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子供の習い事として 空手を検討しています
近くの公共施設を借りての 教室は糸東流です 
もうひとつの 教室も糸東流です 商業施設の中です
車で20分の道場は 正道会館といって なんとか流とはなっていません
そこは 借りた場所ではなく 持ち道場です
小学生の習い事ですので 近所にこしたことはありませんが
流派 所属によりまして 教えることが違うのでしょうか
大会とは その流派のみで 競うのでしょうか
引越しなどで 別の道場に移る時 違う流派ですと 何か支障がおこるのでしょうか
空手のそういうところが 分かりませんので まよっております
どうか ご存知の方 お返事おまちしています
  

A 回答 (2件)

小2の息子が2年前から空手道場に通っています。


空手には大きく分けて
寸止め(体に当てない)をルールとする伝統派空手と
フルコンタクト(直接打撃)の流派があります。
息子が通っているのは、寸止めの伝統派空手です。
伝統派もフルコンタクト空手も流派がさらに細かく分かれていて、
型や訓練方法、試合の規則、昇段の規定などは、異なるようです。
(wikipediaで「空手道」検索すると詳しいことが書かれています)

もし、空手を極めて、武道の達人を目標とされるのであれば、
細かい所までご検討された方がよいかとは思いますが、
小学生でしたら、とにかく子ども自身がお稽古を楽しいと
感じるような雰囲気を大切に考えられたらよいと思います。

息子の師範がよくおっしゃっているのですが、空手を通じて、
心と体を鍛えると、ほかのスポーツにも、勉強にも役に立つそうです。
空手の型を覚えたり、体を鍛えることを通じて、
何事にも動じない強い心を鍛える、ということは、
どんな流派であれ、大切にしていると思います。

ちなみに息子は週2回のお稽古をとても楽しく続けています。
今はまだ青帯ですが、中学生の黒帯目ざして頑張っています。
近所の公民館を借りた道場ですが、お稽古以外にも、
年2回の同系列道場で行う大会や交流会、秋の合宿などがあります。

空手をはじめてからの息子を見て、学年を越えたお友達ができたし、
固かった体も柔らかくなりました。また、正座がとてもキレイ!
空手の型など細かいことは抜きにして、多くのことを学んでいるようなので空手に出会って、本当によかったです。

道場をお選びになるなら、師範(指導者)のお人柄、道場の理念も
考慮しつつ、習っている子どもたちの様子を見て判断されてはいかがですか?習っているお友達がいるなら、親御さんのご意見もぜひ聞いてみてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
うちも息子です 父親の強い希望で空手なのですが 本人はまだぴんときてないようですね。。。。
近所の公共施設を借りての 教室は見学したのですが 地元の顔なじみばかりで 少し緊張感がないような 
師範は温和なような感じです 
もう少し 見学を重ねてみたいです
空手を通じて強い心を育てて欲しいと 思います
アドバイス ありがとうございました

お礼日時:2008/05/20 17:43

子供が空手を習っていました。



世界中に空手は広がっているのに、オリンピックに空手がないのは、流派がたくさんあって複雑だ、と言う理由らしいです。

空手には、伝統空手(寸止め=ノーコンタクト)に属する流派と、それ以外(寸止めではない=フルコンタクト)に分かれるようです。
質問者様の糸東流は、たぶん、伝統系に属するので、試合では、伝統系のほかの流派と競うことになると思います。
勿論、流派だけの大会もあり、流派だけの全国大会、世界大会もあると思います。

空手は、組み手と形があり、形、は流派によって違うので、流派を変わると、最初から習い直さなければならないようです。
勿論、級や段も取り直すことになるのではないでしょうか?
引越し先でも、同じ流派を探して道場に通う方が多いと聞きます。

将来的なことはともかく、お子さんの習い事としてお考えになるのなら、指導者のお人柄、道場の雰囲気、道場生の雰囲気、試合に出る頻度、などを良くご覧になるとよいと思います。
試合に良く出る道場だと、いろいろな面(試合にエントリーする費用、合宿費、遠征費、お子さんの体力、父兄の協力など)で負担が多くなりますが、実力もつきますし、楽しいです。
逆に試合にほとんど出ない道場だと、負担は少ないですが、せっかく習っていても(級は取れても)、あまり実力が伴っていないこともあるようです。
フルコンタクトか、ノーコンタクトかもお聞きになると良いでしょう。
でも、どちらも防具をつけますが、練習や試合で怪我をすることが皆無とはいえません。

因みに、私の子供はある流派(ノーコンタクト)の、直営?の道場に通っていました。
同じ流派を名乗る空手教室が、商業施設や、公共施設の中にもあり、ちょっと見学に行ったことがあるのですが、雰囲気の違いを感じました。
子供の通っていた道場は常設だったので、週2日計6時間の通常練習のほか、土曜日の特別練習、試合前や夏休みなどの道場での合宿など、とても熱心にご指導していただきました。(常設ではない道場ですと、こういった特別練習は限られると思いますので、いろいろな負担はずっと少ないと思います。)
試合に出ても、道場生はみな成績が良く、ほとんどの子供がメダルや賞状をもらう経験をしています。
子供にとって、表彰台に上る経験、というのは、素晴らしい経験のようです。
私の子供も、メダルや賞状、トロフィーなどを、今でも誇らしげに部屋に飾っています。

まず、道場を見学なさって、質問者様が納得できる(ご希望に合った)道場をお選びになることをお勧めします。

この回答への補足

お返事ありがとうございます
私も空手の歴史など 検索して 寸止めと実際に当てるフルコンタクトがあると 理解しました
本当に空手は 何会とか 何派とか 複雑であるのを始めて知りました
おっしゃる通り 持ち道場の教室は 熱心さがホームページからもうかがえます 自主練習が あったり 近所にあれば 良かったのですが。。。
また 車で15分のところに 実践空手の道場をみつけました 大会での成績も良いらしく 気迫が伺えます 
実践は フルコンタクトと理解します 怪我も多いと 正直にかいてありました 
子供にとって表彰台に上る経験は。。。というところ とても心に響きました子供と見学や 体験をして どういう方針でやるのか 何年生までとか 話し合いたいと思います 
とても 分かりやすいアドバイスありがとうございました 

補足日時:2008/05/20 11:23
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