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現在、公立研究機関で働いています。修士卒の新卒が毎年は入ってきていますが、自分で考えられない指示待ち人間や文献を探せないlost人間など考えられない方々ばかりです。研究職なのに、自分で考えない、疑問がわいてこないじゃ先行き不安です。学ぶ意欲が低下しているようにも思えます。
 大学院に行くのは知識欲があるから、研究したいから行くのではないでしょうか。しかし、現実は大学院に行った人間が、研究能力が低く。学部卒の人間の方が意欲的です。研究成果も修士卒の方がパッとしません。この現象はなに?わかる方お答え下さい。

A 回答 (14件中11~14件)

現実として、最近の不景気で就職に失敗やあるいは希望の職に就けそうにないから、とりあえず修士に行こうとする人が多いのは事実です。

バブル期みたいに楽に就職できるころは院へ進む人も今ほど多くなかったような気がします。ひとつのブームみたいなもので、他の人と較べてやる気があるから進学するというわけではなく、何も考えずに進学する人が多いのでは。今の時代、就職よりも進学のほうが楽ということでしょう。特に内部の院へ進むのは楽勝ですから。
しかし、一つ苦言を言えば、必ずしも企業側も優秀な人材を採用しているとも思えません。私の周りにも色々な年代の修士をとった人がいますが、文献を探せないといった人は一人もいないと思います。残念ながら、質問者の機関の採用方法などにも問題があるのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も含め、身分は地方公務員ですので、択一式の選択問題の成績で採用が決まります。配属先は人事が決定します。本人の希望を一応聞いた上で、単純に地元の大学を中心に修士卒を抽出し、研究に回しているようです。全体的なレベルが高い時代なら問題にならないと思いますが、質が低くなるとなるとこのやり方では確かに問題が出てきます。
 明らかに研究不適格な人が就職時に研究を志望しているようなので、困ったものです。
 実力のある研究者の中途採用や能力のある任期付き研究員の採用など柔軟な対応が必要となっているのは確かなことです。

お礼日時:2001/02/16 03:00

‥‥御意


確かに、前期課程の場合、学部の延長としか受け止めていない院生さんが多いのは確かですネ。だから、学生の指導もできないレベルの者も珍しくありません。
それを前期では僅か2年間で鍛えなおすのも大変なんですヨ。とぼやいていても仕方ないですネ。
どうも、困った院生には2つのタイプがあるようです。
一つは専門馬鹿タイプ。
ある一つのことだけは天才的な能力を持っているのに、その他のことに対しては興味もなく、覚える気もなく、低レベルの場合があります。
そして、もう一つは就職するよりも、もう少し大学にしがみついていたいために院に入ったタイプ。
この場合は、自分が何のためにその実験をしているか、ということすら理解せずに、ただ日々のノルマをこなしていくだけの存在であることが多いです‥。
彼らを『更正』し、まともなマスターにするためできる限りの努力はしているのですが‥マスターの場合、2年間の研究と1回の審査だけで、基本的に通ってしまうというシステムそのものも問題がありますネ。ドクターの場合のような厳しい審査が必要でしょうネ。
程度の低いマスターを製造し続けることは、大学そのものの信用もなくしてゆくことになってしまいますからネ。そのことについて真剣に考えていない指導教官にも大きな責任があると言えるでしょう。
そして、実務指導に当たる助手レベルの能力も大きく影響します。学生・院生達の調べものについては、各自にさせなければ意味がないのに、自分で調べてしまう助手さんがいます。いつも注意していますが、大切な調べものをするという機会を学生・院生から奪ってしまう助手の存在も問題ですネ。
『問題点を見つけること』というのが研究の出発点です。そして、『何を覚えているかではなく、何を調べるべきか、誰に聞くべきか』を知っていることが大切なんだということを日々説いています。2年間(ドクターの場合は更に3年間)、連日、耳にタコができる程言い聞かせているので、修了する頃には、かなり改善されているとは思うのですが‥
まったく無頓着でいる指導教官達の多さ、院のシステムそのもの、実務担当の助手の指導力のレベル‥こういったものが組み合わさって、この悲しい現実を招いているものと思います。
virulenceさんも、レベルの低い院卒者が入ってきたら、出身研究室に対して、どんどんと抗議してくださいネ。そういった『外圧』が続かないと、大学内部での意識改革は進まないと思います。
宜しくお願いします。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 あなたのような方に指導された学生さんは幸せだと思います。みなさん卒業後も活躍されていると想像できます。
 私のまわりには、「問題を見つけること」が出来ないひとが、研究職についています。「問題を見つけること」が出来ないから、「何を調べるべき」かわからないのでしょうね。
 このような人間は明らかに研究不適格だと思います。別の部署(事務系)に回してやれば良いのにと思ってしまいます。しかし、本人の異動希望重視なので、「研究不適格な」人ほど自分がわかってないらしく、研究職にとどまろうとしています。それは、本人にとっても、周囲の人間にとっても不幸なことだと思います。

お礼日時:2001/02/16 02:51

 最近は特に国公立の大学で大学院の重点化ということが行われてきています。

このため、大学院の定員が拡大されたわけですが、その弊害が目立ってきています。
 大学院への進学率が7~8割にもなってしまったため、自分の将来を何も考えずに、なんとなく、雰囲気で大学院に進学する人間が増えています。また、内部で楽に進学できるため、他大学受験も減ってきていますし。。そういう意味では、学部卒の方が自分の将来を考えて、進路を選択している分、前向きなのかも知れません。。。
 学生全体のモラルの低下もあるように思います。授業中でも平気で携帯が鳴ったり、カンニングや人のレポートを写したりというのも増加傾向にあります。このHPを見ても、レポートの回答をせまる質問をよく見かけますが、自分で考えるのではなく、答えだけ、結論だけを求める学生が増えているようにも思います。

 内部からもそうですが、ぜひ外部の方からも文部科学省などへの要望など、ご支援いただけたらと思っています。日本の将来に大きく関わってくる事態だと危惧しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
的確な学生世相の捉え方だと思います。
昔の学生はけじめがあり、「遊びに走る」、「研究に走る」、「女に走る」など分化していたような気がします。バブル以降、研究や学問を中心にしている学生が減少し、遊びの部分が肥大化してしまった。そのなれのはてが彼らかなと考えました。

お礼日時:2001/02/16 02:38

こぢんまり性専門バカ現象?


ある分野のある問題だけしかやったことがない、というのを「専門」とはき違える症状ではないでしょうか。他の観点や方法論、発想というものが脱落してしまい、ひたすら自分のせこいネタを「個性を大切にして自由に伸ばしてあげる」ことに執着するとそうなるんじゃ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
かれらに専門は無いようです。
専門馬鹿になって欲しいくらいです。

お礼日時:2001/02/16 02:33

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