プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚して2年ほどの、私、夫ともに30代前半で、夫の方が年上です。
付き合っている当時から、「話し出すと止まらない時があるな」と感じていましたが、最近それがとても気になっています。

話す内容は、主に社会情勢や出来事に対しての感想ですが、「こんなことがあって楽しい」よりも「こんなことって嫌だ」という理路整然とした彼の意見である場合が多い気がします。
夫は、自宅でひとりでフリーの仕事をしており、そのために意見をはっきりと伝えることが身についているのではないか、また、声を出して会話をする相手が私しかいないので、私に対して多弁になるのは当たり前なのでは、などと想像しています。
しかしこの頃、夫の話を聞くことに、少し疲れてきてしまいました。
ひとつは話の内容が、否定的な内容である場合が多いこと。
もうひとつは、話が一方的で、こちらが口を挟むことができず、会話になっていないこと。
そして、こちらの意見を言っても、自分の意見を曲げようとしないところ。
このような点で、夫との会話が少しプレッシャーに感じるようになっています。

「愚痴や不満を聞いてさっぱりした気分になってもらいたい」「たくさん喋って会話を楽しんでもらいたい」そう思っているはずなのに、夫が口を開くと「またか…」という気持ちが頭をもたげてしまうのが、今の私です。
過去に何度か、「話が長いよね」「さっきから私、『うん…うん…』しか言ってないよ?聞き手は私じゃなくていいの?会話がしたいな」などと言ったことがありますが、その時は「わかった。ごめんね」という流れになるのですが、特に変化は感じられていません。
夫はやさしく、正義感もあり、しっかりして理論的です。
夫が私を大切にしてくれるように、私も夫を大切にしたいと思っています。

夫に気持ちよく喋ってもらい、私も楽しい会話ができるようになるためには、どんな進めかたがあるでしょうか?
上手な聞き手になりたいと思うのと同時に、夫婦で会話を楽しみたいと思っています。

A 回答 (5件)

時として妻はカウンセラーにもならないといけないんでしょうね(^-^)



ある日突然、ご主人が一切何も言わなくなったらどうしますか?
それってすごく恐いことですよね。
お願いだから、何でも良いからしゃべってよ!と思われるでしょう。

うちのダンナも会社の愚痴を言い出すと止まらないときがあるのですが
そういう時は「オウム返し」法です。

「今日はさ、××が嫌だったんだ」とご主人が話したら

「そう。××が嫌だったんだね」

と、そのまま相手に言葉を返す方法です。実際のカウンセリングでも
使われてる方法なんですが、自分の感情を相手に言葉で返して貰うこと
によって「自分は受け入れられた」と安心感や信頼関係が生まれます。
そして自分の考えも整理できるようになります。

思ったことを紙に書き出すと自分の感情がよく見えてくることがありますが
それと似たようなものだと思います。

「嫁は何しゃべっても上の空でさ。だからここに来て金払ってママに
話をきいてもらうんだよ」

と昔、友達とスナックに行ったとき隣席のおじさんが言ってまして
私はまだ学生でしたが「結婚したらちゃんと話を聞いてあげよう」と
強く思いました。

ご主人が愚痴や弱音を吐き始めたらカウンセラーに変身しましょう。
こんな時に楽しい夫婦の会話を期待しても難しいですからね(笑)
聞き役に徹しつつも、実は夫の気持ちを解放してあげてるのは

「わたしよ♪」

と自信持ってください。弱音を吐ける相手が身近にいることは人として
本当に心強いものです。
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この回答へのお礼

相手の話をきちんと聞くというのは大切なことですね。
愚痴や弱音ならばしっかり聞く心積もりになっている…つもりなのですが、きっと、何気ない会話の普段からの受け止めが大事なのでしょうね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 21:45

やはり話の原点は


相手が身を乗り出して聞きたく
なる話をして楽しみの共有をしたいですよね
愚痴 批判 自慢 話も他人に聞かされるのは
誰もあまり楽しくはないですね
場の空気を読んで芸人のように
楽しませてほしいですね
そこで一方的に夫が話しまくるのは
ストレス解消かもしれません
奥様は ラジオ を聴いているような
感じでよろしいかと思います
音量が小さければさほど気になりません
奥様が喋れば テレビ もついて
誰も雑音?を聞く人はいません

たまには皆でカラオケにでも行き
ストレス発散をお勧めします
又は登山し頂上から大声で
ヤッホーと叫びましょう
又は何かの講演会講師として
2時間思い切り話す機会を作るなど
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この回答へのお礼

そうなんです。
「もっと楽しませる話し方してよ」と夫に求めたくなってしまうのです。
私自身を振り返ると、けして自慢できる話し方ではないのですが…。

>場の空気を読んで芸人のように楽しませてほしいですね
どきり、としました。
そうですね、夫はしゃべるのが商売ではありません。
また、例え芸人の方でもご自宅ではほっと息をつかれることでしょう。
私は多くを求めすぎですね。

ラジオだと思って、先の回答者さんのお話にもあったように「有益な情報が流れてきている」と思うと、受け止め方が違ってきますね。
夫にも、夫の興味あることを直接いろいろと語り合える相手がいれば違うのかな…と思うのですが、考えてみればそれは一番身近な妻が適役ですね。
ストレスをためてもらわない様に、カラオケなどにいきつつ、受け止めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 21:32

こんにちは。



夫の同僚に、それはそれはおしゃべりな人がいるのだそうです。
夫はおしゃべりに付き合うのがとても得意で、
その同僚さんのことは、裏表のない、いい人だよ、と言っています。

夫が言っていたんですが、
興味のあることはよく聞いていて、会話にもなるけど、
興味のないこと、どうでもいいことは、
聞いているようないないような、そんな感じらしいです。
しゃべりたいだけしゃべって相手はすっきり、
自分も、全部を真剣に聞いているわけじゃないから疲れない、とか。

たまにその同僚さんが面白い話をして、
彼がこんなことを言っていた、と話してくれます。
(宿舎が同じなので、私とその同僚さんは顔見知り程度)
 
そんな技が使えるのかと、感心してしまいますが、
この技は、もしかして妻の私の相手をしているうちに鍛えられたのかも?^_^;
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答者さんの旦那さんはとてもやさしい方のような感じがします。
自分に負担にならない会話の受け取り方を心得ていらっしゃるんですね。
私も、少し気軽に受け止めてみるといいかもしれませんね。
ご夫婦、きっと楽しいひとときを過ごされていらっしゃるのでは、という雰囲気を文面から拝見しました。
明るく会話できるように、夫の長話に疲れたら、回答者さんご夫婦を思い浮かべてみることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 21:24

私の夫も、自宅事務所で仕事をしています。



夫も、私相手に良く話します。
夫曰く、
「自分の考えを纏める為にしゃべっているので、気にしないでくれ。」だそうです。

質問者様が聞きたくない気分だったら、
「今ちょっと手が離せないから、ちょっと待ってて。後でコーヒー入れるから。」
と、ワンクッション入れて、聞く心の準備、をしてみてはいかがでしょう?

逆に質問者様がおしゃべりを楽しみたいときは、
「あなたとゆっくりお話したいんだけど、お風呂上りにどう?」
などと予約をしてみてはいかがでしょう?

我が家では、マッサージをしてあげている時は、良く話を聞いてくれますよ。
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この回答へのお礼

>「自分の考えを纏める為にしゃべっているので、気にしないでくれ。」
ああ!なるほど!と思いました。
夫にも当てはまる所があるような気がします。

ありがたいことに、夫は私の話にちゃんと付き合ってくれているんですよ…。
それなのに、私が求めすぎているのかもしれませんね。
「聞く心の準備」というのは、これからの心の持ちようとしてわかりやすく、取り組みやすくて安心しました。
夫の話を聞くことのプレッシャーが少し縮んだ気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 21:20

なんかいいご主人とそれを肯定しているいい奥さんのコンビのように思えましたよ。



理論的なことが好きなヒトのようなので「理論的に反論」するとアウフヘーベンが起き二人の仲もますます発展するように予想いたします。否定されたらそれを否定し返すだけのディベート的な技量も磨くといいかな。

でも意見の違い=人格の否定とならないようにご注意を。
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この回答へのお礼

お互いの会話から、よりよい内容の発展ができるようになると、本当にいいですね。
意見が違うことも受け止めて、より良い会話の仕方を探りたいと思います。
回答を拝見して、いい夫婦になれるようにがんばっていきたいなぁ、と思うことができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 21:09

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