『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

小学校時代一度も音楽で2以外の成績をとった事のない20代の男です。

クラシック音楽はめったに聞きませんが、いったい素晴らしい指揮者とそうでない指揮者とはどこに違いがあるのでしょうか?故カラヤン氏や小澤さんなどが有名な指揮者だという事実は知っています。でも、どこにそれを決める要因があるのでしょうか?素人な考えで言うと音楽演奏は指揮者よりも楽譜や演奏者によって違いは出るかもしれませんが指揮者によって違いが出るとは考えにくいのです。もちろん私のようなど素人がボストン交響楽団を指揮したとしてもいい演奏は出来ないでしょうが、音楽を理解できている人たちの演奏であれば、例えば中学の音楽の先生が指揮した場合とカラヤン氏が指揮した場合では大して違いはでないんじゃないかなぁと思うのですが。どうなんでしょうか?

また、もっと驚くのはその養成所があることです。間違いがなければ東京芸大の音楽学部には指揮科があると思うのですが、いったい4年間でどんな事を勉強されているのでしょうか?4年間も指揮棒を毎日振る練習をしたら僕でも立派な指揮者(プロと言う意味で)になれるのではないかなと考えてしまうのですが。別に冒涜的な意味はないです。ただ、僕は音楽が出来なかった分、以前からすごく興味のあった質問です。指揮者それぞれにきっと「くせ」というのがあるんだろうなとは思うのですが、一体それはどんなことなのか、演奏家にとってはそれがどれくらい重要で、聞き手にはどんな意味を持つのか、お分かりなられる方がいらっしゃったらご講義ください。

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A 回答 (6件)

こんばんは。


仰るとおり、指揮者というのはただオーケストラの団員を前に大げさに身振り手振りをしているだけに見えますよね。ごもっともなことだと思います。しかし、指揮者の違いというのは実をいうとオーケストラの違い以上に大きいものだったりもします。
では、指揮者の仕事とは一体何か、というとですが、これはただ単に楽譜に書かれている音符を間違いなくオーケストラの団員に弾かせたり、拍を刻んだりするだけではなく、楽譜に書かれていること、そして書かれていないことを分析し、そしてそれを的確にオーケストラに伝え、さらに自分の耳でその指揮者が好む音にして、オーケストラに出してもらうというのが一番重要な仕事なのです。
指揮者は、オーケストラの団員や楽器のソリストとは違い、自分で音を出す楽器を演奏しません。ということなので、音楽を間違いないように演奏することに必要な、いわゆる練習というものはもちろんしていません。普通の楽器の演奏者ならばとにかく自分が一人の時間は楽器の練習に打つこんでいるわけですが、その間、指揮者は多くの場合じっくりと楽譜を読み込んでいるのです。ただ、音符がこうなっているとか、楽譜を暗記するとかそういうことではなく、作曲家が何を望んでいるのか、または、自分だったらこの音楽をこうして表現しようと思うが、それにはどうしたらいいのか、などを考えるために集中して楽譜を読み込みます。こうして、熟読した楽譜を再現するために今度は、オーケストラとのリハーサルに望むわけですが、ここからが本格的な指揮者の仕事の始まりになります。
オーケストラの団員は個人個人でとにかく演奏する音楽を各自、またはそれぞれのパートに別れて徹底的に練習してくるわけですが、全体で練習するとなるとやはり、これは話が違ってきます。バラバラとまではいいませんが、それぞれが思い描いている音楽はバラバラで誰か一人がきちんと統率をしなければならないわけですが、それが指揮者になります(曲にもよりますが、もちろん、まったく演奏できないわけではないのですが)。
指揮者はこのバラバラ(念のためにもう一度だけ断っておきますが、強すぎる言葉かもしれません)の状態を統率して演奏してもらうときに、先ほどの楽譜の読み込みをして自分なりに「解釈した」音楽を演奏してもらいます。そのなかには、テンポの設定(遅い、早い)、音のバランス(低音を強くするか、高音を延ばすか)、音色(ビブラートをどのようにかけてもらうかなど)、音の強弱(大きい音はどれくらい大きいのか、小さい音はどれくらいまで小さくするのか)、など、研究に研究を重ねてきたことをオーケストラに練習の際に事細かく指示を出していきます。このようにして、指揮者は自分の思い描いた音楽をオーケストラに演奏してもらうわけですが、これが聴衆の耳に届くときにはまるで違って響きます。音楽の表情、オーケストラの出す音色、統率感などが大幅に変わります。
このあたりが大ざっぱにいってしまえば指揮者による音楽の違いになります。
さて、上手い指揮者とそうでない指揮者はどこで分かれてくるのかといえば、一つは楽譜を解釈する力(オーケストラはもとより聴衆も納得しない解釈だってあります)、とその解釈したものを的確にオーケストラに伝える力に大きな差が出てきます。学校の指揮科というのは、どうやらこの辺を教えているようですよ。技術としての指揮法、指揮者としての心構え(マニアックな話になってしまいますが、ウィーンの名物指揮科の教授は猿回しの猿になれ、のようなことを言って教えていたそうです)、そして、楽譜の解釈などというのを徹底的に教え込むようです。でも、指揮者はやはり実際にオーケストラを振ってなんぼなので実際にはちゃんとチャンスをものにしないと伸びないというのはいうまでもないですけど。
まぁ、これだけさんざん、長々と書いてしまいましたが結局、聞いていただくのが一番わかりやすいと思います。ということで、同じ曲、同じオーケストラ、同じ頃の録音をお勧めしておきます。いずれも名指揮者です。
ベートーベン交響曲第5番『運命』 オーケストラ:ウィーン・フィルハーモニー
指揮者は、
○レナード・バーンスタイン
○クラウディオ・アバド
○カルロス・クライバー
あたりを聞いてみてください。いずれもユニバーサル・クラシック(ドイツグラモフォン)から出ています。どの演奏がいいとか悪いとか、そういうことには言及しません。好みもありますから。でも、いずれも演奏がかなり違って聞こえてきます。
最後になりましたが、カラヤンと中学の先生とでは恐らく雲泥の差がつきますよ~^^。
ひえー、長くなってしまいました。もし最後まで読んでいただけたら、ほんとうにありがとうございます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
予想に反して短い間にたくさんの回答をいただきました。失礼かもしれませんが、回答を下さった方全員に同じ内容のお礼文をコピー&ペイストで送らせてもらいます。
皆さんの回答から分かった、一つの事は、きっと画家に同じ風景や人物を描かせたら、違う絵が出来上がるのと同じような事なのでしょうね。
回答の一つに「指揮者の仕事は指揮台に立ったときに90%の仕事が終わっている」というもなるほどと思える回答でした。
ずっと今まで疑問に思っていた事ではありましたが、何気に質問したつもりだったので皆さんの熱い・心のこもった回答に驚きがありました。皆さんの時間を割いて、回答(みなさんの経験を含む)を下さった事にあらためて感謝します。
特にEvidenceさんの回答が分かりやすかったです。

お礼日時:2002/11/09 12:35

高校生の時に吹奏楽をしていました。


指揮の先生が替わると、何故だかは分かりませんがそれまで出なかった音が出たりしました。(管楽器は息を吹き込んで音を作りますので、技術と体力が無いと、高い音が出ないのです。)当然、演奏そのものも変わります。
素人の指揮者(中にはセミプロの先生もいらっしゃいましたが)でも違いが出るわけですから、これがプロの指揮者となると…
楽譜のの解釈は人それぞれありますし好き嫌いも別れる所ですが、最終的に人の持つ能力以上の能力を引き出す力を持った指揮者に「素晴らしい」「偉大な」といった形容詞が付くのだと、あくまで個人的に思っております。
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皆さんの回答から分かった、一つの事は、きっと画家に同じ風景や人物を描かせても違う絵が出来上がるのと同じような事なのでしょうね。ただ素人にはどれがいいかとは区別がつきにくいところでしょうが。(特に僕などには)
回答の一つに「指揮者の仕事は指揮台に立ったときに90%の仕事が終わっている」というもなるほどと思える回答でした。
ずっと今まで疑問に思っていた事ではありましたが、何気に質問したつもりだったので皆さんの熱い・心のこもった回答に驚きがありました。皆さんの時間を割いて、回答(みなさんの経験を含む)を下さった事にあらためて感謝します。

お礼日時:2002/11/09 12:31

全く縁のないひとから見たらそう見えるんでしょうね


私も専門家ではありませんが 学生のとき若干コーラスを
かじってました。
テンポが判ればいいじゃんと思われるでしょうが
指揮者によって同じ曲でも微妙な違いが生まれるのです
確かにオーケストラも一流なんですが 作曲家の
残した楽譜からいかにその作曲家が表現したかったことを
読み取るか これは才能だと思われます。

1番の方もおっしゃるように 全体をまとめる仕事です。
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皆さんの回答から分かった、一つの事は、きっと画家に同じ風景や人物を描かせたら、違う絵が出来上がるのと同じような事なのでしょうね。
回答の一つに「指揮者の仕事は指揮台に立ったときに90%の仕事が終わっている」というもなるほどと思える回答でした。
ずっと今まで疑問に思っていた事ではありましたが、何気に質問したつもりだったので皆さんの熱い・心のこもった回答に驚きがありました。皆さんの時間を割いて、回答(みなさんの経験を含む)を下さった事にあらためて感謝します。

お礼日時:2002/11/09 12:35

一応経験者です。


疑問に思うのは理解できます。

指揮者の仕事は棒をふることではありません。
極端に言うとおそらく指揮者が一度もリハーサルに立ち会わず、ぶっつけで棒ふるだけだったら、それ程演奏に違いは出ないのではないかと思います。

演奏家は一応指揮者なしでも演奏はできます。
でも演奏家は意外と曲全体を聴いていない人が多く自分に関係のないパートを知らない人も多いです。
ですから各パートが聴き取りやすい弦楽四重奏などの小編成は指揮者なしでも全然大丈夫です。

その点、指揮者は曲全体、全てのパートを一番見渡せていて、自分のイメージに演奏を近付けるべく「ここをこうして」という指示をリハーサルでだしていくのです。
曲に対する理解力、その曲をどう仕上げるかということが大事なのです。
そのため指揮者によって同じ曲でもテンポやダイナミクスの付け方が変わります。

中学の音楽の先生程度じゃ
『なんか変だけどどこをどうしたら良くなるのか分からない』という状態になるか、もしくは『なんか変なこと』にすら気付かないでしょう。

有名な言葉ですが
「ステージに立った時、すでに指揮者の仕事の90%は終わっている」
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回答の一つに「指揮者の仕事は指揮台に立ったときに90%の仕事が終わっている」というもなるほどと思える回答でした。
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お礼日時:2002/11/09 12:36

こういうのは言葉を尽くしてもわからないんですよねぇ(^_^;)。


実際に聞き比べていただくしかありません。
…と言っても答えにはならないので、とりあえず説明を試みますと…。

音楽を理解しているものに言えることは、「譜面が全てではない」
ということなんですよ。作曲家が譜面に書いたものを演奏するだけなの
だから、誰がやっても同じ、ということはまずありえません。
細かいテンポ、音の強弱、楽器間のバランスの取り方、
そういったものを全て譜面に盛り込むことは不可能ですし、
仮に盛り込んであったとしても、数値化されていたり客観的な
表記がなされているわけでも無いので、そこに指揮者による
解釈の違いを生む余地があります。さらに言えば、指揮者の恣意で
わざと一部譜面と違った演奏をすることもあるくらいです。
こういったものの積み重ねが演奏者(指揮者を含む)の性格とか、
クセとか、そういったところの違いになってきます。

それが万人受けするのか、一部に受けるのかが、
著名な演奏家になれるのかなれないのか、というところでしょうね。
そういった「スタイル」を掴むための勉強をするためにたとえば
芸大なりに行くわけですけど、行って勉強したからと言って、
みんながそんなものがつかめるわけではありません。
生まれながらの感性とか才能が大きく左右します。

ほかの事で例えれば、たとえば小説を読むときの事がありますね。
文字だけ読んでいればみんな思い浮かべることは一緒か、
というと、でてくる人物の姿や声、周囲の情景など、
みんな違っているわけです。これが漫画であっても、
登場人物の声とか時間経過の受け取り方なんかは読者により
違ってきます。だからこそ、たとえばアニメ化したり
映画化・ドラマ化された作品にしばしば不評の声が上がってくる。
そんなようなものです。

ちなみに、演奏者や指揮者が一緒だからといって、
同じ演奏ができるわけではありません。ホールの込み具合、
聴衆の反応、指揮者や演奏者の体調や感情、年齢や技術力、表現力、
そういったものによって演奏はがらっと変わって来ます。
というわけで、ジャズほどではないにしても、クラシックだって
「誰が」「いつ」「どこで」「どの楽団を」振ったのかによって、
名演か凡演?かが分かれる。そういうことでは無いでしょうか。

…とにかくまぁ、試しに聞き比べてみましょうよ。
別に大作でなくともいいですし、レンタルがなければ
廉価版や中古のCDでいいですから。
同じ曲でもこれほどバリエーションに富んでいるのかと、
目からうろこが落ちること請け合いですよ。
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お礼日時:2002/11/09 12:36

指揮者の役割は、あの場で棒を振ること以外にも


演奏会までの練習の総責任者の役割もあります。

練習で指示を出す人間が、駄目だと練習になりません。
また、演奏のタイミングを指示する指揮者が、下手だと
いかに一人一人がうまく演奏しても全体としてはバラバラになります。

私自身は、指揮者の勉強をしたことがない
(演奏したのだって学校のクラブの話だし・・・)
ので、詳しくはわかりませんが、指揮者は全部の楽器について
知っていなければなりません。そういう勉強をするのでは?
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お礼日時:2002/11/09 12:37

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Qもしオーケストラが指揮者無しで演奏したら?

クラシックの世界では指揮者の存在がとても大きいと聞きます。

仮定の話で恐縮ですが、もし指揮者無しでオケが演奏をしたとすれば、一体どんな曲に仕上がると思われますか?

と言っても、指揮者不在だと、どのタイミングで最初の音を出せば分からないと思うので、とりあえず各楽章の始まりの部分だけ誰かが 「セ~ノ」 と掛声を出すとします。

たとえばコンマスの 「セ~ノ」 という掛声で 「ダダダ・ダーン」 と運命が開始される ・・・ この場合でも全員に楽譜が配られているわけですから、最後まで演奏する事はプロですから出来ると思います。

もしこんな演奏をしたとすると、一体どんな感じの曲になるでしょうか?

意外に面白い結果になりますか? それとも各人がバラバラで、とても音楽とは言えない代物になるでしょうか?

よくウィーンフィルは重厚で荘厳なイメージで捉えられていますが、指揮者無しでも同じ結果になるでしょうか?

Aベストアンサー

面白い質問ですね。
オーケストラと直接ではありませんが近いことをしていた者としての想像です。

まず指揮者の役割の多くは練習の段階での曲作りですから、これが終わっていれば一流のオーケストラならそこそこ演奏するでしょう。本当に”指揮者”がいないだけでしたら、コンサートマスターの動きを追いながら演奏するでしょうからそれなりの演奏にはなると思います。
指揮者がいない、という意味をコンサートマスターを含めた他の視覚的信号に頼らないという意味に捉えるとこれは面白い結果になるでしょうね。あるレベル以上の団でしたら逆にものすごく研ぎ澄まされた緊張感のある演奏になるような気がしますし、レベルが低くなるともう走りだしたり、遅れたり、あるいは単純なインテンポになってしまったりということになるでしょうけれども。

ああ、こう書くと是非聞いてみたくなりました。ウイーンフィルが全員目隠しをして奏でるチャイコフスキーを・・・・・・

もう何十年前になるでしょうか。カラヤン式のウイーンフィル、ベートーヴェンチクルスを聞いたのは。当時つたないドイツ語でカラヤンに客演指揮を依頼する手紙を書いたことも鮮烈に思い出されました。

楽しい質問をありがとうございました。

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まず指揮者の役割の多くは練習の段階での曲作りですから、これが終わっていれば一流のオーケストラならそこそこ演奏するでしょう。本当に”指揮者”がいないだけでしたら、コンサートマスターの動きを追いながら演奏するでしょうからそれなりの演奏にはなると思います。
指揮者がいない、という意味をコンサートマスターを含めた他の視覚的信号に頼らないという意味に捉えるとこれは面白い結果になるでしょうね...続きを読む

Qオーケストラの指揮者の役割

まず最初にお断りしておきますが、私はオーケストラに関して全くの無知なのでご回答下さる方はなるべく難しい言葉は使わないでもらえるとありがたいです。
 さて、質問ですが、指揮者の役割って簡単にいうとなんなんでしょうか?リズムをとるだけならメトロノームでいいでしょう?曲ってのはすでに出来上がってて何度も練習しているはずです。練習中はいろんな音を聞き分けて、全体の音を合わせたりするために指導者がいるのはわかりますが、本番にもいるのはなぜですが?

Aベストアンサー

その指揮者のレベルにもよるでしょうね。
ウィーンフィルみたいに悪達者なオーケストラだと指揮者を無視して演奏しちゃうこともあるらしいです。
とはいえ、音楽は一定のリズムで弾いていくものではありませんし、音量も大きくなったり小さくなったり。また各楽器のバランスなんてのは楽譜に書いてありませんので、その加減、というものが「解釈」なんです。大人数のときこの解釈の責任者が指揮者なんです。
「凄い」レベルの指揮者になるとそこに立っているだけで音が変わるなんてのもあります。「あの人が見ている!」っていうので緊張感がかわるわけです。
さらに演奏は生き物なんで、特にお客さんが入った生演奏だと、やはり指揮者も演奏者も普段とは違った緊張があります。そういう中でしか創れない人間のいとなみがあるわけで。だから本番中も指揮者は「演奏」しているんですよ。

Q指揮者に女性が少ないのは?

オーケストラの指揮者で女性というのはほとんど見たことありません。
どうしてでしょうか?
女性にとっては厳しい世界なのでしょうか?
楽器の女性ソリストは沢山いるのに、指揮者となると極端に少なくなるのはどうしてなのか疑問におもいました。
やはり伝統でしょうか?

Aベストアンサー

 指揮者に限らず、すべての専門職で歴史的に女性が従事していなかった職業では、女性は圧倒的に少ないと思うのですが(;^_^A。
 実際に指揮者に女性が少ない理由は?というインタビューの質問はいくつかありますが、今まで読んだ記事ではたいていの女性指揮者は「まず指揮者のイメージが男性なので、女性の志望者がすくない(男の子が"お嫁さんドレス"を着たがらないようなもの)うえ、男性上位社会なので、女性の指揮者はかなりやりづらい」という主旨の回答をしていうように思います。
他には「体力的な問題」「出産・結婚の問題」なども個人的にはあるのでは、とも思います。(指揮者の仕事はあれはあれでけっこう、多忙な気がしますから、仕事に打ち込む奥さんをもった旦那さんは不平を言うのでは・・・)
 ウェブサイトでもたとえば
http://www.hbc.jp/radio/oshiete/o-010606.html
http://www.will.pref.aichi.jp/main02/news/main/023/mess023.html
など他でその質問が出てきますね。

 これは、なぜ「指揮者に白人男性以外が少ないのか(たとえば黒人)」ということにも関係しているかと思います。あるいは「バレエのパリ・オペラ座で東洋人が踊れないのはなぜか」といったことと同じだと思います。
 たとえばA2さんが触れている画家や料理人の世界でも同様ですが、いまだに有名・名門フィルでは女性の入門を禁じているところもあったりします。
 西洋画の世界では、女性はモチーフとしてだけ存在することを許されました。少数の少ない女性が絵を描いていても、それは遊びでした。だから、花を描いた小さな静物画はともかく、歴史的な大作を描くと眉をひそめられたそうです。(実際に「ランクの高い」「権威がある」と考えていた分野の絵画を女性が描かない様に、という記事がいくつも書かれたようです)
 良家の子女の嗜みとして絵を描く(楽器を弾くように)、ミニアチュールに凝るというのはともかく、「女性らしくない」絵を描いて糾弾されたり、「妻や母の役割を果たさなかった」と言って存在を無視された女性画家もいます。
 だから、楽器のソリストが多い理由は、女性は花嫁修行で楽器をならっておいた方が良い、というその延長線上にあるのではないでしょうか?

 男尊女卑、差別々々とそればかり強調するつもりはありませんが、「歴史的に例がない」「伝統」とはそういうもので、そのプレッシャーは想像以上に大きく有形無形で今まで「入れてもらえなかった」層を左右するものです。
 そしてそういう社会ができあがってしまうと、「その職業は男性のもの・女性のもの」という固定概念はどんな人も持っています。
 そこを打ち破って自由に個人の適性でものを見る様になるのには、そうなるのにはまだまだ時間が足りないのではないでしょうか。その上、モデルが存在しない。男性には職業選択で壁はないと考えられがちだけれど、保育士や看護士、フライトアテンダントの男性は圧倒的に少ないと思うのです。

 またそもそも、女性は専門職につく、ということがまず難しいと思います(笑)。次に才能がすぐに芽を出す早熟型だとか(上村松園?)、なんらかの理由があってそれを続けられる環境が整わない限り(ソフィー・ジェルマンなどがこのパターンでしょうか)、年頃になれば「結婚・出産」を機に仕事を辞め、「妻と母の役割に専念するよう」という周囲の圧力がかかる。本人も、まわりの女性を見てそう思っているのが普通でしょう。
 結果、伝統的に女性が職業につかなかったために、最初から統率力、名声というものが求められる指揮者の仕事に女性という外見をしているだけで、かなり不利な気がします。

 ちなみに、アマチュアだったら女性の指揮者もわりと見かけて、「極端に少ない」というほどではない気がします。
 ただ、権威のある有名なオーケストラの指揮者というと、やっぱり、そういう地位は男性でも手に入れるのが難しいでしょうから・・・。

 指揮者に限らず、すべての専門職で歴史的に女性が従事していなかった職業では、女性は圧倒的に少ないと思うのですが(;^_^A。
 実際に指揮者に女性が少ない理由は?というインタビューの質問はいくつかありますが、今まで読んだ記事ではたいていの女性指揮者は「まず指揮者のイメージが男性なので、女性の志望者がすくない(男の子が"お嫁さんドレス"を着たがらないようなもの)うえ、男性上位社会なので、女性の指揮者はかなりやりづらい」という主旨の回答をしていうように思います。
他には「体力的な問題...続きを読む

Qプロの演奏家(オーケストラや吹奏楽団の団員)の方の生活を教えてください!

将来、プロの演奏家(オーケストラや吹奏楽団の団員)になりたいと思っているのですが、結婚や子育てもしたいと思っています。プロの演奏家と言っても収入を期待できる場合は少ないようで、副業をされている人が多いようなので、きちんと結婚生活を送れるのか心配です。実際にそういった生活をしている方々の生活をうかがいたいのですが・・・
私は18歳の女性で、来年から音楽の専門学校への入学も決まっており、真剣にプロの打楽器奏者を目指しています。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

長文になりますがご容赦を・・・
他の方も述べられていますが、音楽だけで食べていくのはかなり大変です。ですが、あなたに才能があれば不可能と言う訳ではありません。実際、それだけで食べている方を私は何人も知っています。

一番間違いないのはプロオケ(吹奏楽であれば東京佼成ぐらいですかね?)入る事ですね。そこそこの月給収入があり、多くの場合、生徒を取ったり、(アマチュア)演奏会のゲストや個人演奏依頼(コネが多いと思いますが)等の副収入が得られます。どちらかと言うと、こう言った副収入の方が多いようです。夫婦で音楽活動をされている方(子供2人)が知り合いに居ますが(夫はオケメンバー・妻は自宅でレッスン&トラが結構あるらしい)かなり裕福な暮らしをしていますよ。(自宅&高級外車も持っていますから・・・)
但し、オケに入る事はよほどの才能と運がないと難しい事は承知して置いてください。こう言った楽団は通常団員の募集はしていません。空きができた時のみ補充すると言う感じです。運が悪いと(才能があっても)何年も待つ事になります。又、1人の募集に数十人の応募があり、もちろん全員がそれなりの演奏技術を持って応募している訳ですからその中で選ばれるのはかなり難しいです。
又、他の回答にもありますが、中でも打楽器は特に難しいです。多くをエキストラで補う場合が多く、正規の団員は楽団によって違いますが0~2名程度となっています。

ちなみに、楽団によって違いはあるでしょうが、練習は基本的に毎日、遠征演奏が多い(地元にあまり居ない)と言ったところもあるようです。
又、月給は楽団毎に大きく違うようです。私の知り合いで国内トップクラスの月給(演奏技術の話ではありません)と言われる楽団員が居ますが、それでも10歳下の私の月給と同じ程度ですから、下の方の楽団の月給だと幾ら位なのかは想像できません・・・

いずれにしても、かなりの才能と努力が必要だと思います。どう言った学校に行かれるのか分りませんが、上に書いたような私の知り合いの奏者は全てG大卒です。それ以外の知り合いの多くは、親元に同居・会社員の夫がいる・(音楽と関係ない)アルバイトをして何とかやっています。質問者さんは女性との事なので個人的には上記のような事でも良いのかな?とも考えられますが。

ちょっと質問の趣旨から話がそれますが、音楽関係の仕事に近いところで警察(自衛隊も?)の音楽隊と言うのもあります。私の地元の県警音楽隊では現在団員不足(高齢化により退職者の穴を塞げないらしい)の為、1次試験をパスできれば、2次試験以降は楽器経験者(上級者?)が優遇されているらしいです。(高校の進路指導の先生に県警音楽隊より話が来たようなので間違いないかと・・・)

長文になりますがご容赦を・・・
他の方も述べられていますが、音楽だけで食べていくのはかなり大変です。ですが、あなたに才能があれば不可能と言う訳ではありません。実際、それだけで食べている方を私は何人も知っています。

一番間違いないのはプロオケ(吹奏楽であれば東京佼成ぐらいですかね?)入る事ですね。そこそこの月給収入があり、多くの場合、生徒を取ったり、(アマチュア)演奏会のゲストや個人演奏依頼(コネが多いと思いますが)等の副収入が得られます。どちらかと言うと、こう言った副収入の方...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q東京芸術大学ってそんなに凄いんですか?

中学校の美術の教師が東京芸術大学芸術学部美術学科卒業でした。授業中「俺は東大よりも難しい大学を出てる」とよく自慢していました。中学生の時はその意味が分かりませんでしたが、大学受験の時、その意味は分かりました。ただその先生のことは本当に嫌いでした。そんな凄い大学出てても所詮は中学校教師。何が凄いのか分かりません。東京芸術大学でた人はどんなところで働くんでしょう?官僚になるわけでもなく、大手企業に行くわけでもなく・・・。いったい何をしてるんでしょうか?

Aベストアンサー

あてにならないウィキペディア情報ですが、出た人はだいたい以下のような仕事をしているようです。職業によっては、成功すれば、はぶりがよくなるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E5.8D.92.E6.A5.AD.E7.94.9F

ただし、東京芸大の、それも大学院卒の俳優である伊勢谷友介さんがテレビでおっしゃっていたと記憶していますが、東京芸大は貧乏人を算出する大学だそうです。つまり、極めて優秀な芸術家を輩出する大学なわけですが、そもそも芸術家は芸術を生み出す人なわけで、お金を生み出す人ではないので、お金儲けにはつながらないのです。

「難しい大学を出る=安定した生活を送る」という理論に基づいて考えれば、芸大は「難しい大学」ということには確かにならないかもしれません。でも大学は本来、学問をするところです。そして東京芸大が、人の心や感覚をゆさぶるような優れた芸術を生み出すための優秀な教育を施してくれるのは事実です。東京大学法学部を出ても優秀な芸術家にはなれませんが、東京芸大を出れば優秀な芸術家になれる可能性が極めて高いのです。そして、あくまでも芸術家として優秀なだけであって、優秀な教師を育てる大学ではありませんので、中学教師として劣っていたとしても、まったく不思議ではありません。

ちなみに、私の中学時代の美術の先生は、当時、現役の東京芸大院生でしたが、実践的なことと芸術的なことの両方を楽しく学べる工夫をしてくださった、人としてもすばらしい愉快な先生で私は大好きでした。今は東京芸大以外の芸術系の大学などで教えながら、たまに展覧会を開いておられるようで、作風は変わりましたが、当時と同じジャンルの芸術を生み続けておられるようです。

あてにならないウィキペディア情報ですが、出た人はだいたい以下のような仕事をしているようです。職業によっては、成功すれば、はぶりがよくなるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E5.8D.92.E6.A5.AD.E7.94.9F

ただし、東京芸大の、それも大学院卒の俳優である伊勢谷友介さんがテレビでおっしゃっていたと記憶していますが、東京芸大は貧乏人を算出する大学だそうです。つまり...続きを読む

Qアルトリコーダーの運指を教えてください

アルトリコーダー(バロック式)の初心者です。
ハ長調の簡単な曲でも吹けたらと思いつつ、ドレミファを順に吹いているのですが、添付されていた運指表の見方すら、頼りない状態です。
以下の運指は、間違っていませんか?
お教え下さいますでしょうか。

ソ … ●   ●●● ●●● ○
ラ … ●   ●●● ●●○ ○
シ … ●   ●●● ○●● ○

ド … ●   ●●● ○○○ ○
レ … ●   ●●○ ○○○ ○
ミ … ●   ●○○ ○○○ ○
フア … ●   ○●○ ○○○ ○
ソ … ○   ○●○ ○○○ ○
ラ … ◎   ●●● ●●○ ○
シ … ◎   ●●● ○●○ ○
ド … ◎   ●●● ○○○ ○

レ … ◎   ●●○ ○○○ ○
ミ … ◎   ●●○ ●●○ ○
フア … ◎   ●○○ ●●○ ○


親指(裏の穴)
◎じるしは、少し開ける

アルトリコーダー(バロック式)の初心者です。
ハ長調の簡単な曲でも吹けたらと思いつつ、ドレミファを順に吹いているのですが、添付されていた運指表の見方すら、頼りない状態です。
以下の運指は、間違っていませんか?
お教え下さいますでしょうか。

ソ … ●   ●●● ●●● ○
ラ … ●   ●●● ●●○ ○
シ … ●   ●●● ○●● ○

ド … ●   ●●● ○○○ ○
レ … ●   ●●○ ○○○ ○
ミ … ●   ●○○ ○○○ ○
フア … ●   ○●○ ○○○ ○
ソ … ○   ○●○...続きを読む

Aベストアンサー

全てバロック式のアルトの指使いで合っています。

それからこれは余計なことですが、「◎じるしは、少し開ける」とご本人が書かれているように '少し開ける’で正しいです。
昔、リコーダーを小学校などで教わった時に「半分あける」と教わった人も多いようですが、実際には1~2ミリくらいのものです。

リコーダーを始めるに当たって、アルトを選択し、しかもバロック式で始められたというのは最良の選択だと思います。がんばってくださいね!

Q芸大の指揮科に進むのは…

今、私は19歳で関東の理系4年制大学の一年の男です。
音楽歴は4歳~小1までピアノ、小1~現在バイオリン
をやっていて、今はバイオリンと指揮法のレッスンを受けています。
高校生だった頃にも深く悩んだ上両親の反対もあり音楽への道に進むことを諦め、今の大学に進んできているのですが、約一年間学校で学んでいて、最近自分の進路を見失っています。
自分の中では音楽への道を諦め切れていなく、今からでも間に合うのなら、中退し1~2浪を覚悟で指揮科に進みたいと思っているのですが、どうしても後の事を考えると一人で決意しきれません。

もちろん音楽へ進んだあとの将来の道は険しいというのも、芸大に入るのも生半可な気持ちでは無理だとわかっています。
ですが、このまま大学を続けていって後悔するのも嫌なのです。

皆さんの意見を聞かせてください。お願いします。

Aベストアンサー

 新たな思いが湧きましたので、追記します。忘れないうちに。何度も書く不遜な面がありましたらみなさまおゆるしください。

 私は、無責任にも、あなたは目指すに足る人だと思います。あなたのような人こそが音楽の奥深さを追究していける根性の持ち主、誠実な人だと思うからです。先に述べたことは、自分と他者の過去を想像し、自分が持っていた青二才の頃を恥じる意味で警鐘としてあなたの未熟さをわざと想定させて書きました。

 相当苦しい境遇もありうる;このことは単に芸術では喰えないという意味以上の真実があるのです。それはどのように頑張って一流の洗礼を得て踏み出しても、芸術を世の中で問うて行くのは芸術の奥深さがゆえに並大抵ではなく、かつ万人が芸術に造詣が深い世の中でもないことから、需要の面で誰でもプロになり得て一線で活躍できることが「四六時中継続できる訳ではない」という意味なのです。音楽は確かに凄さや洗練の極致、感動を与える力を持っているものの、一過性で実態の見えないものです。そして誰にとっても解釈・受け留め方は異なるものです。だから、あなたの人間性・人間的魅力が最終的には伝わるもので、そこで勝負が決まっていき、積年の活動に結びついて行くというものなのです。そういう道程(自分との、また世間の中)における戦いという意味で、自立しにくい苦境が予想されるという意味なのです。当然なことですね。でもあなたはそれに向かって行ける若者だと信じたい。

 それと、師が藝大に多数送り出している実績があることと、あなたがそれで安泰なことは違います。師から情報と示唆、要点と技は教えられても、自分がどうそれを習得できるかは異なっていて、自分を知る分析と実際にとことんする物理的時間をかけることが必要です。つまり、いろいろ知って理想が嵩じるだけでもダメだし、自分の限界を乗り越える習得に必要な要領を「実感として得ないと(体得できないと)ダメ」なのです。結局捨て金にならないよう、あなたは「自分を知り抜いて」ください。
 あなたなら軽いハードルかもしれませんが、現実問題として文句ない共通テスト成績も念押ししたい。再生への道に賭けるあなたは、そこまでの決意でぬかりないことがあり過ぎることはありません。すべての点でクリアできるレベルを考えてください。専門がすべてと言っても過言でない学府ですが、それでもあなたは両方に完璧な準備が求められる人なのです。そして、そうした頭脳の冴えや感受性、包容力のようなオーラを表出する青年として受験に望むなら、きっとあなたは勝ち抜けると思います。
何をもクリアできる素養と人徳、人格、冷静な覇気、未熟の残る実技レベルの中にもそういう可能性が感じられる者を師は見抜くだろうと思います。門弟云々に拘らず、誰が見ても捨て難い・自分の門下に欲しいと思わせる受験生を目指してください。そしてそれこそが、継続的に専門家としてやって行ける将来への器量でもあるのです。それを心がける努力の人に未来への不安は必要ないでしょう。

 この最重要な思慮の上で、先の私の意見を再度読み直してください。現実に「達していなければ藝大が認めないレベル」が在るからです。そのレベルがすなわち競争に勝つ受験の合格最低条件だと思います。
 藝大は(名誉欲という意味ではなく)自分次第で音楽の真髄に触れてあらゆるジャンルの努力人・才能人と出会える「認識されている名前だけはある」素晴らしい学窓です。
 どうか頑張ってください。あなたの意欲と決意そして「感性」に賭けて欲しいと両親に懇願してみるべきです。ある条件を出されてもそれには頷いて(今自信がなくても)誓えばいいでしょう。

偉そうに書いてすみません。指揮者たる音楽性は、謙虚さの上に立った心意気ある誠実な人格と意欲・真摯(その意欲こそがカリスマ性をも生むことになる)に宿ることを念押しして、悲願が達成されるように祈っています。懼れずに模索+挑戦してください。

 

 新たな思いが湧きましたので、追記します。忘れないうちに。何度も書く不遜な面がありましたらみなさまおゆるしください。

 私は、無責任にも、あなたは目指すに足る人だと思います。あなたのような人こそが音楽の奥深さを追究していける根性の持ち主、誠実な人だと思うからです。先に述べたことは、自分と他者の過去を想像し、自分が持っていた青二才の頃を恥じる意味で警鐘としてあなたの未熟さをわざと想定させて書きました。

 相当苦しい境遇もありうる;このことは単に芸術では喰えないという意味...続きを読む

Q「以降」ってその日も含めますか

10以上だったら10も含める。10未満だったら10は含めない。では10以降は10を含めるのでしょうか?含めないのでしょうか?例えば10日以降にお越しくださいという文があるとします。これは10日も含めるのか、もしくは11日目からのどちらをさしているんでしょうか?自分は10日も含めると思い、今までずっとそのような意味で使ってきましたが実際はどうなんでしょうか?辞書を引いてものってないので疑問に思ってしまいました。

Aベストアンサー

「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。

しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。

私もにた様な経験があります。美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。といったら「だから、木曜以降って!聞いてました?木曜は駄目なんですよぉ(怒)。と言われたことがあります。しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。

「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134

Q『更迭』と『罷免』の意味

皆様、こんにちは。

最近何かとよく耳にする『更迭』と『罷免』ですが、意味が同じように思えてなりません。(他にも『解任』などもあったりして)

どちらも、『人を辞めさす』という意味で間違いないと思いますが。
gooの国語辞典で調べると、『罷免』は単に辞めさす事。
『更迭』は他の人に変える事とでてきます。
だとしたら、『更迭』の用法としては『○○を△△に更迭する』という形となると思うのですが、新聞やTVなどメディアでは『○○を更迭』と使っている気がします。
これは単にメディアがきちんとした使い方をしていないという事なのでしょうか?

なんだかうまくまとまりませんが、『更迭』と『罷免』について分かりやすい用法や明確な違いをご存知の方がいらっしゃれば是非教えて下さい。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

罷免--免職と同じで、辞めさせる事. **を罷免する。はやくいえば首
解任---任を解く  課長の任、地位を解く。**さんを解任するはその人の任(地位)を解くで、**さんを辞めさせるという事ではない。結果的には首もあるでしょう.
更迭---人を変える。**を更迭する。--に***を更迭でもいいし、**を更迭するでも、どこへ行こうが更迭をされる事実がわかれば、いいのだから、**を更迭でもかまわいと思います.地位を下げられる人もあり.


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