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日本神話において(例えば古事記や日本書紀など)、人間はいつ現れたのでしょうか?
いつのまにか人間の記述があるように思われるのですが、国生みや神生みのタイミング、その後の記述などお答えしていただければ幸いです

A 回答 (4件)

黄泉の国でイザナギがイザナミに追われているときに


イザナミ「愛しき我が汝兄の命。かくしたまはば、汝の国の人草、一日に千頭絞り殺さむ」
イザナギ「愛しき我が汝妹の命。汝然したまはば、吾は一日に千五百の産屋を立てむ」

と有りますので、この時点で既に人は居た様です
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日本では天皇は神の子孫です。


昭和天皇が戦後人間宣言をするまで基本的には天皇は現人神でした。
天皇の功績を記した神話にはしたがって人間は出てきません。
全て神々のお話のはずです。
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http://www.bunshun.co.jp/book/80kojiki/cyusyaku. …

最初の「ウマシアシヂカビヒコ」を参照してみて下さい。それによると

『人間の誕生について、古事記は何も語らないが、後に出てくる「青人草」や「人草」という言葉から考えると、人は「草」であり、土の中から萌え出た草の仲間であると考えていたらしい。』

とのことです。

ただし、私もその情報をもとに、古事記を読み直してみましたが、この考えを正しいと断定できるような表現を見つけることはできませんでした。そう考えれば、そうと取れないこともないという程度でした。私は理科系ですが、人文科学の主張は理科系の主張よりもそれを実証的に証拠付ける事例が少なすぎて、どちらかというロマンで納得するようなところがあるような印象を受けました。
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古事記や日本書紀に人のはじまりは書かれていません。


下記書籍が参考になると思います。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b …
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