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創価学会の方にお聞きします。胡錦濤氏訪日時に池田大作氏はなぜチベット問題について触れないのでしょうか?普段、創価学会にとっての世界平和には中国共産党のチベット侵略及び弾圧は抵触しないのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんばんは。



>弱者のチベットよりも、そもそも宗教を否定している強者の中国共産党に巻かれるのだなあ
>平和主義とかいいながら尊敬するのはナポレオンですからねぇ…。

それだけですね。  彼らが好きなのは、票と金、つまり権力です。 教義内容も 単なる破壊的カルトです。

参考URL:http://www.geocities.jp/sonomama_da/souka.html
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納得いく答えになるかどうか分かりませんが。



まず、創価学会の世界平和へのアプローチというのは
仏教の根幹にある平和思想・哲学を教育・文化交流を
通じて知らしめていく、という手法です。
言い方を変えると、民衆レベルで平和思想の輪を広げて
いく作業です。名誉会長はその道を作り、盤石なものに
すべく尽力されています。

つまり、名誉会長が国家首脳に物申してトップダウンを促す、
という手法ではないということです。もどかしいように思える
かもしれませんが、トップダウンの場合は例え即効性があっても、
トップが変われば元に戻ってしまう可能性もあります。

逆に人権問題が山積みな中国だからこそ、民間交流のパイプを
太く、盤石なものにする必要があるのだと思います。
今回の対談内容もその再認識を促しているように思えます。
内政干渉的な発言が原因でパイプに亀裂が生じてしまうことは
私たち学会員も望みません。

また、人権問題についても創価学会の平和思想に抵触する、
しない、ということではなく、私たち一人一人が解決の実現を
祈り、考え、身近な所から平和思想の輪を広げる交流をして
いくことが重要だと認識しています。
一創価学会員としての意見です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ただ、今までもイラク戦争のような国家間の対立について聖教新聞の中で提言をなさっているのだから(内政干渉的な発言といえると思いますが)、チベット問題については、どのような態度をとられるか気になりました。まあ、穿った見方をしてしまうと、創価学会にとっては同じ仏教徒の仲間であっても弱者のチベットよりも、そもそも宗教を否定している強者の中国共産党に巻かれるのだなあ、という感じです。“庶民の味方”というイメージからは程遠く感じられてしまいました。

お礼日時:2008/07/20 02:17

創価学会の方は絶対に口にできないので代わりに申し上げますと、池田サンは大変な俗物で、世界の権力者とお友達になるのが自分の名誉だと思い込んでますから、胡錦濤サンの気に障るようなことは絶対に言うはずもありません。



教義的に日蓮上人が反密教だったとか言い訳はいろいろあるんでしょうが、結局のところ池田サンは俗物で権力志向の強い方ですから、ダライ・ラマ14世テンジン.ギャツォさんとかとは、馬が合わないでしょうね。従ってチベットにも興味無し、ってことでしょう。中国の主席と会った方がずっと自分にハクがつくとても思ってるんでしょうね。どこが仏教なのかよく分かんなくなりますが。

平和主義とかいいながら尊敬するのはナポレオンですからねぇ…。どっちが本物の仏教指導者か、常に「一介の仏教僧」と自己紹介して誰の手でも暖かくニコニコと握手する人と較べたら、どっちがニセモノかは一目瞭然でしょうが。
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>チベット侵略及び弾圧は抵触しないのでしょうか?




創価学会とは純粋に平和を求める宗教団体なのでしょう。
むしろ長年築いてきた中国との関係を壊すことを恐れたというのが
真相ではないでしょうか。
下記の過去ログでは創価大学の学生の方の回答もあります。

http://aol.okwave.jp/qa3939331.html
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