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教えてください。
次年度と翌年度の使い分け方、私は正規の日本語には次年度と言う言葉(文字)は無いものと思っていますが、よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

おっしゃるように、確かに辞書の見出し語に「次年度」は出てこない場合が多いようです。

ただ、見出し語「翌年度」の意味を「次年度」と説明している辞書もあり(大辞林)、次年度が正しい日本語ではないとまでは言えないようです。そもそも「次」が「すぐ後に続くもの」を示すことは、見出し語としても説明されていますし。
要するに、「次年度」の説明が「次の年度」であることは自明ということではないかと思うのですがいかがでしょうか。

この回答への補足

回答をみて、更に他の辞書を見てみましたところ、「次年」があっても「次年度」はありませんが(日本国語大辞典)「翌年」も「翌年度」もある辞書が多い事からいろいろ回答をしていただきましたがこの件について幾つかの辞書発行書店になぜなのか聞いてみたいとおもいます。

補足日時:2008/05/09 12:59
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双方の意味は同じであり、使い分けということもないように思います。

日本語(に限らずですが)にはいくつもの言い換え方があるのが普通ですからね。逆になぜ次年度は正しい日本語ではないとお考えなのかに興味をそそられます。「明年度」という言葉がおかしい、ということなら分かるのですが。

この回答への補足

lequeos さまへ
質問事項については、OKWaveに質問するまえにmicrosoftの Bookshelfおよびその他参考書等にて調べましたところ「次年度」の言葉を見出すことが出来なかったため正規の日本語でないと判断しました、この判断間違いでしょうか

補足日時:2008/05/06 23:15
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年度替りを次年度と使えば、次の年を翌年度と使う。


次年度は次の年度ということで、最初から翌年度と使えばいい。

正規の日本語には次年度と言う言葉はない。
翌年はあっても翌年度というのもないのじゃないか。
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会社の風習かも知れませんが当社では
次年度……使います
翌年度……使いません
翌年……歴年では使います、(次年は使わない)

 
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