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漠然とした質問ですみません。
アートとクリエイティブの違いとはなんでしょうか?

個人的な考え方でも結構です。
何卒宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

まず


アートは名詞です。クリエイティブは形容詞です。

クリエイティブを名詞的に考えた場合、アートはクリエイティブ(クリエイティビティ)が無ければ生まれません。
つまり、クリエイティブは材料や手段に当たるもの、アートはそれを駆使して生まれる(かもしれない)結果です。

クリエイティビティが生み出すのはアートばかりとは限りません。
工業デザインや料理のような実用の分野でもクリエイティビティは発揮されます。まあ、クリエイティビティが感じられるものをなんでもかんでもアート呼ばわりする風潮があるのでわかりにくいかもしれませんが。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます!
ためになりました。

名詞と形容詞では意味はちがってきますよね。
おかしな質問してしまいました^^;

手段と結果とは理解しやすいですね、ひとつ勉強になりました。

お礼日時:2008/05/15 12:16

クリエイト:創作する。

創る事。個人の中で完結出来る。
クリエイティブ:創造的な(形容詞)新しいものを生み出すようなものを意味してますね。

アート:芸術表現、伝え得る相手があるもの。
クラッシック音楽の演奏や演劇のように、特に新しくもなく、過去の人が作ったものを表現する場合にも使われるような気もします。

クリエイトは、アートを作る事で、アートはクリエイトされたものを見せる事ですね。

ちなみに、日本では混同されるものとして、
artist(芸術家)
artiste(芸人)
というものがありますね。
音楽番組などで、アーティストとよく言っているのは、両者を混同しているような気がしますね。
もとは、同じようなものなのかもしれませんが。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます!
ためになりました。

お礼日時:2008/05/15 12:13

 特定のクライアントからの要求に応じて作成するのが


「 クリエイティブ 」。いっぽうで自発的な意思だけで
制作するのが「 アート 」でしょうね。

 ただし、「 アートディレクション 」のように複合語と
なった場合は、原意からは離れます。

 微妙なのは商業音楽で、作詞家や作曲家の仕事は
クリエイティブですが、自分で曲作りする場合なら
アートとであるとも言えそうです。

 別の視点で考えれば、アートは言った者勝ちなので、
作成者がアートだと言い張れば、なんでもアートです。
※もちろん、超低レベルのアートは世にあふれています。

 いっぽうクリエイディブは他者から評価されてナンボ
なので、「 こんなのクリエイティブじゃないよ 」という
評価も甘んじて受ける必要がありますね。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます!
ためになりました。

なるほどです、クリエイティブとは自己満足では完結しないものなのですね。

お礼日時:2008/05/15 12:14

私が思うに、



アートとは、
自分が訴えたいものを自分の好きな手段で、
ある意味「自分勝手に」表現するもの。

クリエイティブとは、
あくまでもクライアントがいた上に成り立つもので、
クライアントの考えや意思を的確に表現すること(職業)。

ってとこかな?
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます!
ためになりました。

なるほどです、デザインもクリエイティブにカテゴライズされるのでしょうね。

お礼日時:2008/05/15 12:18

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