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お酒の強い弱いは生まれつきのもので、練習しても強くなれるものではない…医学的(?)な話でよく耳にしますが本当でしょうか?

私、そして両親や知人などを見ていても明らかに『飲めば飲むほど強くなれる』な状況です。しかし『全く飲めない人は結局飲めない』のも事実としてあります。

どうなのでしょうか?

A 回答 (8件)

アルコールを分解する酵素の量ですね。



民族的にモンゴルを中心に日いずる国日本と
日沈む国トルコの筋に所謂「下戸」がいるそ
うで、アルコールを分解する酵素をまったく
持っていないか、極度に少ない人が何割か居
るようです。白人、黒人、中国人達には下戸
が極度に少ないようですね。

この酵素は人によって増える人もいるようで
す。訓練したら強くなった、と言う人でしょ
う。
酵素が少ないのに呑むと肝臓に負担かけて肝
硬変になりやすくなります。また、アルコー
ルが分解される速度が遅いので、臓器がアル
コールに晒される時間が長いことと、分解中
に発生する毒が長時間体内にあるわけですか
ら、気分が長く悪く、健康を害するでしょう。

犬などは酵素がありません。ご主人様が喜ぶ
ので酒を呑む犬がいますが、大抵肝硬変で若
死にするようです。
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追記。



「飲み慣れたせいか、飲むうちに酒量が増えていく人」と言うのがいますが、これは、お酒に強くなった訳ではありません。

単に「飲む回数が増えるうちに、飲む時に一緒に食べると酔いが回らないツマミや酒の肴の種類が、どういう種類の物なのかを覚えただけ」に過ぎません。

例えば、アルコールを胃に入れる場合、脂質を一緒に摂ると脂分がアルコール分子を包み込み、胃や腸でもアルコールの吸収が遅くなります(ゆっくりになるだけで、吸収される総量は変わりません)

アルコールの吸収スピードがゆっくりになり、肝臓がアルコールを分解するスピードよりも遅くなれば、続けて飲んでも分解の方が早いので、いつもより多く飲めるようになります。

なので、そうやって「酒量が増えた人」が「空酒を飲る(空腹時に酒だけ飲む行為。吸収がとても早くなる)」と「酒を覚え始めた頃と変わらない分量で、コロッと酔い潰れる」と言う事になります。
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体内に入った毒素(有害物質の他、アルコールや医薬品なども含む)は、肝臓により処理、分解されます。



肝機能(毒素の分解能力)には「個人差」があり、この肝機能の能力差が「お酒の強い弱い」になります。

肝機能も身体が老化するにつれ低下します。健康管理により多少は肝機能は向上するかも知れませんが、それは「衰えていたのが健康になって正常になっただけ」の話です。

また、極東アジア(日本や韓国)に住む「弥生人を祖先に持つアジア人」は、弥生時代に発生したと言われる「アルコールを分解する能力を失う」という突然変異を起こした「たった一人の弥生人」のDNAを受け継いでいる為「まったく飲めない」と言う人が居ます。

こういう人は「アルコールがまったく分解出来ない」ので、コップ1杯で命に関わる場合があります。
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アルコールを分解する能力は、他の方が書かれているように生まれつき決まっているらしいので、それから言えば訓練でどうこうなるものではないということでしょう。


でも、経験的に見て、お酒を飲める人が訓練や慣れによって酒量が増えていくのも真実。
結局「お酒が強い」ということが本人の自己申告(笑)、客観的に数値化できないからでしょうね。
酔っぱらった感覚にどこまで耐えられるか、ちょっと酔ったらそこで「もうダメ」ってやめる人と、その感覚が楽しいんだからってもっと飲んじゃう人と、もし遺伝的にはアルコールの分解能力が同じでも、酒量は違ってくるでしょ?
私自身、若い頃はまあまあ飲んでいました。それほど強い方じゃなく、わりとすぐに酔っぱらうのですが、そこでひとりで密かにペースダウンして、ちょっと回復したところでまた飲む…という飲み方で長時間飲んでいました。
はたから見たら「けっこう強い人」と思われていたみたいです(笑)。
しかし、もう立派な中年おばさんになり、飲む機会が減るとともに、酔っぱらった感覚に耐えられなくなってきたんです。ちょっと酔うと、もうそこでイヤになりやめてしまいます。
若い頃は冷酒を次々飲んだりしていましたけど、今はとりあえずビールの1~2杯でおしまいです。
今も、ちょっと休めば飲めるのかもしれませんが、もうそれほど飲みたくないし、主婦なんで夜にもいろいろしなくちゃいけないこともありますから気持ちよく酔っぱらうということもしたくない。
なので、ご質問には、はっきりとした答えはない、そもそも酒の強い弱いは客観的に比較できないから、と答えます。
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私は、生まれつきお酒が強いほうです。

酔っ払って、我を失うということがないので、だから困っているのです。
ああ、
「  」
一度でもいいから、心底酔っ払みたい。そう思っています。あ、またカラオケスナックに飲みに行こうと、友達が誘いに来そうです。
「  」ここだけの話、
「  」
赤い灯、青い灯には、浮遊霊がいっぱい来られるらしいですよ。
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ある程度の慣れは有ると思いますが、遺伝的要素も有ると思います。


うちの場合、父と兄は飲むと顔が赤くなってあまり飲めませんが
母と自分は酒豪の血統です(笑)

まあまあ、お酒は自分のペースで、楽しく適量を飲めれば
それで良いのでは^^??
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1つの要素として、アルコールを分解する酵素の量が、ある程度遺伝で


決まるということがあると思います。生まれつきその酵素が非常に少ない、
あるいは、欠損しているような人は、いくら練習しても強くはなれない
はずです。

練習によって強くなることも、よく見聞きしますが、年と共に弱くなって
いくことを考えると、練習というよりは、肝臓などの代謝機能が高い間に、
元々アルコールを分解する能力の高い体質の人が、飲むことに慣れてくる
だけのような気がします。
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うちも 今年に入るまでずっと お酒がダメだと思ってました。



去年まで
 1次会でいつもぐったりして 2次会は未知の場所でした。
 今は 4次会くらいまで 食いつけるようになりました。

  うちの場合だと、
     ビールが 体に合ってなかったみたいです。
   決して強いとは 言えないですが、
  ビールをはずせば 今4~6杯くらい 他のお酒は いけるようになりました。 (気絶したり暴れたりせずに)

 なので
  一口飲むだけででおかしくなっちゃう
   体質的に 噛み合わない お酒の種類とかも あるのかもしれません
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