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ここで質問していい事柄かどうか微妙なのですが・・・。
とても気になる事があります。

うちの近所に、車用の3色の信号機があるのですが、周囲に白黒の縞々の縁取りがあります。
他の場所でも見かけるのですが、何故、信号機の周囲に縞々の縁取りがあるのでしょうか?
免許の書き換えの時に警察で聞いてもはっきりした答えが返ってきません。
どうでもい事なのですが、とても気になっています。

私が思うに、その縞々の縁取りの信号機の周囲には、電線が多くあると思います。
それによって信号機のまわりに縁取りがされるなんて事、あるのでしょうか?

もし分かる方がいらっしゃいましたら、お答え、よろしくお願いいたします<(_ _)>

A 回答 (4件)

こんにちは



>他の場所でも見かけるのですが、何故、信号機の周囲に縞々の縁取りがあるのでしょうか?

現在の信号機でも、道路交通法施行規則により背面板を設けることができるからです。

>周囲に白黒の縞々の縁取りがあります。

道路交通法施行規則第4条第1項の別表には、
『背面板を設ける場合にあっては、その図柄は幅10cmのしま模様とし、その色彩は緑と白又は黄と黒とする。』
とあり、白と黒ではなく、緑と白(又は黄と黒)ではないでしょうか。

>それによって信号機のまわりに縁取りがされるなんて事、あるのでしょうか?

信号機の視覚認識度を上げるために、縁取りがされています。
昭和41年2月に信号機の標準機種の仕様書を初めて制定しました。(昭和47年9月に全面改定)
平成6年10月に名古屋の久屋東交差点にLEDを使用した車両用信号灯器を設け、類似点灯の防止や省エネルギー化、長寿命の観点から、信号灯器のLED化に向けた検討を進めた結果、車両用灯器については平成12年に標準化を行い、現在は他の回答者さんがおっしゃるように、視覚認識度が下がる場所(歩道橋や高架の設置及び背景が明るい)等についてのみ、背面板を設置します。
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昔の信号機は通常のタングステン電球を使っており、背後から低い太陽が照らすような状況(朝日や夕日)では視認性が下がるため、遮光板としてゼブラ模様の板が取り付けられていました。



現在の信号機はハロゲン球などの明るい電球やLEDのような視認性の高い発光デバイスを使っており、また、レンズの指向性改良や偏向スクリーンの改良も進んだため、遮光板が必要なくなり、最近は設置されていません。ただ、現在でも海岸地域等、光量が強く後背のコントラストが確保できない場合には遮光板を設置しているようです。
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昔の信号機はみな白と黒の縁取りがありました。


マイカー普及で信号が多くなってきた昭和40年代にこの縁取りがなくなりました。
私の家の(埼玉県南)にも何箇所かあります。
ただ不思議なのは信号機を取り替えても縁取りを撤去せずそのままにしておくことです。
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初めまして。


そう言えば昔には、信号の回りに縞模様の背景版が付いた信号機がありましたね~。
理由は仰る通りに背景に信号が溶け込まないように、視認性をあげるためだと思いますよ。
今の信号機はLED化されて光量も色も鮮明になっていますから視認性は上がってますけど、
昔は単球ランプで色ガラスでしたからね~。
それと私の記憶では、その背景版が付いた信号機は、信号機の後ろに西日が掛かる位置にある
信号機に付いていた気がするのですが。理由はそんなところかも知れませんよ。
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