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給与関連の仕事をしています。
現在私の会社では、給与と賞与が同じ日です。
毎月25日が給与支給日なので、夏は6月25日、冬は12月25日に給与と賞与をそれぞれ振り込みます。
(そもそもこういう支払いサイクルになった理由は不明ですが、設立数年の若い会社で、
設立当初知識のある人間もおらず、なんとなくこういう風にしたようです)

しかし、一般的には、賞与支給日が給与支給日よりも早いところが多いということで、
同じように今後は賞与の支給日を早くしようとの計画があります(夏は6月10日、冬は12月10日あたりに)。

賞与の支給日を早くするにあたり、会社側から見たメリットやデメリットがありましたら、教えていただけないでしょうか。
(本件を実施しようとする上司から、調査をするようにとの指令なのですが、どこを探しても見つからず困っています)

それとも企業によって支給日はまちまちなので、支給日によるメリットというのも、特にないのでしょうか。

冬の賞与は、現在も支給額は12月のあたまには決まっているので、年末調整に関わる事務的負担もさほど変わらないと考えています。

早く賞与をもらえるので、一社員としては嬉しい限りですが。

それではよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

目に見えるメリットは思い浮かびませんが、社員側は早く貰えれば得した気分になり、モチベーションが上がるかも知れませんが、それも最初だけでしょう。



寧ろデメリットとしては、早く支払う事により会社の資金繰りが常に苦しくなります。
と申しますのは、賞与の支給日を早くしても手形の決済日や売掛金の入金日は今までどおりですから[『今年から賞与を15日早く支給するから、手形期日を15日短縮しろよ』なんて販売先に言ったら笑われてしまいます。]、賞与支給の為の資金を今までよりも15日早く用意しておく必要が生じます。
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この回答へのお礼

なるほど、会社の資金繰りの面を考慮しないといけないのですね。
重要な点を見逃していました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/08 23:06

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