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映画「ALWAYS三丁目の夕日」の続編に「みか」という女の子が登場しますよね。
「みか」という名前は、比較的現代風な名前だと思うのですが、
昭和20年代(「みか」が生まれたと思われる年代)当時、存在したのでしょうか?
制作者は『「みか」は現代人の象徴だ』と語っているので、名前も現代風にしたと思うのですが、
実際は存在したのか気になりました。
当時だと何子ちゃんが主流で、二文字でも「ふみ」とか「みえ」などで、
「みか」とか「ゆか」みたいに「~か」っていうのは現代になってから出来た名前のような気がします。
昭和30年代以前に生まれて、現代風な名前の人が知り合いにいますか?

A 回答 (2件)

余談ですが、この間亡くなった知り合いのお母様(おそらくは90歳代)の名前が「みか」でした!

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いらっしゃるんですね!
大正時代からあったということになりますね。
目からうろこです。

お礼日時:2008/05/26 21:56

そもそも、大正時代あたりまでは、2文字の女性名は普通でした。

で、その頭に「お」を付けて呼称することも多かったかと。おトラとか、おタカとか。
で、その後に「子」を付けた名前が一般的になりました。しかし、その中で、あえて「子」を付けない場合もあり、それはそれで新鮮に映ったことはあるでしょう。たとえば、ゆり子とユリなど。この傾向は、リカちゃん人形の登場あたりで顕著になったと思います。カタカナ表記が可能で、なんとなく外国っぽい雰囲気が出る名前。まあ、カタカナ表記だけなら、明治時代に戻ったようなもんなんですが。

で、ミカについても昭和40年以前は少数派だった(存在はしていたが)でしょうが、その後は一般的になったでしょう。平成以降から見ると、まだ古風な響きがあるようにも見えますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おもしろいですね~名前の変遷。
確かに「みか」も、今ではすっかり古風になってしまいましたね^^;

お礼日時:2008/05/26 21:57

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