも頑張って勉強続けてくださいね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/23 18:54

私がドイツ語を勉強していた時の例ですが、添削に限らず、文通やチャットなど、掲示板でもいいのかもしれませんが、いい文章を読む事も、正しい文章を書く道だと思います。



日本人が日本語を書く時も、同じだと思うのですが、結局その文章が合っているかどうか、というのは、そういう言い方を実際するかどうか?という判断でもあって、そう考えると、そういう文章を聞いたか読んだ事がある、という事に繋がっているはずだと思います。

幸運にも、日本語の話せるドイツ人と友達になった機会を利用して、初めはドイツに3ヵ月滞在しました。一度も習った事も聞いた事もなかった言語の国に飛び込んで、大学寮の一室に住みました。独学としか言えない、単語からのドイツ語勉強を始めたのがその時ですが、あれ何?から、単語、単純な文法、一般的な短文と徐々に覚えて、短期のサマーコース、日本に戻ってからは集中講座に通うなどしながら、現地で知り合った友人に手紙を書き始めました。

最初は下手な英文に覚えたばかりのドイツ語の単語を加え、段々とドイツ語の文章が長くなり、オペアで1年半のドイツ暮らしをするまでに趣味が延長されて、他の人からの聞きかじり+教科書+他人からの手紙の文章を自分の知識として付け加えていきました。

子供が、正しい文章の積み重ねを繰り返して、言語を獲得するように、外国語の読み書きも覚えられると思います。

添削に比べると、自分の欲しい文章だけとは限りませんが、興味のある分野の本を読んだり、似た趣味の文通相手を増やしたり、という方法の方が、実は確実に予想外の文章が覚えられると思います。

これあってる?と聞くのも効果的ですが、あってる文章を取り込むのも大事だと思います。
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この回答へのお礼

joeyさん、アドバイスをありがとうございます。

>いい文章を読む事も、正しい文章を書く道だと思います。
>結局その文章が合っているかどうか、そういう言い方を実際するかどうか?という判断でもあって、そう考えると、そういう文章を聞いたか読んだ事がある、という事に繋がっているはず・・・

それはまさにそうだと私も思いました。『正しくよい文章を読む』、ただ漫然と読むのではなくて、自分が書くということを意識下に置いて読むということなしに、書く力をつける方法はないのかも知れませんね。


>子供が、正しい文章の積み重ねを繰り返して、言語を獲得するように、外国語の読み書きも覚えられると思います。

私にも子供がいますが、彼女だってはじめはつたない文章しか書けなかったはずなのに、だんだんと練習を繰り返すうちに、めざましい成長を遂げますよね。

日本語を習い始めの外国人に『こんなに数の多い漢字をどうしたら習得できるでしょうか?』と尋ねられたら、やっぱり『簡単な漢字から、とにかく一つ一つ書いて覚えて行くだけです。そのうちに一つの知識が次へと繋がって、いつの間にか漢字の知識が増えているでしょう。とにかくやらなければ始まらないのです。でも始めたら知識は確実に増えていくのです』と答えると思う。たぶんそれを同じようなことがあると思います。

ドイツ語のお話、とても参考になります。私も英語のほかに中国語をやはり独学で学習していますが、中国語の場合は日本語とは漢字という共通項があります。だからヨーロッパの言葉を一から勉強するということは、もっと努力を要するのだろうなと想像します。

そしてお話を拝見して、やはり『基礎』が大切なんだということがわかります。とくに大人になってからの外国語の習得にはやはり『文法などの法則』を利用することが必須となってきますね。その知識を生かしつつ、良いものを読んで自分の引き出しに入れていく・・・その作業が一番確実なんだなと、質問を立ち上げて回答をいただいてあらためて再確認しました。

言葉って本当に奥深いものがありますね。
文法が乱れたものはやはりいいとは思えない。けれども、文章がきちんとしていても、事項の羅列のような描写では面白みに欠けると感じてしまう。
文章がきちんとしていながら、多少面白みのある表現を使って文章が書けたら・・・・そのときは本当に外国語を勉強して嬉しいと感じるときかも知れません。

そんな風にできるようになれるまで、最初はシンプルなものから、いいものをたくさんたくさん読んで精進に励みたいと思います。

的確なご意見をありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2002/11/10 21:18

joeyさんの意見に賛成です。



追加で私の個人的意見を。

きちんとした文を書く基本は,単語や表現を正確に使うことに尽きます。今使おうとしている単語の使い方が本当に正しいのか,間違った使い方をしていないか,formalすぎないか,slangではないのか,可算名詞か不可算名詞か,前置詞として何をとる単語なのか,一つ一つ気をつけていくしかないと思います。面倒ですが,独学で準一級に受かった方であれば,きっと出来ることだと思います。

すでに使っていらっしゃるかもしれませんが,Longman Dictionary of Contemporary Englishと言う英英辞典を使って勉強されることを勧めします。Non-nativeを対象にした辞典で,非常に分かりやすい説明になっています(最新版は二色刷でかえって見にくくなってしまいましたが)。

他には通信教育でレターライティング講座を開いているところがいくつかあります。そうしたところを受けるのも一つの選択ではないでしょうか。お金はかかりますが,英会話学校に通うよりはずっと安いと思います。

また、NHK「ビジネス英会話」のテキストの後ろの方に「和文英訳コーナー」というのがあります。毎月日本語の課題文が提示され、読者がそれを英語に訳して投稿したものを講師が講評する、というものです。一人一人の投稿を添削してくれるわけではありませんが,普通の人が犯しやすい間違いを指摘してくれ、適切な表現を指導してくれます。これも自分のものにするには根気が要りますが,きちんとした言葉の勉強に根気がいることは既にご存じでしょう。

インターネットのサイトで適当なところ?そんな所、あるのでしょうか。正しいかもしれないけど間違っていても文句は言えない,というのがネット情報だと私は思いますが。
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この回答へのお礼

hohokusさん、回答をありがとうございます。

>今使おうとしている単語の使い方が本当に正しいのか,間違った使い方をしていないか,formalすぎないか,slangではないのか,可算名詞か不可算名詞か,前置詞として何をとる単語なのか,一つ一つ気をつけていくしかないと思います。

英文(に限らず、母語以外の外国語すべて)を作成するときは、これらの知識をフルに使わなくてはなりませんね。こういうとき日本語といかに違う言語かということを思います。細かいことは気にするな、というのも外国語への姿勢としては一理あるとは思うのですが、『外国語やってます』という限りはやはりきちんとした文章を書きたいと思いますね。

それにはやはりいいものを読み、自力で確認をしつつ繰り返し書く、いいものは真似をして体で覚える、これらのプロセスを重ねるしかないのでしょうね。

ロングマン英英辞典は私も持っています。簡単な英語で言葉の説明がされているというので、英語を勉強し始めたときに買いました。そういう辞書のようなものを、空いた時間に読むというのを楽しみにしている方もいるようですね。簡単な言葉でいかに別の言葉を説明するかというのには、確かに面白さを感じます。

『ビジネス英語』は離婚をする前、まだ私が専業主婦だったときに、毎日カセットテープにとったもので勉強をしていました。勉強仲間の間では「ビジネス英語のテキストを、講座から付録ものまで全て半年消化したらものすごく力がつく」と定評がありました。たった(当時は)20分のレッスンなのに、ちゃんと理解してメモをとってヴィニエットの音読もして・・とやっていると1時間くらいはかかってしまって、結構体力も消耗したりして、本当にある意味大変な講座だと感じました。
話題もタイムリーで、解説も半分はゲストが英語でしてくれるので、確かに力の付く講座ですね。

和文英訳コーナーは当時、あまり利用していませんでした。レッスンに疲れてしまってそこまで気力がもたないというのがありました(笑)。確かに和文英訳はトライしてみるといろんな点でわからない問題にぶつかって、大変でしょうが、その分書く力は付くでしょうね。
とくに『コンパクトでパンチが効いてて正しい英文』を習得するのには、こういった作業は欠かせないのかも知れませんね。

楽をして勉強はできませんね。母語でない分、より努力を要するでしょうし。
でも書けるようになりたいなら、やるしかないですね。
根気だけで勉強をがんばっていた以前の自分を思い出して、がんばってみます。

いろいろとアドバイスをありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2002/11/10 21:36

追加に、ちょっと思い出した話を書きます。



友達が遊びに来て、食事をしていた時に話題になったのが、日本語のおいしい?でした。彼は、日本にかなり長く住んでいて、オーストラリアに帰国したのですが、時々、おいしい?の意味で、deliciousを使う事がある、と話していました。

akkochantさんの文章は、かなり上手なので、きっともう知ってるでしょうが、deliciousにあたる日本語は「おいしい」だけど、誰かが食事の席で、他の人においしいかどうかを聞く為に、日本語のように「delicious」を使うと、ちょっと変だよね、という話でした。


私が、暇な時に、時々引っ張り出してきて、読む本なのですが、同じくLongman社の、Right Word Wrong Wordという本も、英語らしい表現の役に立つかも。

私自信が、中学で英語を習い始めた時、一番疑問だったのが、ひとつの日本語の単語に対して、いくつも英語の単語があった事。単語集にただ並んでいても、どこが違うのかさっぱり分からずに、辞書を読んだりして調べていると、いつも単語テストに間にあわないで、いつもひどい点数でしたが…

一生懸命勉強しようと、これをテキストにすると、大変そうな本ですが、思い出した時に、適当なページを読むのには、楽しい本です。


英文のセンス、の役に立ちそうなのが、ニュース記事のタイトルです。
英文記事そのものも、毎日読む事で、役に立つと思うのですが、要約された短い文章の中に、簡潔ながら分かりやすいヘッドラインをつけるのは、記者個人のセンスだと思います。
http://mdn.mainichi.co.jp/index.html
http://www.theage.com.au/
(http://oz-news.com/)

自分の好きなテーマがあれば、その関連ニュースのタイトルは分かりやすいと思います。時々、何だろう?と思いながら、しばらく読んでやっと意味の分かるヘッドラインもあったりで、私は楽しんでいます。


私も3才と1才の子供がいて、毎日、毎週、新しい発展があるのに驚いています。書き留めたら学者になれそうだ、と思いつつ、毎日が過ぎていますが。(笑)

参考URL:http://mdn.mainichi.co.jp/index.html

この回答への補足

joeyさん、こんにちは。何度かとてもためになるお話を聞かせてくれてありがとうございます。先ほどマイページをチェックしていて、寄せられている回答の数の表示が少なくなっているのに気が付いて、嫌な予感がしたので調べてみました。やはり予感は的中して、英語で書かれている部分が削除されてしまっていました。別でも私は英語のやりとりをしている投稿があったのですが、それもまもなく削除されてしまうでしょう。

私が英語で回答したばっかりに、せっかくjoeyさんが寄せてくださった回答の大切な部分までもが削除されることとなってしまいました。本当に申し訳ありません。
これからはもっと配慮をして、回答くださる方々にご迷惑がかからないやり方で投稿させていただきたいと思っています。

取り急ぎお詫びまで。
本当にごめんなさい。

補足日時:2002/11/23 18:45
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私の義姉が言うには、小さな子供は、一つの物に複数の名前がある事を簡単に受け入れられるから、多言語の習得が容易なんだそうです。

同一言語でも、個人や家族によって、違う言い方や言い回しがあったりするように、同じ物の事を違う言い方で呼ぶ事はとくに不自然では無いそうです。

小さな子の方が、容易に多言語を習得できると一般的には言われますが、それでも音を聞き始めて、自分で声を作るようになるまで、それから文法のような文章の作りをだんだん覚えてとか、言語がほぼ完成するまで、自然に通過しても4-5才までかかるのを考えると、相当な時間だと思います。
大人が語学習得に苦労するのは、その記憶力や能力が原因ではなく、必死になる時間数があまりにも少ないからだと思います。努力次第では、思考力のある大人が新たな言語を獲得するのは、逆に子供より早く可能ではないか、と思います。


移民が多く、多民族国家を誇りにしているオーストラリアでは、小学校低学年のうちから、複数の外国語教育が始まります。同学期に2言語を両立する学校も珍しくなく、学年が上がるにつれて、選択の可能性もあるようですが、たくさんの可能性の中から自分の意志で選べるようになっています。私のオーストラリア人の夫は、10言語以上を次々に習ったそうですが、最近はそれ程極端ではないにしても、一つの学期に、イタリア語と日本語、という組み合わせも普通です。ちなみに、オーストラリアの大学生に一番人気がある外国語は日本語です。その結果、どの程度外国語が得意なオージーがいるかは疑問ですが…

ABC Kidsの事ですが、オーストラリアのNHKにあたるABCは(アメリカの会社と同じ名前ですが、全く別の会社です)、なかなかいい子供プログラムを提供しています。独自のプログラムだけではなく、BBCやディズニーのような、外国番組も合わせて、各年齢層に合わせた番組を放送しています。ケーブルテレビ等では、ABC Kidsを一日中流しているチャンネルもあります。テレビだけでなく、お店もあって、勉強にもなるような本やおもちゃ、ビデオなどが売られていて、身近に入り込んでいる番組です。

deliciousの事、もう一度読み返すと、ちょっと誤解するかも?と思ったのですが、オーストラリア人の友達は帰国してから、オージーだったら普通使わない、deliciousを使いたくなる、という話でした。おかしいのは分かってるけど、何だかそういう風に聞きたくなるそうです。日本だったら、親が子供に、あるいは、友人同士で頻繁に使う単語だよねぇ、とちょっと懐かしくて話したのかも。


この間、他の友人との話題にのぼった、ドイツ語の時間の言い方ですが、英語では、1時間を4つにわけて、時間を言うのは普通ですよね。1/4や1/2が各時間の時に使われますが、ドイツ語には、もっと変わった表現があります。私は夫に出会った頃、ドイツから戻ったばかりだったので、一度「10時半の5分前」という、ドイツ語ならごく普通の言い方を英語で言ったので、笑われました。実は、その後も何度も言いそうになりましたが…ドイツ語では、「10時の1/4時間前の5分前(10:40)」も普通です。

私は、ごく普通の、日本以外の国を見てみたくて、2回の夏と1年半、ドイツに住みました。その後、仕事に関係のあったドイツも、実際に訪れるには遠い国になりましたが、まだ繋がりもあるし、いつか再会したい人達がたくさんいます。akkochantさんもきっと、とっくに考えてはいるでしょうが、無理してでもそういう機会を、子供と一緒の旅行で実現すべきだと思います。やはり、百聞は一見にしかず、です。小さな子供にも、外国に行く事は大きな刺激になるはずです。


何度も書き直したので、書き上げるのに、ちょっと時間がかかりました。大事に書きたい事だったので、いい文章にしたかったのです。

Cheers
Joey
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練習の為に英語で書く練習をしていた、akkochantさんの努力は、いい事だったと思います。

私もそうして勉強しました。友人に手紙を書く時などには、辞書をひいたりしながら書いています。

*delicious
なかなか奥の深い話題になってきましたね。(笑)
その友人にとって、おいしい?という言葉自体が特別で、きっと自分で取り入れていた習慣だったんだと思うんです。例えば、「いただきます」は英語にないように、考え方の違いだと思います。「これすごくおいしいねぇ」という意味で使う事はあっても、deliciousやtastyは質問として使うと、「これおいしいでしょう?」と聞いてるみたいで、ちょっと変。
「いただきます」も日本人は、どちらかというと、食べ物に対して言うけれど、ヨーロッパ系言語では、他の人が「召し上がれ」の感覚で言う言葉だけで、独りで食べてる人が使う言葉ではないですよね。


*テレビでのレベル分け放送について
私は、ちょっと違う意見です。
子供向け、大人向けは区別しても、レベル分けは必要無いかな?と思います。
ドイツ語を勉強した時に思ったのですが、やさしい事から教えていくやり方は、実は非効率的では無いか?と思います。もちろん、突然難しい話からできるはずはないんですが、それでも最初はゆっくり聞いて、ゆっくり話して、という過保護な教育よりも、最初から本来の早さ、本来の言葉を覚えるべきだ思うのです。

私自信は、ドイツ語を普通の速さで聞き始めました。最初は音楽のようだった、無意味な音が、どんどん言葉になっていきました。最初から、速く(普通に)話そうと努力する事によって、言葉が聞こえるようになり、あまり考え込まず自然に話せたと思います。

子供達は、大人が話している会話を、聞いて無いようで聞いていて、時々口を挟むので驚く事がありますが、子供にとっては「大人達は速く話すから分からない」という事はないようです。子供が、分からない部分はあまり気にせず、それでも大ざっぱな話の意味を理解していくように、自分の分かる範囲を超えた会話が、勉強にはちょうどいいと思います。


3才の娘は、私達にしてみれば、くだらないと思うような、子供の為の英語教育番組を楽しんで見ています。さらに、大人向けの二カ国語ドラマまで英語で見ているのですが、こちらも面白いとは思えませんが、ただ単に他に英語番組が無いから見ているようです。そんな風に見ていて、知っている言葉が出てくると、反復しています。

私がドイツ語を覚えた時も、ほぼ同じでした。
学校で英語を習った時は、理解出来なくて苦労しましたが、そのドイツ語では3年で普段の生活に入り込めました。その後、英語でも生活できるようになるまでは、以前は想像できなかった程簡単でした。語彙や作文の為の勉強は、まだまだ必要ですが…
私にとっては、ドイツ語が初めて身につけた外国語です。最近は英語の比重がずっと大きくなって、ドイツ語の発音はあやしいものですが…それでも、忘れる事はないと思います。


ブータンだと、かなり特別ですね。それこそ、身内や知り合いでもいないと、なかなか行けない場所だとおもいます。それに比べると、オーストラリアは手軽ですよ。
オーストラリアでの親子留学が、最近は増えているそうです。近くて治安もいいし、英語以外のいろいろな事ができるようです。ある程度、英語力に自信がある人なら、普通に旅行を計画して、長期滞在するのも簡単な国です。例えば、ゴールドコーストのような観光地でも、車でほんの30分でずっと安い自然の多い地域に滞在できます。観光業を大事にしている国なので、地域の観光案内所の情報も充実していて、クリスマスや特別な催しのある日をのぞけば、車で移動しながらの旅行でも、宿泊場所を探すのに苦労する事もあまりありません。
akkochantさん、知り合いがいなくても、オーストラリアだったら平気です。

これからは、オーストラリア関連の他のサイトも通して、話せるといいですね。コミュニティーサイトのルールは、なかなかややこしくて、難しいですからね。

今、オーストラリアでは、イングランド対オーストラリアの伝統的なクリケットの試合、the Ashesのシリーズが開催されています。今回はオーストラリアでのツアーで、今は2回目のテストマッチでアデレードで開催しています。関連の音声版のニュースも多いので、見ると面白いかも。使える文章があるかどうかは別ですが、テーマの片寄った話なので、勉強にもなるかもしれません。


Cheers---オージーはよく、手紙や電話の終わり、普通のあいさつに使います。習慣的なので、あまり深い意味は無いと思いますが、すごくいい言葉だと思います。
Joey

参考URL:http://oz-news.com/

この回答への補足

joeyさん、そう言えば書き忘れていたことがあったので、こちらの補足欄を使って書かせていただきますね。見ていただけるとよいけれど・・・。

>私自信は、英語で(あるいはドイツ語で)話す時と、日本語で話す時では、話し方や選ぶ言葉も違うと思う事がよくあります。知っている単語数が少なすぎると感じる事も多いですが、英語の方が話しやすいと思う事も少なくありません。

これと同じようなことをアグネスチャンさんが言ってみえました。彼女も3ヶ国語を話しますが、自分の母語である広東語では怒っているような話し方になるし、物心ついてから習得した日本語ではとても控えめな印象になる感じがあるらしいです。私も一応将来3ヶ国語に精通する予定で頑張っています(笑)が、このような違いを感じられるくらい外国語が上達したらよいなと思っています。
英語に関しては論理的に組み立てることができる言語だと思いますので、日本語よりも事実を淡々と話せるところが私は好きです。日本語は言葉にしないニュアンスを伝えるというところが微妙な言語の気がするから、二つの言葉はかなり違っていて面白いと思います。

語学の習得には膨大な時間を要しますよね。20代後半からの私の人生をかなりこれに費やしてきてしまいました。もっと能率よくやればもうすっかり3ヶ国語を自由に操れるようになっていたのでしょうが、これからもっと頑張りたいと思います。

読んでくださってありがとう。

補足日時:2002/12/04 18:14
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この回答へのお礼

joeyさん、こんにちは。お礼が遅くなってしまってごめんなさい。
再度回答を寄せてくださったのですね。気を使って編集してくださってありがとうございます。
今までせっかくの機会だからと英語でお礼を書いてましたが、私の英語では日本語ほどストレートに言いたいことが伝わらないだろうなという懸念がありました。それでも使わないと(もちろんその前にインプットが大切ですが)上達しないし・・・なかなか難しいものがありますね。

joeyさんのドイツ語習得の過程のお話、英語圏で育つ娘さんのお話、どれもみんな興味深いものです。そしていつかオーストラリアに行けたらいいなと思います。
そう言えば以前レッスンを受けたことのある英語の先生がニュージーランドの出身とかで、オーストラリアにも住んでいたことがあるらしく、折に触れてオーストラリアの話が出てきたのを思い出しました。
当時結婚してた私は、その先生のことをだんだんと好きになってしまって密かに困ってしまっていたのですが、流暢に英語を話せるわけもない私が英語を母語とする先生と気持ちが通じている(もちろん先生と生徒という立場で)と感じたときは、人間が分かり合うのに必要なのは、言葉だけじゃないんだな、と感じるときでもありました。
それでも細かいニュアンスも伝えられない自分が、精神的に未熟な自分と錯覚してしまうこともあって、言葉は何よりも大切ということはないとわかったようなことを思うくせに、言葉というものに左右されてしまう自分を情けなく思ったのも懐かしい思い出です。

その先生がよく言ってた言葉・・・たしか”Good day, mate!”だったかな。
今ごろどこで何をしているんだろう。

言葉は使わないと上達しないし、これからいかに楽しみながら気長にがんばって行けるかですね。
joeyさんに聞かせていただいたお話を参考にさせていただきながら、これからも精進したいです。

いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2002/11/26 20:57

> 私の英語では日本語ほどストレートに言いたいことが伝わらないだろうなという懸念がありました。


> それでも使わないと(もちろんその前にインプットが大切ですが)上達しないし・・・
> なかなか難しいものがありますね。
私自信は、英語で(あるいはドイツ語で)話す時と、日本語で話す時では、話し方や選ぶ言葉も違うと思う事がよくあります。知っている単語数が少なすぎると感じる事も多いですが、英語の方が話しやすいと思う事も少なくありません。
語学力の問題に関係なく、直接話している場合は、レベル相応の範囲内でも細かな気持ちは伝えられると思います。使った事どころか聞いた事も無い単語でも、連想ゲームのように、母国語でも思い出せない単語を他人に聞く時のように、相手から聞きだせるからです。


akkochantさんが興味がある事は何でしょう?
私の場合は、生態学の勉強をしたかったので、高校生の頃から、写真付きの英語の専門書やNational Geographicを読んでいました。意味がさっぱり分からない部分の方が多かったのですが、日本語でも同じような内容の本を読んでいたので、大ざっぱな内容は理解しやすかったし、翻訳されそうもない本が多かったのです。一度、単語を細かく調べて、ノートに訳文を書いてみた事もあったのですが、あまりに大変な上、ますます意味が分からなくなってやめました。その内に、多少誤解して読んでいても、そのまま読んでいる内に部分的に分かってきて、最終的には全体の意味が分かるようになりました。

日本語でも同じ分野の本をたくさん読んで調べた事で、英文でも理解しやすくなったんだと思います。実際、生物学関連には、カタカナ用語も多いし、日本語でも注釈がたくさんついている場合が多いです。

興味がある事だと、実際に英語で文章を作れるかどうかは別として、頭の中に具体的なイメージがある分、言語に関係なく、他人とも話しやすいし、単語や文章を新しく覚えるのも簡単です。

何だか回りくどい説明になりましたが、自分が好きな事を英語で読んだり聞いたりする事で、使う回数の多い言葉を効率良く覚えられるし、それと一緒に覚えた文章を応用すれば、他の内容でも話したり書いたりしやすくなるはずです。


前に書いたように、私の夫はオーストラリア人です。
言語の違いによる勘違いも少なくありませんが、夫は私を誰よりも理解してくれていると思う事は多いです。使う単語を選ぶ事も必要ですが、一番大事なのは頭の中にある考えだと思います。
> 人間が分かり合うのに必要なのは、言葉だけじゃないんだな
そういう感じです。
伝えたい事があれば、伝わると思います。


http://www.australia.or.jp/gaiyou/life/language. …
オーストラリア英語で、文句なしに一番有名なのが、
G'Day, mate!
でしょうね、やっぱり。それと同じ、mateを使っていて、同じ位頻繁に使われるのが、
No worries, mate!
気にしないで、とか、励ます意味で使う事が多いのですが、聞いていると、もっと軽い感じでもよく口にする言葉のようです。

ドイツ語を覚えた時も、私が住んだ土地は非常に癖の強い方言で有名な地域で(LeipzigとDresdenのあるザクセン州)、初対面のドイツ人と話すと「えー、何でそんな話し方覚えたの?」とそれだけで話題ができたし、ひいきの方言がある事は親しみに繋がると思います。
オーストラリア英語も、私にとってはホッとする発音です。たまに、米語を聞くと、「映画みたい!」と思ったりして(笑)何だか落ち着かないのですが、片寄りがある事も、私の言語獲得の役に立っている気がします。

ではまた。
Joey

参考URL:http://www.australia.or.jp/gaiyou/life/language. …

この回答への補足

joeyさん、再びとても丁寧な回答をありがとうございます。
今日は少し立て込んでいましてお礼をできそうにありません。
後日かならずお礼をさせていただきますので、もう少しお待ちください。
申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。

補足日時:2002/12/01 17:55
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この回答へのお礼

joeyさん、またお話を聞かせていただけてとても嬉しいです。
回答をありがとうございます。

>使った事どころか聞いた事も無い単語でも、連想ゲームのように、母国語でも思い出せない単語を他人に聞く時のように、相手から聞きだせるからです。

これはある程度簡単なことをすらすらと言えるようになってくると面白くなってくる感覚だと思いますね。いつか聞いた話ですが、英語圏に留学したある日本人の話で、同じクラスのアラブ系?(定かではないですが)の学生がそれはそれは授業中によく話すのだそうです。よくよく聞いてみるとたいしたことは言ってなくて、ただ、適切な言い方がわからないために、その言葉をあらゆる言葉を使って説明しまくっていたんだそうです。それでいかにもぺらぺらと話しているように聞こえたってわけですが、でも言葉の運用能力って運動と同じで、使えば使うだけ伸びるってところがあるから、その点において、そのうるさく話す留学生というのは適切な上達をしているって思いますね。
難しい言い方をだんだんと覚えていく上で、その言葉を知らなくても、簡単な単語を駆使して説明できたら相手から聞き出せますもんね。そう思うと会話もなんとかなりそうです。
(考えてみたら、こどもはこのようにして言葉を使っているのですよね)


>akkochantさんが興味がある事は何でしょう?

うーん、実は私は学生のころロクに勉強をしてこなかった背景や、結婚が早く大学等で特定の分野を勉強する機会がなかったこともあり、『得意な分野』が英語になってしまう、というのが最大の難点なのです。もしも得意分野があったら、英語を使って、それこそ生きた活動ができるように思いますが、外国人にとって英語はツールでしかなく、英語自体に興味はもたれませんからね。

興味がある、ということでいえば、『世界史』がそれにあたるかも知れません。日本の英語学習者向けの英字新聞等で、英語圏の国の子供の教科書を紹介しているコーナーがあるのですが、そこでは世界史や地理、科学、生物などの教科書の一部が読めて、とても興味深いです。科学や生物などは、わかりやすいことがらならば、既に習っていて知識もあるし、英語でも楽しく読めますね。英語ではどういうのだろう?と思って読むと、余計に興味深いですね。
あと人生相談とかホロスコープとか芸能ニュース、健康に関する話題など、背景知識のあるものは楽しく読むことができます。

以前は英語を読むとき、どうしてか英語に圧倒されてすらすらと黙読をすることが苦手でした。いつも音読をしていたせいもあるかも知れませんが、黙読ができなかったのです。当然『斜め読み』なんてことも無理でした。だから読む速度がとても遅かったのです。
一応何年も英語を勉強はしていても、日常的に英語を使わないと生活できないわけではなく、結局は使える英語になってはいないということでしょうか。

それが、最近すこしづつ黙読が苦でなくなってはきています。
こちらのサイトで英語でやり取りをするようになってから、英語を読むことで自分に必要な情報を得なくてはならない・・という危機感で、今までただ漫然と英語を読むことで使われなかった部分が刺激されたのかも知れません。
これでだんだんと膨大な量の英文が読めるようになってくればいいなと思います。


>興味がある事だと、実際に英語で文章を作れるかどうかは別として、頭の中に具体的なイメージがある分、言語に関係なく、他人とも話しやすいし、単語や文章を新しく覚えるのも簡単です。

これは同感です。上手くは話せなくても、その話題がわかる、ついていけるというだけでも会話には積極的になれますしね。会話だけでなくとも、聞いてわかるし読んでもわかる。それはとても楽しいことですね。それが母語以外の言葉でもできる・・・そこのところに私は外国語学習の面白さがあると感じます。


>No worries, mate!

この言葉、確かに私の先生もよく使っていました。懐かしいです。


アメリカ人教師を好む傾向が多い中で、私もオーストラリアのことをよく話してくれた先生に習ったことはとってもよいことだったと今joeyさんのお話を読んで思います。次にオーストラリアの方たちと話す機会があったとき、そこから共通の話題が作れますしね。

joeyさんにはいろんな角度から英語、外国語を教えていただいた気がします。
とても有意義なやり取りでした。

No worries, mate!
で頑張ります(笑)。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/02 18:29

前に何処かで、英語が好きだから、英語を話す人と話したいという理由で、突然外国人と見て話しかけてもダメ、という話を聞いた事があります。

例えば、好きなスポーツとか、歌手の話しとか、言語が二の次になればいいと思います。
まぁ私がメルボルンに住んでた時も、日本人が珍しい地区だった事もあって、何となく話してきた人も少なくは無かったけど、それ程気にはなりませんでした。

akkochantさんが興味がある事、実は毎日新聞の英文版にかなり載ってそうです。
もう読んでるかな?

From Meiji To The Millennium
というのは、毎週更新されるので、歴史好きなら読みごたえがあると思います。私には難しい…
世界史も国によって見方が違うので面白いですが、自分の国の歴史を知らないのは恥ずかしいので、私もアジア史を含めて勉強中です。日本人なんだから、当然知ってるでしょう?と思われて恥ずかしい事がよくあるので…

芸能ニュースも最近できた、
J-Pop News & Videos
GEINO GAZETTE: A daily dose of Japanese pop culture.
に載ってるし、WaiWaiも結構面白いかも。

「黙読」の事ですが、それ自体は、別にマイナス要素では無いと思います。
勉強の仕方は、人によって、その時の自分によって、違って当たり前だと思うので、何が一番いいとは言い切れないと思います。私も、斜め読みはできませんが、分からなくてもまぁいいか、とか、曖昧なまま読んでしまう事も多いです。それでは、上達しないとも思うのですが、料理の本なんかだと、後から解決する事もあったりして、何とかできちゃったりしますよね。
また、ドイツでの例ですが、そうやって料理をしていて困ったのが、作り方の最後の仕上げ部分で、***の形にするというような表現が出てきたりする事でした。古い普通の家庭料理の本だった為、当然誰もが知ってる事だと「味をみる」みたいな感じで、どんな味なのかが書いて無い… 家族が食卓について、私が出した料理を見て、みんなビックリ!という日は少なくありませんでした(笑)

*連想ゲーム方式での話し方について
やっぱり、使ったもの勝ちでしょうね(笑)
私も、そのakkochantさんが聞いた話の、おしゃべりな留学生タイプの方式で、これまで覚えました。語学の目的にも関係あるとは思いますが、私の場合は「自分は趣味で勉強してるから」と割り切って、ほぼ言い訳ですが…特別に仕事や試験に関係あるのでもないんだから、と宣言して(それじゃあ、今までお金を使ったのはどうなるんだ、とも言われますが)、気楽に覚えてきたのが良かったのかも。
とにかく、話したいというのが一番の目的だったので、10習ったら、それを100として使いました。だから、私の語学力はいつも200%の能力で話してる、と自負しています。(笑)あまり威張れないのですが、目的には合っていると思います。


*言語が違うと、話し方も変わる事
> アグネスチャンさんのような違いを感じられるくらい外国語が上達したらよいなと思っています
偶然、回答に対する補足を見つけました。
私自信は、この違いを感じる事には、その言語のレベルは関係ないと思います。私にとって、ドイツ語と英語の差はそんなに大きくはないと思いますが、最初にこの話し方の違いを感じたのは、ドイツ語を話し始めた時でした。ほとんど、話せるとは言えないレベルでしたが、それでもドイツ語で聞いている頭の中に、日本語訳が無かった為だと思います。話す時に選ぶ言葉は、それまでに習った単語や文章でしたが、その作りや単語がドイツ語的だったからだと思います。

英語もドイツ語も、まだ完璧ではないですが、機会があれば、また新しい言葉に挑戦したいです。
相手の言葉で話せる事で、子供や年寄りとも話しができるし、何か小さな秘密を知れる気がします。

Joey

参考URL:http://mdn.mainichi.co.jp/index.html

この回答への補足

joeyさん、回答をいただいていたのに、すぐにお礼をすることができなくてごめんなさい。実はこのところ体調がすぐれず、ネットをする気になれませんでした。また画面を見ると目がチカチカしてしまうので、長い時間書き込めそうにありません。もう少し時間がかかるかと思いますが、必ずお礼をさせていただきますので、宜しくお願いします。

補足日時:2002/12/15 21:06
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この回答へのお礼

joeyさん、こんばんは。joeyさんに回答をいただいてから随分と時間が経ってしまいました。その間に体調を崩したり、身内に不幸があったり、PC自体がネットに繋ぐことができなくなったりと、いろんなことが起きてしまっていました。私事で恐縮ですが、本当に申し訳ありませんでした。

joeyさんの外国語の習得に関するお話はとても参考になります。10習ったことを100として使うくらいのパワーを私も見習いたいです。
ただ外国語を使いたいためだけに外国人に声をかけるというのが、あまり芳しいことではないとわかってはいるけれど、どうしても生の外国語を使いたくて声をかけてみたくなってしまうのは、特に初心者の頃に多いことだと思います。でも確かに話す内容が一番大切ですね。話したいことがあれば、言葉は通じやすいと思います。伝えたいことを持つ、それが一番大切なことだと私も思います。

それでも、外国語を勉強し始めてすぐの頃、『元気ですか?』と話し掛けて通じるかなぁ・・・って思って、暗号だったみたいな言葉が実際に通じて生きた!っていうのに感動した頃。この体験がより一層外国語を頑張ろうと思わせてくれたと思います。

紹介していただいたサイト、ゆっくりと見ていきたいと思います。
よく知っている話題のことは英語でも読みやすいですね。
新しい言葉・・・私もまだまだ別の言葉もトライしてみたいって気持ちがしています。自分の第二外国語である中国語もまともに使ったこともないのですが、そういう気持ちは大切にしていきたいです。

直接話して小さな秘密を共有したいっていうような気持ちが、私の中にもあるのかも知れません。

いろいろとためになるお話をありがとうございます。
お礼が遅くなってしまったこと、本当にごめんなさい。
またどこかでお会いできたら嬉しいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/22 22:21

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