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ハリソン・フォードの最新作「K-19」という映画のサブタイトルが
標題の「The Widowmaker」となっております.辞書にのってません.
Widowは未亡人ですが、この映画は原子力潜水艦の話だし…

どなたか教えてください.

A 回答 (4件)

K-19がソ連の(初めての)原子力潜水艦の名称であり、この潜水艦を製造している間に死亡事故が多く発生し、又メカと電気系統のトラブルも非常に多く、初めから呪われていると思われ、Widowmakerと名付けられたとの事。


Widowmakerの直訳は「未亡人を作る」で、この潜水艦に乗ったクルーは死ぬ確率が高い、よって奥さんが未亡人になる、との意味であります。
これは1961年に実際に起きた事故をベースとする物語なので、1964年に開発された"US Marines" Sikorsky CH 53 Helicopterから取ったあだ名では無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました.納得できました.

お礼日時:2002/11/14 09:07

単なる蛇足です。


ここでの回答はK-19のニックネームで正解ですが、widowmakerという悪名は結構使われていて、F-104(日本でも昔飛んでいたことがある;別名straight fighter)同じニックネームがつけられたことがあります。
ミリタリー関係では結構使われる用語です。
Top Gunで有名になったF-14はさすがにその悪名をちょうだいする前に、破砕キャノピー(映画では昔のものであれは脱出時に頭を打つことがあった)に変更しましたけど。

すいません。ただの(昔)航空ファンでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました.「洋画」で質問すれば良かったのかも…

お礼日時:2002/11/14 09:09

Gです。



Pさんの回答のほうがここでの答えのようです。
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。



これはマリーンズ(海兵隊)が使うちょっと軽蔑したあだ名なんですが、CH-53シリーズのヘリコプターの事なんですね。

事故がありすぎるということでしょう。 <g> つまり、未亡人を作りすぎる、と言う事ですね。

もちろん、これは映画の題ですので、それがこの理由でつけられたかは知りませんが。
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この回答へのお礼

なるほどーっ!!これは調べてもわかりませんね.
ありがとうございました.

お礼日時:2002/11/13 16:05

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