プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
先日、学校で「裁縫の際に利用する道具」というレポートを書いてこいといわれました。
そこで調べてみたのですが、よいサイトがなく、全然まとめられませんでした。
なので、道具の使い方を出来れば詳しく教えていただけないでしょうか。
明日が提出期限なのでできれば早い返事をお待ちしております。
よろしくお願いします。

調べなければいけない道具のリスト↓↓

裁ちばさみ・・・
ピンキングばさみ・・・
チャコペンシル・・・
布用複写機・・・
ルレット・・・
ものさし・・・
針さし・・・
まち針・・・
縫い針・・・
ミシン針・・・
糸きりばさみ・・・
指ぬき・・・
ミシン糸・・・
しつけ糸・・・
リッパー・・・
アイロン・・・
ロックミシン・・・

A 回答 (1件)

こんばんは。


*裁ちばさみ:主に布帛(生地)をカットする際、用いるはさみ。専用とし、生地以外の紙などを切ると、とたんに生地が切れなくなります。
*ピンキング:カットの形状が、布目に対して、斜め90度にギザギザになるため、カット端がほつれることなく保てます。主にほつれさせたくない生地に使用します。
*チャコ:型紙(パターン)を生地に置きカットする際の案内線(後から消せます)に使用します。カーボン紙のように生地に直接乗せて、うつせるチャコペーパーもあります。?布用複写機ですか。少し意味合いがわかりかねます。
*ルレット:型紙を生地に乗せ、回転する突起のあるものを滑らせ、生地に直接針穴を開け、縫い目の案内をつけ、マーキングする道具。
*ものさし:パターン用は、升目に5ミリ単位で印字されていて、パターンに、縫い代をつける際、均等の幅で縫い代を書けるものがあります。
*針刺し:針山の事。
*まち針:生地と生地を仮に留めつけ、あわせたり、テープやリボンの仮置きが留める事で、可能になるもの。
*縫い針:主に手縫いの際、生地の厚みや、素材に応じて長さや太さが変わります。薄手なら細く、厚みのあるものなら太くなります。
*ミシン針:ミシンに装着させるため針穴は、尖った先についています。
生地の厚みや、ミシン目の長さ、アタッチメント(ミシンの)に応じて太さや形状が変わります。
*糸きりはさみ:俗に言う、和はさみの事。握りバサミともいいます。握る事により、刃先が閉じて切れます。細かい作業向きです。
*指貫:主に手縫いの際、運針縫いが進むにつれ、生地がたまり厚くなるので、針を進めるため指にはめて、押す役目のため使用します。中指に装着します。
*ミシン糸:ミシンの縫い糸の事。生地の厚みにより番手や素材(絹、綿、ポリエステルなど)が変わります。
*仕付け糸:後から抜けるので、粗く仮に印や、生地同士留めたり、型紙を生地に置き、切りながら印をつけることも出来ます。
*リッパー:縫い目をほどく為、刃先に引っ掛けて切れるように作られています。
*アイロン:生地のしわを取るためや、キセをかけたり、追いかけや追い込みにより、生地が体に沿うように膨らむよう伸ばしたり縮めたり出来ます。一般的には、皺取りや、高温で芯地を接着したりします。低温使用はナイロンなど高温に弱いものに使用します。蒸気の出るものもあり、アイロン面を浮かせて蒸気により皺を取る方法もあり、当て布を必要としない使い方もあります。
*ロックミシン:主に縫い代などの生地の裁ち端が解けない様に使用します。針目の幅を糸の調節で広くしたり、狭くしたり出来ます。
巻きロックや平たい形状(二本針、一本針)のロックもあります。

と以上です。
私は、アパレルのデザイナー暦28年ですが、私の把握している説明です。レポート頑張ってね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/04 01:18

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