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こんにちは
VB6.0でデータベースのソフトを作成しています。
当初VB6.0はVB.NETと違い完全なオブジェクト指向言語ではないと聞いていたので、
フォームの画面ごとに検索、追加、更新、削除、入力チェック,印刷のコードを書いていこうとしました。
しかし、最近そうでもないことがわかりました。
そこで、画面ごとではなく機能ごとに検索、追加、更新、削除、入力チェック,印刷のクラスモジュールをつくり、
どこに何が書かれているかわかるようにコーディングしたいと思います。
VB.NET2003は学生のころやっていたのですが、VB6.0は最近やりだしたのでよくわかっていません。
VB6.0の入門書をみてもクラスについては2~3ページしか触れていません。
VB.NET2003にはできるがVB6.0にはできないクラスの大きな違いを教えてください。
いまのところコンストラクターとオーバーロードはできないということだけわかっています。

A 回答 (1件)

業務でVB6を2年半程開発し、現在VB2005で開発をしております。


VB2003とVB2005の違いは、私も詳しくはわかりませんので、参考程度です。
materi2さんが仰っているとおり、コンストラクター、オーバーロードという概念はありません。そもそもVB6においては、継承という概念が存在しません。クラスとは言っていますが、Newを実行してインスタンス化して使用するモジュールという考え方で良いと思います。
ですので、materi2さんが仰っているVB.NET2003にはできるがVB6.0にはできないクラスの大きな違いは、継承ができるかできないかと思います。VB2005を使用している者の意見ですので、VB2003にも該当するのかは、わかりませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり、そのあたりが時代遅れのVB6.0だなと思いました。
でも、この連休中にクラスモジュールを知っただけでも私にとって前進でした。
課題の仕様書を見ながら明日からどのようにコードを書こうか考えていました。(4月に入社した新人です。)
改めてありがとうございました。

お礼日時:2008/05/06 18:38

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