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現在1GHz帯の直線偏波パッチアンテナをシミュレーション(HFSS)を用いて設計しています。基板はガラスエポキシを考え、誘電率4.0厚さ1.5mm、銅厚35μmとしています。表面の銅パターンは75mm*75mmで、裏面はgndとして100mm*100mm、給電点は端から12mmの位置においています。
このようなパッチアンテナで50オームに共振させることができたのですが絶対利得が-0.8dBとなってしまい、放射効率がとても低いです。指向性利得は6dBあります。なぜこんなに放射効率が低いのでしょうか。給電点をずらしても、gndをもっと広くしても絶対利得は改善できませんでした。パッチアンテナは一般的に放射効率を大きくとることができないのでしょうか。

A 回答 (1件)

アンテナの教科書(小形・平面アンテナ,新アンテナ工学など)


にパッチの計算式が出てきますので,それで概算を求めて
比較なさってはいかがでしょうか.
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/06/16 09:39

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