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私は、今、清掃関係の仕事をしているのですが、よくニンク計算とは、ニンク代とか、1ニンクとか、ニンクに入ってないとか、とにかくニンクという言葉は、耳にします。ニンクとは、どのように理解すればよいのでしょうか?ニンクに入ってないという場合は、どこからお金が出ているのでしょうか?ご指導ください。

A 回答 (5件)

建築関係で仕事をしています。


人工(にんく)は、1人工=1人の作業員と考えればよいと思います。

人工計算は、合計でかかった人工数や金額の計算の事だと思います。
その作業員によって日当等が決まっていると思いますので、合計でかかった人工に日当を掛けて合計金額をを計算します。

例えば 3人の作業員(3人工)が2日作業した場合は、3人工 x 2日=6人工 となります。
2人の作業員が来ても 半日で作業が完了したら 2人工 x 0.5日=1人工 

支払に関しては、契約などによるのでわかりませんが、
その作業員さん達がどこかの会社(B社)の社員などであれば、仕事を依頼した会社(A社)⇒B社⇒作業員への支払となるかと思います。
直接 作業員さんを雇う場合は直接支払われると思います。


建築関係しかわかりませんので、ご質問の意図とズレがあるかも知れませんが回答がまだでしたので、参考にしてください。
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 先生たちが回答・アドバイスをしてくれましたが、参考は沢山あっても良いと思い書きました。

その方が、あなたも確信する事でしょう。

※人工(にんく)
 土木建築関係などで作業量を表す語。労働者の一人分の1日の労働量をもとに、作業に要する延べ人数を算出したものです。

 懐かしい言葉をここで目にするとは思っていなかっただけに、若い頃の土木建築関係時代を思い出しました。有難う。
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人工というのは労働者がが7時間~8時間働いた場合の単位です。


仕事とか熟練度などで単価は変わってきます。
一級建築士で12年ぐらいの経験があるなら3万円ぐらい
コンビニのアルバイトなら時給かもしれませんが時給千円で七時間働いて¥7000-ぐらい
人工に入ってないというのは、3人働いているのに、二人分のお金しか元請けがもらっていないと言うことかも
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ニンク(人工)とは、土木建築関係で、作業量を表す言葉です。


労働者一人の1日の労働量をもとに、作業に要する「延べ人数」を算出したものです。
人数の「人」+工事量(作業量)の「工」からできた言葉です。

新人とベテランでは作業効率が違いますが、ニンクという概念では1人は1人として扱いますので、ニンクに入っていないという場合、その分はベテランがカバーしているということではないかと思います。
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 ニンク(人工)とは、一般的に稼働量の単位を指します。

また、そのペースを工数とも呼びます。

 例えば、ある仕事をこなすのに2人で5日間かかる仕事量を「10人工」(じゅうにんく)と言います。12人で10日間でしたら120人工となります。

 一方、ある仕事をこなすのに2人で5日間かかる仕事量を10人工かかるのですから、これを「10工数」と言って一人で10日間かかることを指します。作業ペースの早さの基準にもされます。

>ニンクに入ってないという場合は・・・
 これは予定の担当者(数)に入ってない、もしくは想定される仕事の範疇に入っていないなどの意味かも知れません。

 その職場ごとに慣習的に使われている呼称も考えられますので、前からおられる方に聞いてみたらいかがでしょう・・・。
 

 
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