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結局、宇宙は有限なのですか?そのとき宇宙の向こうには何があるのですか?何もないところがあるのですか?

A 回答 (3件)

過去に類似質問ありました。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3984647.html
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あげあし取りではありません。

誠実に分析させていただきます。

「宇宙の果てがあるか」という質問文を分析すると
宇宙の果ての外側を想定していると言えます。
なぜならば、内側から見た後で、外側から見なければ、
果てかどうか分からないからです。
しかし、果ての外側も科学的な対象だとするとそもそも果てだと
していたところが果てではなかった言えます。
宇宙の果ての外側には決して出られないので、果ては観察できません。
できないことを想定しているので、文の意味する内容が破綻していて
ナンセンスになっていると言えます。
はじめから、答えの無い質問です。
でも、宇宙の内側から分かるはずだと言う人もいるでしょう。
仮に、果てに到達するとして、それは光速を超えた移動が可能だという
前提で言えるわけですが、移動し続ける限り、果ては同時にその移動と
ともに移動し、無限に終わらない宇宙旅行になっていて、終着がないと
分かります。つまり、無限のおっかけっこ状態です。
ですから、有限の宇宙という回答も短絡的で、無限のおっかけっこが
可能な宇宙像までは想定したとしても、内側からの果てには到達でき
ないことにかわりはありません。
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私の個人的な考えですが、宇宙に果ては存在しないと思います。



球面体である地球の表面を船でどこまでも旅しても果ては無く、結局 出発地点に戻ってしまいます。それと同様に宇宙も無限ループしていると考えられます。ちょうど大航海時代のころの人々の考え方と同じですね。ただ宇宙空間が丸いというのは 少々理解ができないかもしれませんが、横、縦、奥行き、時間の他に、人間が認識できない、もうひとつ次元が隠されているということです。つまり、時間という概念を無視すると、この宇宙は4次元空間の中に浮かぶ3次元の球面の膜のようなもので、われわれはその膜の表面に存在することになります。

一般に地球上は3次元の世界と言われていますが、地球の表面だけで考えれば、緯度、経度からなる2次元の世界とも言えます。
ただしこの際時間と空間は別物として考えてみます。

・0次元:点だけの世界(物体としてのものが成り立たない世界)
・1次元:線だけの世界、xの座標で表される (アナログの温度計など)
・2次元:平面な世界、x,yの座標で表される (絵、テレビ、地球の表面(我々の世界でもある))
・3次元:立体的な世界、x,y,zの座標 (時間という概念を除けば宇宙空間、上も下も存在しない世界)
・4次元:立体的な世界に大きさという次元が加わった世界 (宇宙のその側の世界)

4つ目の次元は意外にも身近な所にあります。あまりに身近すぎて気づかないのかもしれません。
それは、ある物体を拡大してさらに拡大して この世の最小単位である原子まで拡大します。ところで原子のそのまた中はどうなっているのかということに疑問を持ったことはありませんか?実はそれにも果てはないのです。原子の断面は泡のような構造をしており、密度の濃い部分と薄い部分があります。そこで、何かふっと思いませんか。そう宇宙の大規模構造です。つまり拡大していくとこれが結局自分たちの住んでいる宇宙になっているという理論です。それが4次元の世界。さらにそれに時間という次元が加わって5次元になります。今我々が住んでいるこの宇宙は誰かの体の中なのかもしれません。

そんな5次元の世界は6次元の世界に浮かんでおり、6次元の世界は7次元に…8次元に… といったように無限に次元が存在するという風に考える学者もいます。
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