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環境影響を評価する際、化石燃料の使用はCO2排出量が増え地球の温暖化に繋がる。更に天然資源の枯渇に繋がり環境影響が大きいと評価されているケースを多く見聞きしますが、どうも違和感を覚えます。石油の埋蔵量が少なくなりこのペースで使い続けると何れ枯渇することは理解できますが、環境問題とどう結びつけて理解すればよいのでしょうか?代替資材がないままに石油がなくなることは現状の生活を維持できなくなることを意味し不便な時代になることは明らかですが、環境への影響がよく解りません。どなたかこの疑問に応えていただけませんか?

A 回答 (8件)

論点が良くわかりませんが,


「2.小生の疑問点は、石油が枯渇すること自体は地球環境への直接的影響はないのではないのか?」
これを悪化させる方向への直接的影響と理解しても良いのなら,あなたのお考えの通りと思います。

温暖化の原因は,現在生成されている薪などの燃料でなく,過去に生成された燃料を燃焼させることですので,石油が無くなれば原因が取り除かれ,地球温暖化の環境悪化は進まなくなります。また,酸性雨や光化学スモッグ等の環境悪化も改善されます。

化石燃料は次々に発見され,また,コストを考えなければオイルサンド(オイルを含んだ砂で,くみ上げることは出来ませんが採掘して搾れば石油がとれます)やメタンハイドレート(海底にあって,メタンが固体状になったもの)等の利用もありますので,枯渇の心配はほとんどありません。

現在火急の問題点は,それらを使い続けることによる,地球温暖化を始めとした環境悪化が問題となっているわけです。そういった意味で,化石燃料はあっても使うべきではないのです。

これは日常生活に極めて大きな変革を要求するものです。ですから,アメリカ等はCO2削減のための京都議定書を批准しないわけです。100年後には本当にどうなっているのでしょう。
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>2.小生の疑問点は、石油が枯渇すること自体は地球環境への直接的影響は>ないのではないのか?という疑問です。



つまり、「ある日突然、世界中の油田が手品のようにこの世から消えた」
という設定でしょうか?(想定しにくい状況だと思いますが)

それではCO2も出ないので、自信はないですが、
地球環境への影響はないと思います。

(地盤沈下などがあるかもしれませんが)
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この回答へのお礼

ずぼらですが、回答いただいた皆さんへのお礼です。
稚拙な文章にも関わらず、まじめに回答いただいた皆さんに深く感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/13 12:46

まったくの憶測ですが。


いままで石油で得ていたエネルギーを他のもので
補わなければなりません。
まあ先進国なら原発をどんどん建てれば事足りますが、
発展途上国だったら石油→石炭→薪ってなふうになるのでは?

だから森林がさらに姿を消して環境がさらに悪くなる。
というのはどうでしょう?
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地球の将来を心配されておられるておられるのですね!!



おおよそ50年ほどまえ、学校の授業では、石油の埋蔵量は、30年ほどと教わりました。しかしながら、その30年も過ぎた現在でも、条件は悪くなりました(海中油田)が、まだまだ採掘可能です。これから何年先まで採掘可能かは、未知なのではないでしょうか?評論家や、学者の言うことはそれなりの説得性はあっても、あまり信用できません。

>枯渇することは理解できますが
一説には、石油は現在でも、地球内部で生成されているという説もあります。

>代替資材がないままに石油がなくなることは現状の生活を維持できなくなることを意味し不便な時代になることは明らかですが。
確かに、石油は、単に燃料としてではなく、プラステッィックの原料や、其のほか工業製品の元材料として重要です。火力発電などで、石油の生焚きは、本来抽出すべき材料お燃やしてしまい勿体無いはなしです。其のために、天然ガスが代替燃料として採用されていますが、CO2の発生では同じと思います。
最近では、クリーンなエネルギーとして、風力発電や、太陽電池などの開発が進んでいますがびびたるものです。車から、排出される、二酸化炭素と、窒素酸化物ですが、これは、極めて近い将来、燃料電池にかわると思われるので、一番のクリーンなエネルギー源になると思われます。

空気中の二酸化炭素は、多くは、森林や、海水中に吸収されてバランスするはずだと思いますが、人口の急激な増加で、石油の消費の増大、焼畑農業による森林の砂漠化、航空機の排出ガス(航空機は、1時間に何トンもの空気を消費します)、火山の爆発による、二酸化硫黄、メタンガス、大規模な山火事などが、環境を悪化させているのではないでしょうか?

なにか、思いつくままに、支離滅裂で申し訳ありませんが、同じ疑問を抱いている人間としての考えです。要は、20世紀に、人口爆発で、地球を維持する適性人口をはるかに超えてしまったことが原因のようにもおもえます。

この回答への補足

たくさんの方のに回答いただきましたが、小生の稚拙な文章のために疑問点がが不明確になっていたようです。
できるだけ簡潔に疑問点を整理します。
1.化石燃料の使用が地球の温暖化に繋がることは明白な事実であり地球環境に重大な影響を及ぼしていることは充分に理解しております。
2.小生の疑問点は、石油が枯渇すること自体は地球環境への直接的影響はないのではないのか?という疑問です。
(森林がなくなることとは少し意味が違うと言うことです。)
3.さらに補足するなら、石油がなくなることの日常生活への影響は重篤ではあるが、そのこと自体は地球環境の悪化には直接的には関係ないのでは?との疑問なのです。

くどいようですが、石油がなくなっても良い何てことは言っておりません。石油がなくなることで環境は悪くならないのでは?との疑問です。判ってもらえました?

補足日時:2002/11/09 20:51
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>代替資材がないままに石油がなくなることは現状の生活を維持できなくなることを意味し


(製造)コストの問題はありますが、代替品(物)はあるのではないでしょうか・・・?

例えば、燃料問題でも代替品あるいはその技術は開発あるいは開発中でしょうし、石油由来の製品もコストは別にすればほとんど製造は可能です。

もう少し疑問点を明確にしてください。

補足お願いします。
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地球温暖化は最少フランスが言い出したことです


原発を維持するための国策です
では本題 二酸化炭素が増えればどうなるか
1.温度が上昇する
2.温度が下がる
3.温度が上がってから下がる
4.過去の例からたんなる変動するのでその範囲
だいたたいこの位の学者の意見は分かれます。
では解説
1.の温度が上昇する
 みなさんは国策宣伝よって洗脳されているのでこうなると思っている
 実は、たの意見を結うと国から研究費がもらえないので学者も建前は
 上昇といっている人が多い
2.も温度が下がる
 少数派の意見です
 二酸化炭素が増えると大気の上空に太陽熱を反射するので熱の流入量より放射熱
 が多くなり地球の温度が下がると言う説
3.の上がって下がる
 二酸化炭素があるていど増えると放射熱が少なくなるが二酸化炭素がもっと増え ると2.も現象となり上がって下がると言う説
4.過去の例からたんなる変動するのでその範囲
 南極の氷を何万年ぶんをボーリングして温度変化をしらべました
 10度変動すのは何回も過去に例がある。
 ごく普通の気象変化の範囲の説
なぜ対策が必要なのか
1.原発維持のため これが本当
2.1になると南極等の氷がとけて海抜があが
3.地球の環境が変わり住めないところが(砂漠など)住める様にになったり
  今、住みやすいところが砂漠になったりし地球環境が変わる
などなどですね   
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石油をなくなるまで使い続けると


1、地中にあった炭素をCO2としてすべて大気に放出
2、石油に依存していた生活が維持できなくなる
ということなので、どちらにしろ好ましい未来ではないですね。

申し訳ありませんが、
ご質問になりたいことが、いまいちわかりません。
補足をお願いいたします。
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地球温暖化は環境への大した影響ではないとお考えだということでしょうか?

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