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キリスト教の教会というと、
白い壁でできた建物をイメージしますが、
先日赤レンガで造られた教会を拝見しました。

このような教会の造りの違いには、何か意味があるのでしょうか?
教えていただけると幸いです。

A 回答 (3件)

教会は、信仰する者が集えば、そこがもう神の家だと思います。

建築様式がどうこうでは、ないと思います。あまり華美な所は、相応しいとは思いませんが。
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日本人は白い小さなチャペルで結こん式を挙げたい願望があるようですが、結こん式場の宣伝に洗脳されているのです。

アメリカ映画の影響でしょうか?ヨ-ロッパの教会は有名な大教会が多いですが石造りが多いように思います。イタリア風、南プロヴァンス風など国により地域により建築様式が異なり、教会も同じようにその町にとけ込んでいます。トルコや、エルサレムのような場所では中近東風であったりかつてモスクであった物を教会にしているところもあります。日本で有名な浦上天主堂などは木造建築、かわら屋根の教会ですが外国の人からみればカルチャーショックでしょうね。
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ご質問、拝見しました。



日本の現在の教会、ということでよいでしょうか。

日本の現在の教会では、特別に教会の建物に関しての規定はありません。

それこそ、木造平屋の教会もあれば、マンションの一室を教会にしているところもありますし、鉄筋コンクリートのいまどきのビルもあります。

建物に意味があるか、と聞かれれば、
多くの場合、建物はその教会の性格を表している、ということになるでしょう。
家族的な教会は家族的な建物のことが多いですし、
都会的な教会は都会的な建物のことが多いです。


ご質問の答えに十分になったか、
定かではありませんが、
少しでもお役に立てればうれしく思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

なるほど・・・日本では特に意味をなしているわけではないんですね。
確かに近所の教会は普通の平屋建でした。

教会の性格を表しているとのお答にも納得。
そういうことですよね、確かに。

ご丁寧なご回答ありがとうございました。
こちらで質問への回答を締め切らせていただきます。

お礼日時:2008/05/26 10:32

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