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個人事業者です。
経費をクレジットカード払いにすることが多いです。
個人名義のカードを使用していて、個人の口座より引き落としされます。
会社名義の口座も作っていて、なるべく個人のお金と会社用と分けたいと思っています。(どちらも自分のお金ですが、なるべくきちんと区別したい。)
カードはいずれ会社用を作ろうと考えていますが、現段階では個人名義のクレジットで利用した場合の仕訳の質問です。

購入日に 経費  〇〇円 / 事業主借 〇〇円
引落日に 事業主借〇〇円 / 現金・預金〇〇円

事業主借勘定ではなく未払金勘定とした方がいいのでしょうか?

事業主借勘定の場合、引落日の仕訳は別にしなくてもいいと言われたのですがこの仕訳をしないということは、個人のお金を事業用にまわしたという考えでいいんですよね?
では、事業用のものは事業用のお金で精算したい思っているなら
引落日の仕訳をしたらよいのですよね?

これはクレジットカードに関してだけではなく、他にも家庭用のお金
から事業用のものを支払った場合全般にいえることだと思うのですが。

そういう風にしていった方がややこしいんでしょうか?

家用に使うお金を事業主貸勘定で、まわすのはわかるのですが
事業主借があって、それを1度精算できてないとややこしい気がして
仕方ないのです。

質問の内容が無駄に長くなってしまいましたが、経理初心者ゆえ
小さなことが大きくわからなくなっていまいます。
すみませんが、良いご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

白色事業者では事業主勘定を記載する場所がありませんから、


青色事業者ですね。

購入日に 経費  〇〇円 / 事業主借 〇〇円
引落日に 事業主借〇〇円 / 現金・預金〇〇円
で仕訳をすると、
事業主借 0円となり決算書には記載されない。
すると、
この事業者は事業主から借りた事はないとなる。
実態をあらわしていない決算書が出来上がる。
故に、
引落日に 事業主借〇〇円 / 現金・預金〇〇円
の仕訳をしない。
青色事業者ですから
貸借対照表を作成したならばその結果が理解されるでしょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。
事業者借の処理のされ方については
おっしゃられたとおり、賃借対照表で理解することができました。

お礼日時:2008/05/23 20:30

個人事業者で経費をクレジットカード利用で個人名義口座から引き落とされる場合


あまり難しく考えないでください。
購入日もしくは銀行引き落とし日に
経費該当科目/品物名・買取先名・クレジット会社名/事業主借
クレジット会社の請求書にボールペンで該当欄の余白に該当勘定科目を書いて捺印して保管しましょう。
ちなみに質問文の
引落日に 事業主借〇〇円 / 現金・預金〇〇円
は、間違いです。
仕訳する必要はありません。
個人名義通帳が事業用と判断されます。
個人事業主の場合、株式会社のような厳格さは無いです。
事業用も生活用も全て個人事業主の物です。
もし、事業主借を0円と同じ状態にしたいのなら、事業資金から生活用にお金を移すと良いです。
方法
事業口座から
事業主貸〇〇円/〇月分生活費として現金引出し/普通預金〇〇円
と会計します。
事業主貸と事業主借は、執行主勘定で一度発生すると0円には戻りません。
会計年度初めの元入金の計算の時に初めて0円に出来ます。
ご参考まで
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この回答へのお礼

重複で削除されてしまいましたが、、、
もうひとつの分でも親切にご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 20:32

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