プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜか今、私の仲間で、昔のレースアニメ、「マシンハヤブサ」がマイブームになってしまいました。なによりも、荒唐無稽なレース内容と、奇抜なマシンデザイン、換装エンジンのとんでもない設定、などなど。
往年のマシンハヤブサファンの皆様、この番組のどこに魅力を感じましたか、どんな設定が印象に残りましたか。

私はV4エンジンで、コーナーに入る時に加速するとV4エンジンが自動制御してくれるのでスピードを落とさずに曲がれる、という話。ライバルレーサーがクイックコーナーリングホイール?というコーナーに入ると自動的にタイヤの大きさが変わりスピードを落とさず曲がる、新装備をしたので、その対抗策でした。この発想がありえない、ばかばかしい、と思いつつも画面を見ると凄い説得力のあるシーン続出で、とても印象に残っています。

A 回答 (8件)

マシンハヤブサの事実上の後番組…グランプリの鷹…放映中に


マシンハヤブサのムック本が発売になり、当時、買いました。
設定資料集とか言うのを…全マシンの設定とV1 ~V5 の総ての
エンジン設定と登場マシンの設定画を掲載…その中に有りました。
マシンガンテツ、設定に寄ると5WS?と成ってましたね…総ての
タイヤがステヤリングするとの事…当時、市販の車にも4WS が無い
時代に5WS ですから…それと設定では、V5 エンジンの後、V6 と最後
のエンジンが載ってました。最後のエンジンはVZX とか?
何じゃそれゃ?と思いましたが…今で言う所の2期を製作するつもり
だったらしい事や?色んなエピソードが書き込みされてました。
因みに…予定されていた2期の題名は、"スーパーマシンハヤブサ"
VZX エンジンのみ搭載して、全レースをこなす設定と成ってました。
物語前半で、V5 エンジンの後継のV6 エンジンを搭載したハヤブサが
敵の妨害工作で大破…VZX エンジン搭載のスーパーマシンハヤブサで
リベンジすると言う内容でした。

この回答への補足

皆様、マシンハヤブサへの熱いご回答、ありがとうございました。
全員にポイントを差し上げたい気持ちですが、それが叶いませんので、
貴重な情報と文章量、でポイントを決めさせていただきました。
こんなに沢山の人がハヤブサを語ってくれて、とても嬉しいです。

補足日時:2008/06/06 11:23
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この回答へのお礼

これはまた、レアなご回答、ありがとうございます。
私もそのムック本が欲しいです!
マシンガンテツは5W5でしたか、凄いです。よく理解できました。
V6エンジン、VZXエンジンのハヤブサを見たかったです。
スーパーマシンハヤブサ、いい響きです。
驚異のスーパーマシンだけのことはありますね。だれかラジコンカーで作ってくれないかなあ。溜息。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/04 18:35

私は、V4エンジンの回を見逃しました、涙涙涙・・・・・。


(あっ、としがバレる、笑。)
2008年の3月か4月頃に東映がWeb配信をするらしいから期待していたら、
いつの間にか、配信終了に成っていて、また見逃した、涙涙涙・・・・・。
(東映が本当にマシンハヤブサを動画配信したのか?!。)


さて、V5エンジンが登場し活躍を期待していたのに次の週は、V1エンジンで最終回でしたよね。
で、V1~V5のエンジンを換装可能なプラモデルが企画されていたんですが、
楽しみにしていたけど、売られず企画倒れ?の幻に成ってましたね。

プラモデルは
マシンハヤブサ(V1とV5が換装可能なプラモデル)
マシンガンテツ
マシンムツ
マシンカミカゼ
マシンヤマト
を購入した記憶が・・・、でも、昔だから、今は家にプラモデルが残って無いか。


そうそう、あるレースでタイヤをパンク?されて、
各マシンから使えるタイヤをマシンハヤブサと交換して、マシンハヤブサが勝ったレースがありましたよね。

でも、マシンヤマト(黄色を基色として5の番号が付いている)は前後でタイヤの口径異なるようだし、
西音寺レーシングチームのマシンのタイヤは良く共通なモノと子供心にね思った。

確か、マシンハヤブサは最大速度が1000km/hだとか、
で各マシンは最大速度が異なる設定に成っていたハズ。
最大速度は、各プラモデルに記載していた記憶がある。
マシンヤマトは最大速度は500km/hじゃなかったかな?。
とんでもない速度差ですね。

というか、マシンハヤブサのアニメって1000km/hも出すレースなのかな?。


マシンハヤブサで片輪走行って言葉を知ったし、

V3エンジンの回はパワーとトルクの関係を言っていたけど、
それを克服するエンジンなんだとただ漠然と観ていたし、

そうそう、試作V3エンジンが初めに存在していたが、
試作V3エンジンのエンジン特性が設計では把握できなかったのか、
異常振動等のトラブルは設計やエンジン単体でのテストでホント把握できなかったのかな?。

エンジン回転数を下げてエンジンが壊れて事故に成ったから、
V3エンジンから、V1エンジンとV2エンジンが生まれたと言っていたと記憶している。
そう、試作V3エンジンがの話が、V1とV2のエンジン誕生の秘話でもある。
(V1とV2のエンジンは、V3エンジンの事故が無ければ誕生して無いね。)

隼剣がV3エンジンの再度開発の時にテスト走行時に父と同じエンジンアクシデントにあい、
しかし、更に剣はエンジン回転数を上昇させて綺麗なエメラルドグリーンの排気色に成って、
V3エンジンを手なずけたね。
(開発時に確認できなかったのかな?、でもそれを言っちゃ物語の軸をなくすか?!。)

さて、V5エンジンをいつもレースで搭載すれば良い訳で、
V5エンジン登場後は、その後の展開は見えなかったのかな?。

で、今更ですが、マシンハヤブサってジェットエンジン?、
それとも、後輪の車軸に回転のパワーとトルクを伝えて走る車だったのかな?。
今にして、ホント、荒唐無稽というか現実の世界のレースを無視して、でも、そこが面白かったです。

リメイクしないかな?、V3とV4とV5のエンジンの活躍が多くして欲しいね。
当然V5エンジンもただ登場するだけではなくて、
V3とV4とV5の3エンジンの活躍レースが異なるサーキット等のコース設定があれば楽しめる。

そう、なんと言ってもマシンハヤブサは、
V1~V5のエンジンをコースによって使い分けるマシンだからね。

この回答への補足

皆様、マシンハヤブサへの熱いご回答、ありがとうございました。
全員にポイントを差し上げたい気持ちですが、それが叶いませんので、
貴重な情報と文章量、でポイントを決めさせていただきました。
こんなに沢山の人がハヤブサを語ってくれて、とても嬉しいです。

補足日時:2008/06/06 11:23
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この回答へのお礼

凄く内容の濃い回答をありがとうございます。

プラモデル、私も全部集めました!ゼンマイで走行するのですが、車輪の大きさの関係で、マシンヤマトが、直線走行距離が一番長い、ムツ、カミカゼ、ガンテツは車輪のサイズが同じなので大差なし、ハヤブサだけが!一番タイヤが小さいので、マシンヤマトの半分も走らない!主役なのに!と当時面白くなかった記憶があります。サクラ号とビッグギャリーもキット化を望んだのですが無理でした。

塗装では当時バンダイで奨励していたモノグラムカラーを買いに都会まで出かけた事を覚えています。

当時の夏休み、少年誌のバンダイ模型カタログにはリモコンで走るモーターライズのハヤブサが9月発売予定、となっていて(これが多分エンジン換装で走行スピードが変わるタイプ)楽しみにしていたのですが、その9月に放送が21話で終わってしまって、結局、消えてしまったのが残念です。

いまでもマシンハヤブサの破天荒さは受けると思うのですが、また再放送してくれないかなあ、と思っています。東映チャンネルでマシン飛竜が放送するならハヤブサだって、また再放送を!と思います。

たくさんの思い出、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 21:00

バックでの片輪走行を書こうと思ったら先を越されちゃったなあ(笑)



わかりやすくて荒唐無稽なマシンハヤブサ、一輪の前輪が特徴の
マシンガンテツ(そういえばこれだけ旧軍隊由来の名前じゃない?)、
ローターで浮上できるマシンカミカゼ、それらに比べて特徴が
少なくてよく覚えていない残り二台(こら!)。

スーパーカーブームの真っ只中、さぞや人気があったのだろうと
Wikipediaを見たらたった全21話とは驚き。そういや「激走!
ルーベンカイザー」もたった17話、スーパーカーの魅力は
アニメでは描けない部分だったのかもしれませんね。

ストーリーでかろうじて覚えているのは上記バックでの片輪走行の
話の他は、マシンカミカゼのドライバー(最も年下っぽいキャラ
だったような)がレースをやめようと故郷に戻ったが、成功して
戻ると約束したことを母親に指摘されまたレース稼業に戻る、
というちょっとしんみり系の話くらいですねえ。
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この回答へのお礼

片輪バック走行がまたお一人!これはマシンハヤブサではとても強烈な印象を残したシーンのようです。凄い人気です。

ハヤブサ・ムツ・カミカゼ・ヤマト、と連なっているのに、ガンテツだけなんで?と、当時も思いました。全部ドライバーの名字からマシン名を取っているのだから、マシンイワタなんじゃないのか?名前はイワタテツジだから略してガンテツになったことは解りますが、ここだけ登場人物のネーミングに統一感がなかったような気がします。

マシンガンテツのイメージって、私にとっては三輪トラックです。急カーブすると転倒してしまうアレです。

マシンカミカゼの神風弘は、母親が健在、ということで、故郷の話が2回ほど出ましたね。一番家庭の匂いがしたキャラクターでした。

熱い思い出をありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 20:43

そうそうV5エンジンですよね。



マシンカミカゼやマシンガンテツなど出てました。マシンハヤブブサで良いのは、登場人物がみな優勝するんですよね。
最後のほうでカミカゼだって優勝すんです。でもそもそもホバークラフト機能が付いていてレースに出るんなんて子供ながら卑怯だと。でも優勝できなかったんですよね。

マシンものはグランプリの鷹やルーベンカイザーなどもやっていて良く見ていたことを覚えています。
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この回答へのお礼

マシンガンテツ、前輪が1輪で後輪4輪の赤いマシンですね。どうやってコーナーリングするんだろう、回転半径が広そうだなあ、とても心配したマシンです。マシンカミカゼは空を飛ぶし。サクラ号は「飛行機」と認定されてレースに出られないのにカミカゼはいいのか?とふと疑問に思いました。
マシンムツはドライバーのムツゴロウが短足だったのでコクピットを作り直したらしい設定や、地味な印象一直線のマシンヤマトもなかなか渋かったです。
当時、仲間内では、ルーベンカイザーやマシン飛竜を見ていましたが、ダイナミックさではやっぱりハヤブサだろう、という意見が大半でした。
熱い思い出、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 20:30

最終回で登場(ラスト1前の後半パートに話しだけ)したV5 エンジン


V1 ~V4 の総ての能力有するエンジンとわざわざナレーションして
まで、劇中紹介…まともに考えたら?重量オーバーでレース規約に
違反してそうな無理無理設定でした。しかも、作画がこれまた…
単純に後ろから見てエンジンが5本サイコロの5の様に並ぶと言う
ぶっ飛んだデザインでした。
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この回答へのお礼

V5エンジンですか!V4が出たと思ったらすぐにV5で、登場が早い、と思ったら、もう最終回でした。

完全に重量オーバーだし、これじゃ前輪が浮き上がってしまいそうだ、ウェイトを入れたんだろうか、重すぎて遅くなるんじゃないのか、これがあるならV1からV4はお払い箱じゃないか、等々、心配の種の尽きないエンジンでした。

これからV1からV5までのエンジンを使い分けて地獄のレースに挑むんだ、と期待させておいて最終回。21話?これは打ち切りなんだろうな、と寂しい思いをしました。私はもっと続きが見たかったです。
熱い回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/02 10:21

アニメだったら…



やっぱり、「片輪走行」かな。
バックで片輪走行なんてスタントさんでもしないですよ…^^;

漫画(望月 三起也)ではハンドルではなく「ピアノのキーボード」で操作する車
なんて出てきて発想の凄さを知りましたけどね。
#確か砂漠のレースでこのタイミングでは絶対かわせない妨害を楽々かわして
#ゴールしたらコクピットにはハンドルではなくキーボードがあったと言う
#すごい設定だったと思いますが
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この回答へのお礼

「片輪走行」がまたお一人!あれはインパクトありましたね。うそだろ、出来る訳ないよ、と思いつつ見入ってしまうのでした。

漫画版は読んでいないので、今回のご回答で設定の深さに驚きました。
ピアノのキーですか!私がピアノで思い出すのは柔道一直線の近藤正臣さんの「猫ふんじゃった」演奏と、スーパーロボットレッドバロンのSSI基地の操作パネルがピアノだった、ということですが、スーパーマシンのステアリング操作までピアノだったとは、凄いです!
コミックスがまだ入手できるなら読んでみたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/02 10:11

幻の(笑)V3エンジン!



パワーはある物の、仰角30度以上の坂を上ろうとするとエンジンが不調を来たして、危険を感じたドライバーが減速すると爆発すると言う代物でした。
で、こいつを使わざるを得ないレースの時に主人公は逆に加速したんです。するとエンジンがエメラルドの炎を吹き出して本来の力を出したと。
設計者はどんな奴だ!?と思いながら見てました(笑)。

他にはエンジンじゃないんですが、敵(笑)の三段跳び走方に対抗した片輪走行も見ものでしたね。
実現させる為に片側のタイヤの重量を軽くしたりして。
今思えば片輪しない時の走行に支障が出そうだとか思っちゃいそうですが。
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この回答へのお礼

V3エンジン!これはドライバーのハヤブサ・ケンのお父さんの命を奪った呪われたエンジンでした!異常振動を恐れずアクセルをふかす!怖いです!ハヤブサ・ケンの度胸は並みじゃありませんでした。

敵マシンの3段飛び自体もアクロバット走行そのもので、こんなテクニックがあるならそのままショーを開けるんじゃないか、そのほうが割の合う仕事になるんじゃないか、と思いました。

片輪走行も発想自体がばかばかしくも面白かったです。
マシンハヤブサが好きな人達が回答してくれて嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/02 10:04

HOTなんとかという、ミニカーのシリーズで、見つけて買ってしまいました。


他にも、マッハGO、ナイトライダー、エアーウルフまで、あるんですよ、もうびっくり。

マシンハヤブサのストーリは、忘れましたが、V2、V3、V4とエンジンが増えていくんですよね、どこまで行くねんと思いましたけど。
羽つけたら、飛ぶで~って思ってました。

マシンは、僕だぁ、僕は、マシンだぁ~
そんな、感じの唄でしたよね。
マシンハヤブサのデザインが好きですね。
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この回答へのお礼

エンジンがジェットエンジンみたいで、ギアチェンジはしているものの、基本はジェットで押し出されている感じでしたね。コクピットの周辺の空洞からみて、どうやってステアリングを切っているんだろうか、といつも不思議に思っていました。
オープニングではエンジン両脇の羽根が伸びて、空中滑空しているし、自動車じゃないだろう、と思うのは御法度でした。
歌も水木一郎さんの雄叫びで迫力がありましたね。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/06/02 09:54

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