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慶応の関係者だけが、「慶早戦」と言っているだけで、マスコミや一般は「早慶戦」のようです。
なぜ「慶早戦」と言われるようにならなかったのでしょうか。

A 回答 (4件)

慶應義塾関係者は「慶早戦」(けいそうせん)と伝統的に呼ぶが、塾内行事の名称としては「早慶戦」を使用している。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E6%85%B6% …
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単に「けいそうせん」より「そうけいせん」の方が語呂がいいからというのが、真相ではないでしょうか。

あと、「そうけい」は「奏慶」に通じ、よろこばしいイメージですが、「けいそう」だと「係争」に通じるので、好ましくないという判断もあったかもしれません。
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この回答へのお礼

「けいそうせん」より「そうけいせん」の方が語呂がいい!
「奏慶」・・・こんな言葉知りませんでした。「早計」は知ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/16 15:49

慶応の人が誤解しているのであって、もともと2者を並べて言う場合、日本では格下(弱い、小さい)の方が先に来るのが通例です。

 「雌雄」もそうですし、企業が合併して名前をくっつける際も同じく格下が最初に来ます。 銀行でいえば以前の「太陽神戸三井銀行」そのあとの「三井住友銀行」また、三菱銀行と東京銀行が合併した時の「東京三菱銀行」などがそうです。 東京三菱についてはUFJと合併してから三菱東京UFJとなりましたが、UFJ自体三和と東海の合併行であり、序列も複雑なため、英語と同じ順番にしたものです。 因みに英語で表記する場合は格上が最初に来るので、三井住友銀行はSumitomo-Mitsui Banking Corporationです。 よって、No.1さんのご回答通り、大学野球においては、当時最強の一高に次ぐ実力の慶応に対し、はるか格下の早稲田の早を始めに持ってきたのが、「早慶戦」の由来です。
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この回答へのお礼

>日本では格下(弱い、小さい)の方が先に来るのが通例
そうですか。長年日本人をしていますが知りませんでした(雌雄は知ってますが(苦笑))
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/16 15:38

多分、当時の「王者」慶應に挑戦状をたたきつけた早稲田の心意気に感じたマスコミが、弱者の立場から「早慶戦」とネーミングしたのでしょう。


いわいる「判官贔屓」をくすぐるネーミングの妙だと思います。
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この回答へのお礼

>弱者の立場から「早慶戦」!
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/16 15:34

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