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反戦団体はハーグ陸戦法規についてどのような考えを持っているのでしょうか?捕虜や民間人の殺害はハーグ陸戦法規において違法とされておりますが、通常戦闘における敵兵の殺害はハーグ陸戦法規において合法とされると思います。つまり、ハーグ陸戦法規というものは戦争というものが存在することを認め、なおかつ合法な殺害が存在することも認めるということになります。反戦団体というものは捕虜や民間人が殺害されることを憂慮しており、兵隊として敵兵との殺し合いを行うことになることも憂慮していると思うのですが、そうであればハーグ陸戦法規なるものは撤廃すべきであると主張しているのでしょうか?

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海上保安学校」に関するQ&A: 海上保安学校

A 回答 (7件)

NO4です


お礼をいただき、ありがとうございました。
ご回答を読んでいて思ったのですが、質問文の
>ハーグ陸戦法規というものは戦争というものが存在することを認め、なおかつ合法な殺害が存在することも認めるということになります。
この部分で、若干考え方がちがっているのかなとおもいました。

「ハーグ陸戦法規」は「戦争が起こったときには~~しよう」というルールであって「戦争を推奨しよう」というルールではありません。下のURLが原文であるようです。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_ …
上のURLが正しいとするなら
ハーグ陸戦法規の文章にも「平和ヲ維持シ且諸国問ノ戦争ヲ防止スルノ方法ヲ講スル」という文章があります。
つまり、ハーグ陸戦法規の中に「平和を維持する方法を講じなければならない」「戦争を防止する方法を講じなければならない」という考えが盛り込まれている、と考えることもできる。
「~ノ方法ヲ講スルト同時ニ、其ノ所期ニ反シ避クルコト能ハサル事件ノ為兵力ニ訴フルコトアルヘキ場合ニ付攻究ヲ為スノ必要ナルコトヲ考慮シ」
「平和を維持する方法を講じなければならない」「戦争を防止する方法を講じなければならない」という考え方をしつつ、
避けることができず戦争が起こったばあいの決まりごとを作っておこうというのが、ハーグ陸戦法規であるようです。
ですから、


>ハーグ陸戦法規というものは戦争というものが存在することを認め、なおかつ合法な殺害が存在することも認めるということになります。
>戦争をする準備が整えられている考えられるとみなされる
かというと必ずしもそうではない


また、軍隊の保持に反対する反戦主義者の方の考えによれば、ハーグ陸戦法規を撤回しなければならないかというと
「不必要な状態を目指す」ということと、「撤回すべき」ということはかならずしもおなじではありません。
「不必要な状態を目指す」と「現状においては必要だ」ということは矛盾しません。
「現状においては必要だが、将来的には不必要な状態を目指そう」という考え方もあると思うからです。

また、軍隊の保持に反対するかたがたは、軍隊を持たないことによって軍事衝突が減ると考えているのか、なくなると考えているのかを検討する必要があるでしょう。

たとえば、アイスランドは軍隊を持っていませんが、アイスランドの沿岸警備隊とイギリス海軍との間でタラ戦争と呼ばれる軍事衝突が起こったことがあります。
日本でも軍隊を持たなくても警察や海上保安庁が武装している以上、軍事衝突が起こる可能性は考えられ、
軍隊を持たなくとも軍事衝突が起こった場合のために、さまざまな戦時国際法を定めておこうという考え方もありうると思います。

こうした考え方もあるのでは?ということで、実際に反戦団体の方がこうした考え方をしているかどうかは分かりませんが。
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> 確かに現行憲法下では自衛権が認められていることと、戦争放棄を謳っていることに矛盾があります。



どこが矛盾してるんですか? 殺人を罪とみなすからといって正当防衛に特段の法的問題はないでしょうに。

> 武力行使も戦力の保持も認めないのであれば憲法において認められた自衛権も不要ですし、

はあ? 日本国憲法が禁じているのは「国際紛争の解決手段としての武力の行使」と、それを目的とした武力の保持ですが?

> そうでしょうか?戦争がおきたときのの法規を批准しているということは、戦争をする準備が整えられている考えられるとみなされないでしょうか?

ぜんぜんみなされませんね。やっぱり「法律」というものを完璧に勘違いしておいでのようです。近代法治の基礎は中学校の教科書に書いてありますので、一度熟読してみて下さい。

> 確かに法律を勘違いしているかもしれません。そうなると、反戦団体がなぜ憲法9条を世界に誇る日本の宝のように主張しているのかが分かりません。

はあ? 意味がまったく分かりません。平和主義を普遍的な人類の価値として擁護することに、なにか恥じるべきことでもあるんですか? 憲法が認める自衛権が専守防衛であることはその文言からとても明瞭ですし、しかもどっちにしろ戦時国際法によって、集団的自衛権の行使以外は、日本国憲法で規定している以上の武力の行使なんてできないんですから。集団的自衛権ですら、前文をちゃんと読めば国連のような機関の一翼を担うことは憲法上特段の問題はありません。ここまで国連や戦時国際法が究極の理想として掲げていることを明文化している憲法はさすがにないので、大いに自慢していいですよ。しかもその国際社会のなかで「名誉ある地位を占める」意思を高らかに宣言してるんですから。

ましてそれを改悪するなんて、外交音痴にもほどがありますし。

> 現実にあわせて抜け落ちている箇所があっても世界に誇る宝なのでしょうか?

特に抜け落ちているところなんてありませんけど?
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> それならどうして「戦争ができる国になることに反対する」ということを理由に(​

http://www.jichiro.gr.jp/shinbun_kiji/1890/1890_ …​)反戦団体は憲法改正に反対するのでしょうか?

戦争ができる国になる必要なんてまったくないからですよ。アメリカの一部は先進国の一角が喜んで自国の戦争に大賛成して参戦してくれることを望んでいますが、そういう日米安保で食ってるような連中以外に、憲法9条を変えるメリットは、せいぜい自衛隊の保有を明記すると同時に専守防衛原則を非常に厳密に書き込むことくらいです。それ以外の書き換えは、日本の国際的地位にとってダメージにしかなりません。すさまじい反発が起こりアメリカの一部右派メディア以外から徹底的に批判され、時代遅れとバカにされるだけです。

ちなみに現行の憲法でも自衛権は認められていますし(そうなるようにちゃんとGHQ案を書き換えたんだから)、現在の戦時国際法においてなんら不便になることはありません。どっちにしろ明確な主権の侵害や国民の生命の危機が認められない限りは現在の戦時国際法の最低限の開戦の理由すら満たすことはできませんし、日本国憲法はかなり厳しい方ですけれど、ほとんどの国の憲法でも自衛と国際的安全保障目的以外の戦力の行使は、禁止してますよ。

> しかし同時に一切の戦争行為を否定する人たちがいることikegonomor様もお認めになるのですよね。

 たとえば非暴力主義を標榜するダライ・ラマ14世とかデスモンド・ツツ大司教なんかは、当然ながら一切の戦争行為、というより暴力そのものを否定してますが、仏の叡智や神の教えの方が人間の世俗の法より優先しますから、戦時国際法がどうなってるかなんて興味を持つ必要もないでしょうね。

> そのような団体はハーグ陸戦法規が現在も生きていることをどのように考え、今後も存続すべきものととらえているのか撤廃すべきと考えているのでしょうか?

別に考える必要もないんじゃないですか? さらに厳しく戦争行為を律する戦時国際法となる条約をどんどん締結していけばいいだけの話ですから。

もしかして「法律」というものを完璧に勘違いしてません? ある単体の法律においてある行為を禁じていないからといって、その行為を合法であると認めるなんてことには、そもそもまったくならないのですけれど? で、法律というのは当然、現実に合わせて抜け落ちていることについては改正するなり別の法律で補完しなければならないものなんですが?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
文字数制限のためこちらに投稿させてもらいます。


>戦争ができる国になる必要なんてまったくないからですよ。アメリカの一部は先進国の一角が喜んで自国の戦争に大賛成して参戦してくれることを望んでいますが、そういう日米安保で食ってるような連中以外に、憲法9条を変えるメリットは、せいぜい自衛隊の保有を明記すると同時に専守防衛原則を非常に厳密に書き込むことくらいです。それ以外の書き換えは、日本の国際的地位にとってダメージにしかなりません。すさまじい反発が起こりアメリカの一部右派メディア以外から徹底的に批判され、時代遅れとバカにされるだけです。

>ちなみに現行の憲法でも自衛権は認められていますし(そうなるようにちゃんとGHQ案を書き換えたんだから)、現在の戦時国際法においてなんら不便になることはありません。どっちにしろ明確な主権の侵害や国民の生命の危機が認められない限りは現在の戦時国際法の最低限の開戦の理由すら満たすことはできませんし、日本国憲法はかなり厳しい方ですけれど、ほとんどの国の憲法でも自衛と国際的安全保障目的以外の戦力の行使は、禁止してますよ。

確かに現行憲法下では自衛権が認められていることと、戦争放棄を謳っていることに矛盾があります。そして、この様な矛盾があることが許せずに自衛隊の存在そのものに反対を唱える人もおります。武力行使も戦力の保持も認めないのであれば憲法において認められた自衛権も不要ですし、自衛隊の存在も不要となります。加えて、戦争がないのであればハーグ陸戦法規など日本には不要であると主張するのが筋ではないのでしょうか?

>> そのような団体はハーグ陸戦法規が現在も生きていることをどのように考え、今後も存続すべきものととらえているのか撤廃すべきと考えているのでしょうか?

>別に考える必要もないんじゃないですか? さらに厳しく戦争行為を律する戦時国際法となる条約をどんどん締結していけばいいだけの話ですから。

そうでしょうか?戦争がおきたときのの法規を批准しているということは、戦争をする準備が整えられている考えられるとみなされないでしょうか?絶対に戦争をしないのであればハーグ陸戦法規は不要ですとj主張するのが筋ではないのでしょうか?

>もしかして「法律」というものを完璧に勘違いしてません? ある単体の法律においてある行為を禁じていないからといって、その行為を合法であると認めるなんてことには、そもそもまったくならないのですけれど? で、法律というのは当然、現実に合わせて抜け落ちていることについては改正するなり別の法律で補完しなければならないものなんですが?

確かに法律を勘違いしているかもしれません。そうなると、反戦団体がなぜ憲法9条を世界に誇る日本の宝のように主張しているのかが分かりません。現実にあわせて抜け落ちている箇所があっても世界に誇る宝なのでしょうか?

補足日時:2008/05/25 16:18
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「火事を起こさないようにしよう」と言葉を考えるとき、もしこの言葉が実現されるならば、火事が起こることを前提にした消防車は要らない。


しかし、「火事を起こさないようにしよう」と主張している人が必ずしも「消防車は撤回すべきだ」とかんがえているわけではないですよね。

「火事を起こさないようにしよう、そうすれば、消防車は必要なくなる。けれど、もし万が一火事が起こったら消防車を呼ぼう。でも、できるだけ、消防車が必要な状況を作らないようにしよう。」

ハーグ陸戦法規も多分「仮に戦争が起こったとしたら~~ということにしよう」というルールですよね?
反戦団体の人もできるだけハーグ陸戦法規が必要のない国際社会を求めているでしょう。
で、もしも、不測の事態で戦争が起こったらハーグ陸戦法規を実行しよう、でも不測の事態ができるだけ起こらないようにしようということではないでしょうか?

ただ、反戦団体の中にも非武装を推奨する人、テロ対策などで最低限の武装を認める人さまざまいると思います。
そもそも、自衛隊に反対している人だって警察や海上保安庁が拳銃や機関銃を持つことに賛成している人もいますし。
反戦団体とひとくくりにするのはまずいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

仰っていることはよく分かっております。しかし、反戦団体でも日本が戦争ができる国になるという理由だけで憲法改正に反対している人たちがいます。そのような主張をするのであれば戦争が起こったときのことを規定したハーグ陸戦法規なるものは全く不必要であると主張するのではないかと思うのですが、現実は分からないので質問させていただいたのです。

>反戦団体とひとくくりにするのはまずいかもしれません。

No2の補足欄で私は
「反戦団体といえども考え方に差異があることは理解しました、しかし同時に一切の戦争行為を否定する人たちがいることもikegonomor様もお認めになるのですよね。そのような団体はハーグ陸戦法規が現在も生きていることをどのように考え、今後も存続すべきものととらえているのか撤廃すべきと考えているのでしょうか?そのあたりのことを教えてもらいたいと考えております。」
と述べたのですが、私の質問を理解していただくために明確な言葉で今回の質問を修正させていただきます。

(修正前)反戦団体 → (修正後)武力を使用しての問題解決および武力の保持に対し反対している反戦団体

私の質問文を上記のように修正させていただきます。

お礼日時:2008/05/25 15:33

当時は自国の主張が話し合いで決着しなければ戦争やむなし・・が当たり前のなか最低限のルールで対処したと思います しかし今は戦術・兵器

が進化し、抑えきれない状況を止めるために 反戦運動が起こったわけで、時代の推移を認識して理解するといいのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

時代の推移ですか、ハーグ陸戦法規が時代にそぐわなくなったということなのでしょうか?時代遅れであれば撤廃すべきとの主張がなされたりすると思うのですがどうなのでしょうか?

お礼日時:2008/05/25 13:09

あのぉ…。



> 捕虜や民間人の殺害はハーグ陸戦法規において違法とされておりますが、通常戦闘における敵兵の殺害はハーグ陸戦法規において合法とされると思います。

それは戦争における国家の行動を規制するのが戦時国際法ですから、それでいいんですけど。

> つまり、ハーグ陸戦法規というものは戦争というものが存在することを認め、

…というか、戦時国際法が適用される事態というのは、戦争が起った時なんですが…

> なおかつ合法な殺害が存在することも認めるということになります。

…とはちっともなりませんし、反戦運動は別に法的に戦争を禁止しろという運動でもないんですが? たとえば宗教的な立場では、神や仏の法は人間の作った法よりも上位に位置しますから、神や仏が「殺しては行けない」と言えば、信者にとって戦争はやってはいけないことになります。

法的に正当防衛が認められていても、真面目なクリスチャンでしたら「右の頬を打たれれば左の頬を向けよ」を実践しなければなりません。

しかも戦時国際法で認められる戦争は自衛目的だけですから、厳密にあらゆる国が守っていれば自動的に戦争はなくなります。

> 反戦団体というものは捕虜や民間人が殺害されることを憂慮しており、兵隊として敵兵との殺し合いを行うことになることも憂慮していると思うのですが、

あなたが「思ってる」だけですが、反戦という思想には一切の戦争行為自体を否定する考えから、現実的に戦争を起こさないようにすること、不当に戦争を起こした国を罰すること(国連が出来て以降の現代の戦時国際法の基本)など、様々な考え方があって当然なのですが…?

…で、なにをお尋ねになりたいのでしょうか? どのような「反戦運動」の戦時国際法に対する立場をお尋ねになっているのかを明確にして頂かない限り、答えようがないのですが?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
文字数制限のためこちらに投稿させてもらいます。

>> なおかつ合法な殺害が存在することも認めるということになります。

>…とはちっともなりませんし、

どうしてでしょうか?ハーグ陸戦法規に基づけば敵国国民の殺害は合法のものも非合法なものもあります。

>反戦運動は別に法的に戦争を禁止しろという運動でもないんですが? たとえば宗教的な立場では、神や仏の法は人間の作った法よりも上位に位置しますから、神や仏が「殺しては行けない」と言えば、信者にとって戦争はやってはいけないことになります。

>法的に正当防衛が認められていても、真面目なクリスチャンでしたら「右の頬を打たれれば左の頬を向けよ」を実践しなければなりません。

>しかも戦時国際法で認められる戦争は自衛目的だけですから、厳密にあらゆる国が守っていれば自動的に戦争はなくなります。

それならどうして「戦争ができる国になることに反対する」ということを理由に(http://www.jichiro.gr.jp/shinbun_kiji/1890/1890_ …)反戦団体は憲法改正に反対するのでしょうか?憲法を改正しても即戦争を行うのではなく、戦争ができる国になるだけです。戦争ができる国になっても「法的に正当防衛が認められていても、真面目なクリスチャンでしたら「右の頬を打たれれば左の頬を向けよ」を実践しなければなりません。」との言葉どおり、反戦団体が戦争反対を唱えればいいだけではないでしょうか?憲法改正反対を唱えるならば、ハーグ陸戦法規では合法とされる殺害行為が規定されていることにも反対し、ハーグ陸戦法規の改正や撤廃を主張するものではないのでしょうか?

>> 反戦団体というものは捕虜や民間人が殺害されることを憂慮しており、兵隊として敵兵との殺し合いを行うことになることも憂慮していると思うのですが、

>あなたが「思ってる」だけですが、反戦という思想には一切の戦争行為自体を否定する考えから、現実的に戦争を起こさないようにすること、不当に戦争を起こした国を罰すること(国連が出来て以降の現代の戦時国際法の基本)など、様々な考え方があって当然なのですが…?

反戦団体といえども考え方に差異があることは理解しました、しかし同時に一切の戦争行為を否定する人たちがいることもikegonomor様もお認めになるのですよね。そのような団体はハーグ陸戦法規が現在も生きていることをどのように考え、今後も存続すべきものととらえているのか撤廃すべきと考えているのでしょうか?そのあたりのことを教えてもらいたいと考えております。

補足日時:2008/05/25 13:05
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サヨクはハーグ陸戦法規を認めたうえで、略式裁判の有無に拘っているようです


http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%CC%B5%BA%D …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

まぁ悪法といえども法は法なのですから遵守すべきなのは分かりますが、現在での運用面においてハーグ陸戦法規を悪法であり撤廃すべきであると考えているわけではないのでしょうか?

お礼日時:2008/05/25 13:13

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