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私は大学生です。私の大学のOBのほとんどの方は、出版関係の仕事につくのですが、
週刊誌の存在意義について最近考えています。ここでいう週刊誌というのは、週刊文春や週刊朝日などをいいます。
そこでみなさんからさまざまな意見をいただきたいと思っています。

その先駆けとして、あえていってみますが、

単なるくだらないインフォメーション(事実情報)を載せただけである週刊誌なんて読む意義ありますか?

事実情報は、世間の流れ着いていくために、ヤフーニュースなどのチェックだけですませ、
判断情報(インテリジェンス)は、深い読みが必要となる書籍などで身につけていくべきである、と個人的には思っています。

そうなると、新聞や週刊誌など不必要な媒体ではないかと思うのですがどうでしょう?

反対派の主張を特に聞いてみたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ヤフーニュース、大手新聞、これらは基本的には企業や政府の発表をそのまま掲載します。

そのような契約になっているからです。
書籍の場合は即時性がありませんね。
ですから週刊誌の意義とは、スクープにあるのでは?ただし真偽は自分で判断しなければなりません。所謂「政治家の黒い交流」や「銀行のインサイダー取引」「ベンチャー企業の裏の顔」などというものは決して主流マスコミでは扱われませんね。そういった社会の裏の流れを読み、実生活に活かすことは(堅気の人でも)必要ではないですかね?騙される投票者、預金者にならないためにも。そこで利権の圧力に負けないメディアも必要ですよね。「マルコポーロ」のように負けてしまった週刊誌もありましたが(笑)

私個人としては吉本芸人のでるバラエティ番組の方が必要の無いメディアだと思いますがね。
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週刊誌の役割って電車や新幹線の中でのヒマつぶしですね。

私は常に活字を読んでいないと気がすまないタイプの人間なので、大抵は読みかけの本を持ち歩いているのですが、忘れたり手持ちの本にあまり気が乗らないときなどに週刊誌を買って読みます。回数としては月に一度程度でしょうか。

週刊誌の発行部数は減少傾向にあると聞きます。私のような活字魔も減っているでしょうし、携帯で代用している人もいるでしょう。また多くの人が強い関心を持つ週刊誌にふさわしいネタも減っているのかもしれません。(人の興味が多様化している)中長期的に週刊誌が衰退していくのは間違いないでしょうが、完全になくなるまでは長そうです。
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 存在意義はあるかと。

最近はゴシップまがいのものも多いですが、様々な視点からの事実情報というのは重要です。
 たとえば事実Aに対して報道した場合、事実Aの情報を収集した人、編集の仕方や内容、出版社の方針などによって変わってきます。変わってくる為私たちのような情報を受け取る側に伝わる事実情報も若干換わってくることがあります。特に新聞はそれが顕著に表れますよ。新聞1つ読んだだけで「事実を知った」と思うと危ないほど。自分で直接事実Aを見て、聞くことでのみしか100%「事実」を知ることは出来ないかと。
 そのような事実情報が多様にあることで、私たちは様々な事実情報を収集し、分析する材料にできるかと。
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必要性はあると思います。


ちょっとした時間に読む「暇つぶし」には最適なものだと思うからです。

散髪の待ち時間、食堂で頼んだ料理が来るまでの時間、喫茶店でコーヒー飲みながら休憩している時間…そんな時に事実情報に若干の主観が混じった記事やコラムやエッセイは、気の合った相手とするどうでもいい雑談の代わりの刺激として働くものだと言えるでしょう。

特に週刊誌においては、単なる事実の羅列ではなく、担当記者の若干の主観が混じった文章に「うん、確かに」「いや、そりゃ言い過ぎだろ」と感じることで思考を揺さぶられるのが「適度」な刺激足りえているのだと思います。
映画見るより安上がりで、それほど腰を据えて取り組まなくても内容が頭に入ることで脳みそが適度に刺激されて興奮できるので、週刊誌は未だに読まれているのではないでしょうか。
平たく言うと流行りの知識に豊富な茶飲み友達との雑談の代わりを果たしているのだと思います。

加えて、紙媒体を用いてきた歴史から来る週刊誌の持つ「お手軽感」、ページや紙面をめくる動作といった内容以外の要因も、現代の新聞や週刊誌の必要性に関与している気がします。
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