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来月に、3泊4日で成田→広州発着シンセン・香港・マカオ・珠海に行きます。
出入国カードですが、海外が初めてではないこと(アジア以外は)、旅行会社に頼むと3000円程度かかるということで機内で自分で書こうと思い、申し込みませんでした。
しかし、よく考えると毎日移動なので頼んでしまった方がよかったのかなとも思いはじめましたが、自分で調べてコピーなどして、出来るなら自分でしたいと思っています。

日程は下記のようになっています。
1. 成田→広州→シンセン(鉄道でシンセンへ。シンセン泊)
2. シンセン→香港→マカオ(マカオ泊)
3. マカオ→珠海(珠海泊)
4. 珠海→広州→成田

http://www.jtb.co.jp/media/kaigai/pkg/detailCM.a …

移動する度に、出入国カードと検疫申告書が必要なのでしょうか?
経験者の方からのご回答、よろしく御願いいたします。

A 回答 (4件)

すみません。

#3ですが一部訂正。
中国入国時に、検疫というか「健康申明カード」というのを書かされるのを忘れてました。
http://www2.crosstalk.or.jp/ryugaku/img/life/imm …
陸路は必要ないんですが、空路とフェリーで入国する際は場合によって書かされます。

基本的には全て「NO」にしておけば良いのですが、サーモグラフィーを通されますので、熱がある時には素直に「Fever」にチェックを入れておいた方がいいかもしれません。
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出入国カード書いて3000円っていい商売ですね。

私もやろうかな(笑)
そんなにたいへんなものではないのでご自分で書いても大丈夫だと思いますよ。
適当に記入してもまず大丈夫ですし、指摘されたらその場で書きなおせば良いだけのことです。
(間違っても列の後ろに並び直さないように!)

2度入国することになる中国に関しては、行きの飛行機の中であらかじめカードを2枚もらっておくと便利です。
ただ広東省の場合、ボーダーごと置いてあるカードの種類が違うこともあります。

●中国の入出国カード(中国では入出境カードと書きます。※カードは漢字の上と下がくっついたもの)
(1)成田→広州&シンセン→香港  (2)マカオ→珠海&広州→成田

最近中国の入出境カードがかわって、入境と出境が一体型になった新しいカードが配られてます。
これなら入出国あわせて2枚記入すればOK
出境部分は入境時に記入しても、後で記入しても構いません。
イミグレで両方を渡すと、出境部分だけ切り離して返してくれます。
http://www.sankyobusiness.com/ciq/ciq.htm
http://ind.naigainet.co.jp/btm/hotnews/pdf/20071 …

古いカードを使うボーダーの場合は、入境と出境のカードが別々になりますが、記入項目は新しいカードと同じです。
※シンセンの「羅湖」では羅湖オリジナルのカードがありますが、広州で入出境一体型のカードをもらったのなら、その片割れを渡せばOKです。

いずれにしても記入は英語で。漢字(簡体字)で書くと時々注意されます。
ビザなし入国の場合ビザナンバーは空欄で構いません。
ホテル名は英語表記を予め聞いておきましょう。

検疫申告書は不要です。
税関の手荷物検査も特に申告するものがなければ、検査自体無視して通り過ぎても大丈夫です。
その辺は周りの人の動きに合わせるのが肝要です。
運が悪いと時々呼び止められますが。


●香港・マカオ
(1)シンセン→香港&香港→マカオ (2)香港→マカオ&マカオ→珠海

香港とマカオで別々の入出境カードを書きますが、両方とも複写式になっていて、日付やサイン以外は一度の記入で済んでしまう優れものです。
イミグレで出境部分をパスポートにホッチキスどめしてくれますので、出境時にはパスポートごと渡しましょう。

記入はアルファベットで。ノービザならビザナンバー記入不要。
宿泊先ですが、日帰りの香港なら「1day trip」とでも書いておけばいいでしょう。
こちらも検疫申告書は不要です。


その他として、パスポートに押されるスタンプの数が多くなるので、パスポートの残りページにはご注意ください。
香港では2種類のスタンプを押されるため、日本への入出国を含めて12個のスタンプが押されることになります。
私みたいにシンセン・香港を行ったり来たりする人の場合、1年も持たずにページが埋まってしまいます…。

北京五輪に向けて、中国のイミグレ係官も最近は気持ち悪いぐらいに丁寧な対応をする人が増えました。
ただし、パスポートを投げ返すのはご愛敬なので、その程度のことでは腹を立てないでくださいね^^
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中国の出入国カードは行きの機内で配りますから


アテンダントに貰って時間があるうちに機内で書いておくと便利です。

英文/中文が有りますが外国人が書くのは英文の方です。
日系のフライトならビデオで書き方説明がありますが
難しいものではありません。
国籍、住所、氏名、年齢、生年月日、男女、職業、旅行目的
フライト、出発場所、入国日、宿泊先、サイン
です。

ただ「現地連絡先」を書かねばなりませんから
都市名とホテル名と電話番号を控えておくとまごつきません。

もし機内で貰い損なっても
イミグレーション前のテーブルに置いてありますから
それに書いてください
但し筆記用具が無いことが多いので自分で手元に用意しておく
必要があります。

書類がちゃんと書かれているならば
イミグレーションでなにかしゃべる必要はまったくありません。

香港、マカオの出入りにも同じように書きますが
様式は異なり入境時に半片をパスポートに留めてくれるので
出境時はそれを使います。
香港で泊まらないなら宿泊先は横線引いておいてください。



検疫カード、税関申告書もしばしばやり方が変わるので
まあ周りの様子見てください。
必要ならいずれもカウンター前のテーブルに
置いてあり英文の方に記入します。


蛇足ながら外部は蒸し暑く建物や乗り物の中は
冷房効きすぎで寒いのでそれなりの用意を

では楽しい旅を!!
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忙しい旅行ですね。


毎日出入国手続きがある…

1日目は中国の入国カード。
2日目は中国の出国カード、香港の入国・出国カードとマカオの入国カード。
3日目はマカオの出国カードと中国の入国カード。
4日目は中国の出国カード。

以上のように出入国カードが必要です。

検疫申告書は、香港・マカオ入国時にはありません。
中国に陸・海路入国するときもありません。空路入国の時はあったような気がするので、必要なのは1日目の広州到着時だけと思います。

何にせよ、記入は難しくないので、自分でお書きになることをお勧めします。
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