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請求書の書き方について質問です。
フリーで仕事をしており、取引先へ請求書を提出する為、
今月中に受け取った領収書の内容を、
経費立替分として請求書に書いているところです。

例えば・・・
5月5日に立替えた○○店での領収証の金額は「¥9,000」、
但書に「A部品 10個、B部品10個」とある場合、
請求書に書く時は、(1)と(2)どちらが正しいですか?
取引先毎に色々やり方があるかもしれませんが、
一般的な書き方をご教授願います。

(1)
月/日 品名   数量  単価   金額
5/5 A部品  10  500  5,000
5/5 B部品  10  400  4,000
----------------------------------------------------------------
(2)
月/日 品名       数量  単価     金額
5/5 A部品とB部品  1   9,000  9,000
----------------------------------------------------------------

(2)の場合、それぞれの商品の単価と数量が明確にならないのですが、
かまわないのでしょうか?
それとも、1つの領収証を(1)のように分けて請求しても
よいのでしょうか?

A 回答 (2件)

立替払いということは、あなたが取引先の代理として部品を仕入れたということで、あなたがその部品を使って何かを作ってそれを納入するのではないということでよろしいのですね?


立替払いの場合は、本来はあなたが購入先から受け取る請求書の内容どおりに書くべき、またはそれを添付すべきですが、おそらくそれは受け取っていないのでしょう。そうすると、明細を書かないと相手方で記帳できないのでアイテム別に記載する必要があります。これがわからないと、相手の製造原価の計算もできませんし、仮に決算時にその品が残った場合、棚卸しもできません。
よって、(1)が正解ですが、日付はあなたが買った日ではなく、あなたが取引先に納入した日になります(ただし、取引先からあなたの購入日を書くように指示されている場合にはそれに従うことになります)。
もしあなたがその部品を使って何かを作り、それを納入するのなら、請求書に書くのは部品ではなく納入する製品です。日付は当然その製品の納入日です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
購入時に、領収書ではなく請求書を受け取るべきだったんですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/05/26 13:36

立替払いということは、その買い物をしなくてもあなたの仕事はできたのですね。


お客さんが自分で買いに行けばよいものを、何らかの事情であなたが代わりに買ってあげただけですね。
それなら答えは (1) です。
しかし、

>経費立替分として請求書に書いているところです…

あなたの仕事をこなすための材料代や諸経費であれば、「立替金」ではありません。
脱サラしたばかりの人に多いのですが、自分の利益になる部分だけが「売上」であって、仕入や経費は「立替金」と誤解しているのではありませんか。

もし、仕入や経費のことであれば請求書の書き方としては、(1) の場合も (2) の場合もあり得ます。
材料費の明細に工賃と諸経費を行に分けて書く場合と、すべてひっくるめて商品代とする場合とがあります。
どちらがよいかは、職種や業種、事業の規模などにより一概には言えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>あなたの仕事をこなすための材料代や諸経費であれば、「立替金」で はありません。
本来なら仰るとおりなんですが、
今回は材料などはすべて客さんがもってくれるんです。
購入した部品や交通費などは、「請求書に『経費立替分』と書いて請求してください」と言われているんです。
今回は(1)で書いて提出することにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/26 14:02

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