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参考書をの例文を読んでいて気になったので質問させていただきます。

Das Land ist reich an Seen.

Er ist stolz auf dich.
のときは形容詞が動詞istの直後に来ていますが、

Er ist mit dem Essen fertig.

Er ist von seinen Eltern noch finanziell abhaengig.
のときは形容詞が最後に来ています。

普通は後者のように使い、前者はSeen,dichのように一語であるためにひっくり返っている特別な場合であると考えてよろしいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

形容詞がそれだけでは意味が不充分で他の語句を必要とする場合、それらは形容詞の前に置かれます。



Er ist mit dem Essen fertig.「食事を終えている」
Er ist von seinen Eltern noch finanziell abhaengig.「親に依存している」
Er ist einem Affen aehnlich.「猿に似ている」

er ist fertig, er ist abhaengig, er ist aehnlich だけでは意味が不充分になります。一方 reich, stolz は「豊かである」「誇りを持っている」はそれだけで用いることも可能であり(一応どんな意味か想像できる)必要により他の語句を加えて限定することもできます。このような形容詞では形容詞がはじめに置かれます。
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この回答へのお礼

形容詞だけで大体の意味が伝わる場合には形容詞が先ということですね!ドイツ語ってなかなか器用ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/05 01:40

Spielzeugさん



先ほど、No.1で勘違いをして
誤った回答をしてしまいました。

No.2 trgovecさんが回答されていることが正しいと思います。

お恥ずかしい限りです。
申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

いえいえ、ご回答いただけただけでも感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/05 01:43

ドイツ語の形容詞は、英語で言う形容詞と副詞の働きを両方します。


上の二つはSVCの形で英語の形容詞と同じ働きをしていて、
下の二つは副詞の働きをしています。
どちらもごくオーソドックスな使い方だと思います。

ちなみに、名詞を修飾する使い方もしますが、
その時は活用変化をして、語尾に "er" がついたりします。
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