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三角形の3辺上の点を結んでできる三角形の周長の最小値は、
元の三角形の各辺の長さをa、b、cとすると、

(a+b+c)(-a+b+c)(a-b+c)(a+b-c)
――――――――――――――――――――
2×abc

となるそうなのですが、その証明と計算の両方が書かれているサイトなどがあれば教えていただけないでしょうか。

また、四角形だとどうなるかとか、四面体だとどうなるかとか、面積だとどうなるかとか、発展的事実があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私は不勉強でよく知らないのですが、垂足三角形らしいですね。


下記の説明を見つけましたので、参考まで。ただ、これは高校1年向け(にしては難しそう)の証明だそうですから、もっと違う証明もありそうな。

http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/niikiy …

その他、「三角形 周長」で検索してもいくつかヒットしますので、ご覧になってみてください。
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△ABCの辺BC上に点Qをとり、点Qの線分ABに関する対称点をQ´とし、点Qの線分ACに関する対称点をQ´´とする。


辺AB上の点をP、辺AC上の点をRとすると、△PQRの周の長さLは、L=Q´P+PR+RQ´´である。
今、Qを固定するとQ´、Q´´は定点からL≧Q´Q´´となる。
等号が成立するのは、PとRが線分Q´Q´´上にあるとき。
以下、BQ=xとしてその値を具体的に求めることになるが、単なる三角形では計算が面倒そう。
それ以上の計算はやる気がしない。続きは、自分でやって下さい。

△ABCが例えば、正三角形のような限られたものなら計算は簡単。
P、Q、Rが各辺の中点の時に最小になる。
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