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質問させて下さい。法律系職業についてです。

司法書士、行政書士、公務員系、裁判所事務官など法律資格職は様々ありますが、自分が目指すとして今、大学生なのでいきなり司法書士はハードルが高いです。

法学検定の存在を知り、次回4級を受けようと思います。

法律系資格として、そのほかにステップアップとなるくらいの難易度のものはどのようなものがありますか?パンフレット等見てもあまり体系的に書かれてないのでわかりにくいです。

法学検定まずは目指して法学の基礎知識付けようと思いますが、そのほかどのような資格があるでしょうか?

法学検定の存在も最近知りました。

A 回答 (3件)

こんにはです。

法律系資格について自分の経験した範囲で書き込みさせていただきますネ。

私の場合は、その法学検定の存在自体を知りませんでした(^^;このサイトに来てからそういうのがあるんだなんて、、、(笑)
で、法律系の資格をどうステップアップしていくかなんですが、もし司法書士に挑戦するならば、、宅建⇒行政書士⇒司法書士で行くかな~なんて。私の場合は宅建(勉強期間3ヶ月)⇒行政書士(勉強期間1年)まで行きました。ただ、司法書士が目的だったわけではないのでそこまでは受験しませんでした。でも、ステップアップの方法としては悪くなかったように思いますけどネ。宅建を最初にかませたのは私が法学初心者(大学の専攻などは全く違いましたし、、、汗)で独学だったため、全く知識がなくどうしてもかなり低い段階から始める必要があったため民法が比較的易しく入っていた宅建で肩慣らしをした感じです。
ただし、宅建⇒行政書士はかなり難易度に開きがあったので行書の時は結構ヒヤヒヤでした(^^;おそらく行政書士⇒司法書士もかなり難易度に開きがあるので、私には予想でしか言えませんが、行政書士に受かる力があっても司法書士のために相当量の勉強が必要だと思います。
司法書士の前に行政書士あたりでもかませればすこしは自信になったり、自分の力を確認できるんじゃないでしょうかネ。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!自分の将来について今一度、色々と調べてみたいと思います。

お礼日時:2008/05/19 22:53

法律系資格といっても、国家資格のほとんどは何かしらの法律を扱う資格でしょう。


学生の間に難易度の高い資格を目指すべきです。司法書士や行政書士などの受験生のほとんどが法学検定などを経由せずに直接受験勉強に無いっているのでは?と思います。

まずはあなた自身がどのような業種への就職、どの資格に興味があるかをはっきりさせるべきですね。
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この回答へのお礼

わかりました。興味ある資格がなんなのか再検討してみます。

お礼日時:2008/05/19 22:54

国家資格として、司法試験・司法書士試験・行政書士等があります。



採用試験としては、国家1種・裁判事務官などがあります。但し、こちらは資格試験というよりも採用試験ですね。

公的な団体がやっている公的試験として法学検定・ビジネス法務検定などがあります。
公的試験は国家試験とは違い、独占業務はありません。例えば、国家試験である司法書士試験は合格して、司法書士登録をしなければ司法書士法に定めれている登記業務などの独占業務は行えません。

従って、法律資格は様々な種類があります。ですので、質問者様がまず何を目指されるかを明確にするのが先決だと思います。

司法書士を目指されるのあれば、初心者であっても、段階を踏まずにいきなり司法書士試験の対策をされた方が近道だと思います。
なぜなら、法学検定で知識を付けても、司法書士試験の出題やそのパターンは異なるからです。

資格専門学校では初心者向けの講座もあります。
大学生だからこそ司法書士の勉強しやすい環境にあると思います。社会人になると時間の制約がありなかなか、勉強できないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとございます。まずなにを目標とするかをよく考えてみます。

お礼日時:2008/05/19 22:56

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