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心の傷についてのお尋ねです。できればその筋に明るい方、精神分野の専門の勉強などをされている方よりのご回答を求めるものです。やや表現に奇妙な点があると感じられるかもしれませんが、ご了承ください。憂鬱な状態が続き、心が痛い状態が続いています。医者にはかかっていませんが鬱状態という状態かと思います。気分がふさぎ、とにかく憂鬱なことが多いです。この場合「心が痛い」というのは、表現としての比喩の意味もありますが、同時に、肉体に感じる痛みと同じように、そのままの意味で「胸が痛い」のです。もっと詳細にいえば乳房と乳房の間がズキズキと痛んでいます。もしもその場所に「心」というものが存在するのならば、その「心」の真ん中が破られて穴があいてしまって出血多量状態といったところです。心がズタボロ状態で生活しているような感覚で毎日の大半をすごしています。このように、精神的な痛みと肉体的な痛みがつながるということは医学的に実証されているのでしょうか。

A 回答 (3件)

精神不安定は、心の出る分と身体的に出る分と区別出来ます。


更年期障害を例に上げれば、更年期鬱と言い急に落ち込んだり、泣き出す取り留めもなく不安感になる不定愁訴が有り、常に揺れ動く心の葛藤です。
 心身面ですと、寝れない、急に汗を描く、逆上せ、動悸とかで病状で出て来ます。
 更年期障害の要因は女性ホルモンのバランスが悪くなる加齢と共に40歳後半から出て来ます、症状も色々と多方面から来るなど鬱病と誤診される事は多く、婦人科か診療内科と区分が出来ない紙一重で来ます。
 そこで治療方針は、ホルモン治療をする方法から、人生に棚卸で旅に出るとか、気分を変える方法を取るなど、気分を変える手法も多方面から出て来ています。
 アロマ、アニマル、カラーセラフィーはそんな気分を変える手法で取り入れるセラフィーの一部です。
 これで気分を変えてリフレシュ出来る方も居れば、出来ないなら投薬(医療的行為で投薬管理へとなります)要は自律神経のバランスが崩れる事が更年期障害(別の言い方すれば自立神経失調症)は言われています。
 更年期障害で例えましたが、幼少期の成育歴など自分の現状が周りと違う事から苦しむ、環境要因など質問者さんの成育歴無しでは語れない所も有ります、虐待を受けて育つ子どもが成人で親になり子を叩く自分の自暴自棄になる例は(虐待連鎖その物です)ざらな話です。
 後、人格否定をされるご自身を追い込む位尊厳を否定された経歴なら心の傷で同じ苦しみを塗り返す(ファラシュバック)で苦しむなど、忘れている心の傷は同じ状況で又ぶり返す(トラウマの戻し)なら同じ様に苦しい(胸が痛い心情)へ何時でも変わるなど、精神と身体は同じ同等の位置に有り、どちらに出るかはその時の身体状態など大いに関与は有ります。
 精神疾患を持てば、食欲落ちる気力が出ないなら食べれない、そんな連鎖は身体精神同一だからこそ同等と言えると思います。
 苦しくされる要因、生まれた成育歴で一個人の人格は確立される幼少期の環境の怖さが此処にも有ります。
 質問者さんの成育親御さんの背後関係が当人に歴史を作る背景として大いに関与はされて通れない、発達心理学上浮上する問題とも感じます。
 専門は、児童心理面からのコメントです。
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辛い日々をお過ごしのようですね。



>精神的な痛みと肉体的な痛みがつながるということは医学的に実証されているのでしょうか。

ANo.1の方のおっしゃる通りです。

人の脳と肉体は綿密な関係にあり、人の精神状態に体が反応しますし、また体が病むと心が反応します。
たとえば自分にとってネガティブな出来事が起きたり、あるいはやりたくない事、会社に行きたくない、学校に行きたくないなどが有ると、
頭が痛くなる、風邪を引く、など病気になる場合も有りますし、
病気でもなくとも、眠くなる、泣く、怒る、イライラする、ふさぎこむ、憂鬱になるなど、人により差はありますがこの様な症状が出る事があります。
また体を休めなさいとか、病気になっている時に、熱が出る、だるい、眠い、痛いなど直接病気の症状とは異なる症状が出る事もあります。
これは体を休めなさいという信号を発している場合が多いです。

人は元来自己治癒力、自己免疫力を持っていますが、これは心と状態にとても左右されると言われています。
病原菌のない病気、たとえば癌、鬱病、神経痛、自律神経失調症、などの多くの病気は本人が創っていると言われています。

貴女の場合は2つの可能性があります。
1、心が疲れてSOSを出している。それに体が反応している。
2、体に何らかの異常があり、その信号が出ている。

1の場合は、不安懸念を一旦脇に置き物事をポジティブに捉え、元気で活き活きしている貴女をイメージし、何事にも前向きに取り組んでみてください。
カウンセリングを受けても良いでしょう。
2の場合は、当然病院へ行き医師の診断を受けてください。
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この回答へのお礼

なるほど。この胸の痛みは心のSOSだったのですね。心が悲鳴を上げていて、その表れとして痛みを発したのだと理解しました。そういうことは私の幻想ではなく事実としてあるのですね。癌までが本人の心が創り出すことがありえるとは…驚きでした。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/06 11:29

そういった症例があることは医学的に証明されています。


それはプラシーボ効果、幻肢痛(ファントムペイン)、想像妊娠などでも実証されています。
物理的、生理的にありえないことでも、脳の働きにより実際に体に変調をきたしたり、痛みを感じることはあります。

>心がズタボロ状態で生活しているような感覚で毎日の大半をすごしています。

感覚的に自分の心の拠り所が胸の位置だと思えば、その位置を無意識に痛むものだと脳が解釈して痛むことは有り得ます。
ただし、思い込みだけの性ではなくて実際に体が病んでいるのかもしれません。
病院で検査されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

プラシーボ効果、幻肢痛…。はじめて聞きました。無意識に胸の位置が「心」の場所だと認識しているために起こることなのですね。納得がいきました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/06 11:22

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