プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくおねがいいたします。

 現在、3歳になる子どもが過去2回、決まった時期にマイコプラズマ肺炎を起こし、入院しています。
(1歳の初夏と2歳の初夏)
なので、今年も「マイコプラズマ肺炎になるのでは・・・」と心配になり、色々なホームページでマイコプラズマ肺炎について調べてみました。(一般的な原因、症状など)
調べた結果、以下のことから、今後も息子が「マイコプラズマ肺炎」を起こしやすいと私は考えています。
 ・一度、肺炎になると、二度目は肺炎を起こしやすくなる。
  →ということは、患えば患うほど、肺炎になりやすい?
 ・幼少期より学童期の方が肺炎を起こしやすい。
  →わが子は、幼少期でも「肺炎」になるので、学童期はもっと肺炎になる???

 これらのことから、今から日常生活でも気をつけ、今年はマイコプラズマ肺炎での入院を回避したいと思っています。ぜひ、その方法をご存知の方がいましたら、教えてください。
また、幼少期に何度もマイコプラズマ肺炎を患った方がいましたら、経緯などなんでも良いので教えていただきたいと思います。

A 回答 (1件)

まず、一回目のマイコプラズマの診断は容易ですが、二回目以降の診断はとても困難です。

というのは、繁用されているイムノカードはIgM抗体を検出しているとしているので陽性ならば最近の感染を意味していると誤解してしまうのですが、実際は一度陽性になってしまうと500日以上陽性となってしまう事がわかっています(感染症学会誌 81:149-154,2007)。
そういう理由もあり、一度マイコプラズマにかかると何度もかかると誤解されている人(医療従事者も含めて)もいるかと推定されますが、実際には他の感染症の可能性も高いかと思います。
したがって、マイコプラズマ肺炎防止に眼点をおくのではなく普通に健康管理、夜更かしをせず朝ごはんをちゃんと食べるといった事をするしかないかと思います。

参考URL:http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=08100201 …
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございました。

>実際は一度陽性になってしまうと500日以上陽性となってしまう事がわかっています。

 このことから、わが子のケースも初回発症より400日未満ということから、一度目の抗体が検出されたという可能性もあるのですね。
ということから、2回目の肺炎の原因は「わからない」ということなのですね。
(参照URLからの自己判断ですが・・・(#^^#)ゞ)
大変、参考になりました。
「マイコプラズマ肺炎」に注目するより、「肺炎」をいう大枠で着目した方がよいようですね。

 ということから、今後は、基本的な生活習慣、食生活守り、生活していくしかないのですね・・・・。

過去2回、わが子の発症経過は、風邪が長引き、肺炎となるものでした。
その間、信頼できる小児科へ通院しており、医師の説明にも私自身、納得しておりました。
ですので、2回目の発症時は「なぜ?」という気持ちもありましたので、このような質問をさせていただきました。
もう、わが子の体質として、あきらめるほかないようですね・・・(^^;)

 現在、わが子は、少し声が枯れ、起床時に咳き込むので、なんとも不安で仕方なかったのですが、この回答を頂き、落ち着くことができました。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/16 10:16

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