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「昔むかしお爺さんとお婆さん『が』いました。お爺さん『は』山へ芝刈りに…」
「昔むかしお爺さんとお婆さん『は』いました。お爺さん『が』山へ芝刈りに…」
聞きなれているせいもあるかと思いますが,前者のほうが正しいように聞こえます。

前者だと,『が』を使うことで,「お爺さんお婆さんが何人もいてるなかで,あるお爺さんとお婆さんに焦点をあてる」という役割をもっているような気もします。

「は」と「が」はどのような意味があり,どのように使い分けるのでしょうか。

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A 回答 (8件)

「が」は主語を強調するときに使います。

「は」は、それ以外のものを強調。
「私は、山田です。」
「私が、山田です。」
前者は、「山田」を強調。後者は「私」を強調。
「おじいさんは山へ芝刈りに…」は、山へ芝刈りに、を強調、「おじいさんが山へ芝刈りに…」は、おじいさん、を強調。
簡単に言えば、こんなもの。
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「は」と「が」の違いは次のとおりです。


 「は」は主題部を受けて叙述部につなぐ助詞。
 「が」は叙述部を受けて主題部につなぐ助詞。

主(格)語は文中の動作などの主体を示すのに対し、主題部は文外の語り手の問題意識を示します。

>「昔むかしお爺さんとお婆さん『が』いました。お爺さん『は』山へ芝刈りに…」
この文の主題は、「が」の後ろにある「いました」です。語り手の意識としては、桃太郎を育てることのできる誰かが居ること必要で、老夫婦でなくてもよいのです。

 「昔むかし叶姉妹『は』田舎で暮していました。
  姉『が』山へ芝刈りに・・・」
この文のあとに桃太郎の話しを続けても文法的に何の問題もありません。しかし、意識の上では問題無しとしません。
(1)「叶姉妹は」の文の主題は叶姉妹です。聞き手は叶姉妹の話が始まるのかと勘違いします。
(2)「叶姉妹は」の文の主題は叶姉妹です。単に「いました」と受けたのでは、聞き手は説明(叙述)不十分と感じます。(田舎になどの)具体的な文言を要求します。
(3)「姉が山へ」の文の主題は「が」の後の「山へ芝刈りに」です。語り手の意識は芝刈りや洗濯などの日常行動にあるということになりますので、聞き手としては風呂や化粧はどうなっているんだとツッコミをいれたくなります。

なお、上のの例文のどれにおいても、主(格)語はお爺さんであり、姉妹であります。

以上から、「は」と「が」は文が表現している「主語ー述語」の問題ではなく、文を表現している「主題ー叙述」の問題であることを分っていただければ幸いです。
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誤入力の訂正です。


(私≡(例の となっている所を、下のように (私→(例の と訂正します。

「私「は」例の小説を書いた」 は (私→(例の小説∧書いた(の))(だ) です。──「私「が」例の小説を書いた」のが本当なら「私「は」例の小説を書いた。」と表現しても間違いではありません。
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日本語では、


論理式 P≡Q を PがQ(である/する)
    P→Q を PはQ(である/する) 
と表現することができます。

論理式 P≡Q を積和に展開すると 
(P∧Q)∨(~P∧~Q) になるので
「PがQ(だ)」は「Pでないもの(は)、Qでない」を含意します。

論理式 P→Q を積和に展開すると
 (P∧Q)∨(~P∧Q)∨(~P∧~Q) になるので
「PはQ(だ)」は「Pでないもの(は)、Qである(かもしれないし)、Qでない(かもしれない)」を含意します。

「昔むかしお爺さんとお婆さん『が』いました。」は話の最初なので、お爺さんとお婆さんしか登場していません。お爺さんとお婆さんでない人は誰もいないので「≡」=『が』という論理演算子が使えるのです。

「お爺さん『は』山へ芝刈りに行きました。」はお爺さんのことしか表現していません。この時点では、もしかするとお婆さんも山へ芝刈りに行ったかもしれませんし、それとも行かなかったのかもしれません。さらに、隣のおっさんも山へいったかも知れませんし、行かなかったかもしれません。それで、「→」=『は』という論理演算子が使えるのです。

なお、P≡Q ├ P→Q は常に成り立ちますので、
 「PがQ(だ)」 が本当なら 「PはQ(だ)」 も本当です。

「私「が」例の小説を書いた」 は (私≡(例の小説∧書いた(の))(だ) です。──私以外の人が書いたのではないので『が』が使えます。
「私「は」例の小説を書いた」 は (私≡(例の小説∧書いた(の))(だ) です。──「私「が」例の小説を書いた」のが本当なら「私「は」例の小説を書いた。」と表現しても間違いではありません。

「たろう君『が』雑巾がけをしました。」  は  (たろう君≡(雑巾がけを∧しました))  です。
「たろう君『は』雑巾がけをしました。」  は  (たろう君→(雑巾がけを∧しました))  です。

「父は、この本を買ってくれました」 は 父→(この本を∧(私に)∧買ってくれた)) です。

「僕は、うなぎだ」  は  (僕→うなぎ)だ   です。
  「X(が)、うなぎである僕」 が本当なら  
  「僕は、うなぎだ」 は本当です(Xには、「注文したもの(が)」とか、「性格的に掴みどころの無い、まるで」とか、「こないだの書き取り試験で書けなかった漢字(が)」とか、それぞれの表現が正しくなるような前提を思い浮かべて代入してください)。

「象は、鼻が長い」       は (象→(鼻≡長い(の)))(だ)     です。
「日本は、温泉が多い」     は (日本→(温泉≡多い(の)))(だ)   です。
「昨日は、大風が吹いた」    は (昨日→(大風≡吹いた(の)))(だ)  です。
「牡蠣料理は、広島が本場です」 は (牡蠣料理→(広島≡本場))です   です。

最後の例文、「牡蛎料理」「広島」「本場」、そして「は」「が」を、入れ替えると
  牡蛎料理は、広島が本場です。
  牡蛎料理が、広島が本場です。
  牡蛎料理は、広島は本場です。
  牡蛎料理は、本場が広島です。
  牡蛎料理が、本場が広島です。
  牡蛎料理は、本場は広島です。
  広島は、牡蛎料理が本場です。
  広島が、牡蛎料理が本場です。
  広島は、牡蛎料理は本場です。
  広島は、本場が牡蛎料理です。
  広島が、本場が牡蛎料理です。
  広島は、本場は牡蛎料理です。
  本場は、牡蛎料理が広島です。
  本場が、牡蛎料理が広島です。
  本場は、牡蛎料理は広島です。
  本場は、広島が牡蛎料理です。
  本場が、広島が牡蛎料理です。
  本場は、広島は牡蛎料理です。
のように、多くの表現が可能ですが、
  Xは 牡蛎料理の本場の広島です。
が本当なら、これらの表現のすべてが本当です(Xには、「ここ」とか、「私の故郷は」とか、それぞれの表現が正しくなるような前提を思い浮かべて代入してください)。
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私も「は」と「が」の違いには、悩んで考え込んだことがあります。


考えを述べさせて頂きます。参考になれば幸いです。

「が」と「は」の違いは、

「が」は・・・主語+動詞 ⇒ 主語と動詞の結びつきが強くなります。
「は」は・・・主題+動詞 ⇒ 主題と動詞の結びつきは強くなりません。

です。

例えば、次の文章を考えて見ます。

「たろう君『は』雑巾がけをしました。」

これは、雑巾がけをした人を特定した文章(※1)、
もしくは、たろう君の動作を特定した文章(※2)と二つ取れるかと思います。

(※1)
「たろう君『は』雑巾がけをしました。」
「じろう君『は』雑巾がけをしました。」
「まさし君『は』雑巾がけをしました。」

(※2)
「たろう君『は』雑巾がけをしました。」
「たろう君『は』ほうきがけをしました。」
「たろう君『は』窓拭きをしました。」

つまり、

たろう君       雑巾がけ
じろう君  『は』  ほうきがけ をしました。
まさし君       窓拭き

複数ある主題と複数ある動作の中から主題と動詞を選択し、
結びつけるだけの役割が「は」です。
⇒主題と動詞の結びつきは強くありません。

「が」について考えてみます。

「たろう君『が』雑巾がけをしました。

これは、たろう君が主語になり、たろう君について焦点をあてて、
兎にも角にも、たろう君と言う人物がどの様な動作を行ったかを
述べています。

主語の動作を特定する役割が「が」になります。
⇒主語と動詞の結びつきが強くなります。


そして質問文ですが、

>「昔むかしお爺さんとお婆さん『が』いました。お爺さん『は』山へ芝刈りに…」
>「昔むかしお爺さんとお婆さん『は』いました。お爺さん『が』山へ芝刈りに…」
>聞きなれているせいもあるかと思いますが,前者のほうが正しいように聞こえます。
>前者だと,『が』を使うことで,「お爺さんお婆さんが何人もいてるなかで,あるお爺さんとお婆さんに焦点をあてる」という役割をもっているような気もします。

私も、前者が正しい文章だと思います。ですが、私の見方では、
「お爺さんお婆さんが何人もいてるなかで,あるお爺さんとお婆さんに焦点をあてる」
よりも、
「お爺さんとお婆さんに焦点をあてる」
になります。

繰り返しになりますが、全体の結論としては、

「は」は主題(主部)と動作(動詞)を結び付けるだけの役割。
主題と動詞の結び付きは強くない。

「が」は主語(主部)の動作(動詞)を特定して結びつける役割。
主語と動詞の結び付きは強い。

です。

決定打に欠けるかも知れませんが、
少しでも、考える足しになれば幸いです。
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この回答へのお礼

使い分けるときは結び付きを意識することが大切ですね。
夜分遅くにも関わらず回答してくださり,ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/05 10:45

再びお邪魔します。



一つ書き忘れましたが、
「昔むかしお爺さんとお婆さん『が』いました。お爺さん『は』山へ芝刈りに…」
における「お爺さん」と「お婆さん」は、物語の中では実質的に固有名詞としての役割をしている言葉であることにご注意ください。
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こんばんは。


よく見かける質問ですね。

前者は、
まず、1人のおじいさんと1人のおばあさんを新規の登場人物として紹介し、
その、紹介済みのおじいさんが芝刈りに行ったという、自然な流れです。

後者は、
物語を語り始める前に、すでに読者がご存じのおじいさんとおばあさんがいて、その2名のうち、おばあさんではなくおじいさんが芝刈りに行った、という不自然な流れです。


>>>
前者だと,『が』を使うことで,「お爺さんお婆さんが何人もいてるなかで,あるお爺さんとお婆さんに焦点をあてる」という役割をもっているような気もします。

それは考えすぎです。
「が」を使って新規の登場人物を紹介しているに過ぎません。


「は」・・・副助詞
こちらの(1)、(2)、(3)を参照してください。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%CF …

「が」・・・格助詞
こちらの、「一」の(1)、(2)を参照してください。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%AC …



以下は、「は」「が」の使い分けに関する、私の過去の投稿からの抜粋です。
ご質問文にある、おじいさん、おばあさんのことから若干離れる部分もありますが、ご参考に。

----------------------------------


「が」と「は」には明確な違いがあります。

文法用語では、

「が」=格助詞
  → 単に主語vs述語 といった関係だけを表します。

「は」=副助詞
 → これは一種の強調であって、そのことに限定されることを表します。



----------------------------------


【“強調表現”として使われるときの「が」と「は」】


「AがB(する/である。」
   → Only A is/does B. 
 数学の記号で書けば、A≡B(合同)、

 例えば「僕が正しい。」という言い方はありますね。
 しかし、世の中に正しい人・事象は沢山あります。
 この場合は、その場に、正しい人が1名しかいないので、実質的には、やはりA≡Bです。

 また、「A⊇B」とする考え方もあります。
 例えば、
 「僕が(1人制の)当番をやります。」
 と立候補するのは、極めて普通の表現ですが、この人は、他の当番(C,D,E・・・)も掛け持ちすることはありえますから。


「AはB(である/する)。」
  → A is(/does/can do) B only. あるいは A is in B.
 数学の記号で書けば、A⊆B



おおむね、このような法則に従っていると思います。

今、私の頭の中で、その他の色々な例を思い浮かべてみましたが、全部、この法則に従っているように思います。

私「は」こう考えます。

----------------------------------


私が仮定している法則
AはBする/である ⇔ A⊆B


象は鼻が長い
 「に」「で」の代用と思われますが、文末に「動物だ」が省略されていると思えば「が」の代用と考えられます。(むしろ「動物だ」が省略されていると考えるほうが自然だと思われます。)

 象 ⊆ 象が長い動物
 (つまり、象以外に鼻が長い動物がいないということを暗示するものではない)


父は、この本を買ってくれました
 「が」の代用。

 父 ⊆ この本を買ってくれた人
 「父は、この本を買ってくれた人の一人」
   →おかしい →法則から外れる(※)


日本は温泉が多い
 「で」の代用とですが、文末に「国」が省略されていると思えば、「が」の代用ともいえます。

 日本 ⊆ 温泉が多い国々


この本は父が買ってくれました
 「を」の代用ですが、「くれました」が「くれたものです」と脳の中の言語思考では同じなので、そう考えるとすれば、「が」の代用

 この本 ⊆ 父が買ってくれたもの


昨日は大風が吹いた
 「に」の代用とも言えますが、文末に「日」が省略されていているとすれば「が」の代用とも言えます。

 昨日 ⊆ 大風が吹いた日


牡蠣料理は広島が本場です
 「については」の代用。しかし、言語思考的には「牡蠣料理は広島が本場の料理です」と全く同じなので、「の料理」が省略されているものと考えられます。
 牡蠣料理 ⊆ 広島が本場の料理
 (広島は、お好み焼きの本場でない、とは言っていない)



というわけで、仮定した「法則」に関して、

「父は、この本を買ってくれました」

の1文が問題点として残ってしまいました。

この問題点をどう考えるか?


まず、
このような例を挙げましょうか。

「僕は国語が嫌い。
 そして、僕は数学が嫌い。
 そして、僕は英語が嫌い。」

ここで、全ての「は」を「が」に戻してみると、
これらの性質を持つ人間が、「僕」しかいないかのように聞こえます。


たしかに、
「父は、この本を買ってくれました」

「父が、この本を買ってくれました」
の1つの文同士の比較だけで考えますと、あまり違いが分かりにくいかもしれないですが、
上記の「僕は」の例のように書くと、どうなるでしょうか?


「父は優しくしてくれました。
 そして、父は色々なことを教えてくれました。
 そして、父はこの本を買ってくれました。」

(ちなみに、これを
「父が優しくしてくれました。
 そして、父が色々なことを教えてくれました。
 そして、父がこの本を買ってくれました。」
と書いてしまいますと、「父に限定」ですね。)


さて、
「この本を買ってくれる」という部分は、一見、「一つの行為」に限定して書かれているように思えますけれども、実は、そうではありません。
「(本を買い与えるという行為をしてくれるような)性質」を表しています。

よって、

「父は、この本を買ってくれました。」

という文は、実は、

「父は、この本を買ってくれるような性質の持ち主だ。」

の略です。
(「性質の持ち主だ」の部分のバリエーションは、色々ありますが。)
そして、「買ってくれる」という行為が、この本に関しては過去のことなので、「買ってくれた」に補正しているだけのことです。

父 ⊆ この本を買ってくれるような性質の持ち主

これは、屁理屈でも何でもないです。
おそらく皆さんも、頭の中でそう考えながら、話したり書いたりしているはずだと思いますよ。

ですから、依然として、「は」は「が」(格助詞)とは明確な違いがある「副助詞」なのです。
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回答になっているかどうか分かりませんが・・・


強調部分を「」で囲いました。

お爺さんとお婆さん「は」いました。

少なくともお爺さんとお婆さんがそこに「存在して」いた。

お爺さんとお婆さん「が」いました。

「お爺さんとお婆さんだけ」がいて、その他の人(お父さんとかお母さんとか)はいなかった。

お爺さん「は」山へ芝刈りに、お婆さん「は」川へ洗濯に・・・

単純な並記。

お爺さん「が」山へ芝刈りに・・・

お婆さんではなくて、「お爺さん」が。いつもはお婆さんが行っている?と思わせるかも。

これだと「は」がわかりづらいですね。

ちょっと状況を変えて、小説を書く、と言われた相手の心境を。

私「は」例の小説を書いた。

ふむふむ、「あの小説」ねぇ。

私「が」例の小説を書いた。

あぁ、あのひとじゃなくて「あなた」が。

というように、「は」はその後に続くものに主眼を、「が」は主語に主眼を置いているように感じます。

中学あたりの国語では、どちらも「主格の助詞」として片づけられちゃうんですよねぇ。

うーん、やっぱり回答になってないですね。すみません。
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Q「で」と「に」の違いの教え方

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よろしくお願いします。
もし、日本語文法に関する参考書でおすすめのものがあれば教えて下さい!自分でも勉強したいので・・・。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

自然と使っている言葉を
教えるのって 本当に 大変ですよね

このあたりが 参考になりますでしょうか?

http://nhg.pro.tok2.com/qa/joshi-9.htm

http://homepage3.nifty.com/i-yasu/Lesson4.htm

↑は 真ん中より少し下にのっています

Qみんなの日本語第38課の「ハ」と「ガ」について

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問題は;単純でかつ複雑な『ハ』と『ガ』の問題です。
(現在私は、できるだけ簡潔(シンプルに))
◎ 格助詞 と 副助詞 の違い
「が」 格助詞 が 単に語と語の関係を示すものである
[は」副助詞 は語と語の関係を示しつつ 特別な意味を添える働きをする。
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  「山田さんは良い人。」 の 「は」 は、語と語の関係を示しつつ、山田さん以外の人も想定しながら 山田さんを取り立てる意味を添えています。
   (言外に 山田さんの他の人は良い人でないということを類推させます。

◎基本的には「は」は主題を表すのに対して「が」は主語を表す。
“ゾウは鼻が長い”
“ゾウについていえば(主題)、鼻が(主語)長いです”となる。
ただ大抵の場合は、<<文の主題と文の主語>>は同じなので「は」と「が」の使い分けが難しくなる。
☆文の種類によって「は」と「が」の使い分けは異なので、それを参考にするとより使い分けが分かりやすくなるの。
「は」は名詞文や形容詞文の時に用い、
「が」は動詞文の主語に用います。

◎ <「机の上に何がありますか」> <本ガあります>
(新しい主題)
  <本ハどこにありますか><机の上にあります>
 (既知の主題)
*おじいさんとおばあさんガ住んでいました。おじいさんハ・・・。おばあさんハ・・・。

◎はとがの違い 5つの用法
(1)名詞修飾(22課)
(名詞を修飾する節内の主語につく ハ→ガ)
 ☆これは           時計です
  私は東京で買いました
 ☆これは私が東京で買った時計です
(2)対比(27課)
(XとYを比べる際のそれぞれに付く助詞は ハ)
 *ひらがなが書けます   
 漢字が書けますね
 *ひらがなはん書けますが、漢字は分書けません。
(3)最低限(42課)
 (最低限のことを示す場合 ハ。これは予想以上のモと比較してよくわかる)
 ※漢字は2000字は覚えてほしい。え!2000字もですか。
(4)目前・話題(取り立ての ハ )用法 (取り立てのハ 17課)
(目の前にあるものを指す  ガ)
(話の中のものを指す    ハ)
 そこに椅子がある。
 あなたの部屋に椅子はある?
 あ、雨が降ってきた。
 雨は降っている(人に聞いている)
(5)強調
 (何かに焦点を当てて、話題のものを強調する)
 ☆彼が一番力持ちだ。

現在はこの程度の知識しかありません。(ここれもテキスト・ネットなどでの独学で自信ありませんが・・・。)

長くなりすみません。本題質問です
みんなの日本語 第38課の文型
1: 絵を描くの ハ 楽しいです。
<このハは                        >
2:わたしは星を見るの ガ 好きです。
<このガは                       >
4:わたし ガ 日本へ来たの ハ 去年の3月です。
<このハは                       >

第38課練習1
1:本を読むの ガ 好きですか。
<このガは                   >
2:お母さんは料理を作るの ガ 好きですか。
<このガは                   >
3:日本で生活するの ハ 大変だと思いますか。
<このハは                   >
5日本語の勉強を始めたの  ハ いつですか。
<このハは                  >

ネットをみるとたくさんの指導・指摘・試案などあり混乱するばかりです。
大変勝手なお願いですが、

『みんなの日本語初級II』第3 8課について教えてください。
(第3 8課の「学習目的は、『動詞+の』で名詞化し、形容詞でいろいろな状況や
  自分の好き嫌いなどを表現することができる」このつもりで学習していましたが、
  複数の学習者がおり、『質問が出て』自信を持って回答できませんでした。)

問題は;単純でかつ複雑な『ハ』と『ガ』の問題です。
(現在私は、できるだけ簡潔(シンプルに))
◎ 格助詞 と 副助詞 の違い
「が」 格助詞 が 単に語と語の関係を示すものである
[は」副助詞 は語と語...続きを読む

Aベストアンサー

◎基本的には「は」は主題を表すのに対して「が」は主語を表す。
という説明が、正解に一番近いでしょうね。
私流に言うなら、

◎基本的には「は」は主題を表すのに対して、「が」は主格または対象格を特定する。

が基本的な用法になります。
さらに細分化すれば、色々な用法として説明は可能ですが、このような本質的用法をよく理解することが結局は近道になるでしょう。
細分化しすぎると、例外が多くてわかりづらくなったり、煩雑になったりして、却って理解しづらいと思います。

≪みんなの日本語 第38課の文型≫
1: 絵を描くの ハ 楽しいです。
<このハは  主題提示 >
下記辞書の、【 (2) 題目を提示して,叙述の範囲をきめる。 「象-鼻が長い」 「ぼく-学生だ」 「今日-よい天気だ」】という用法。 
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%81%AF&match=exact&itemid=DJR_ha_-140
2:わたしは星を見るの ガ 好きです。
<このガは 好悪の対象を特定する用法 >
下記辞書の、【 一 (2)【希望・能力・好悪などの対象になるものを表す。 「リンゴ-たべたい」 「あの人-好きだ」】という用法。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%81%8C&match=exact&itemid=DJR_ga_-090
4:わたし ガ 日本へ来たの ハ 去年の3月です。
<このガは、「日本へ来た」という動作の主格を特定している>
下記辞書の、【一 (1) 主格を表す。】という用法。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%81%8C&match=exact&itemid=DJR_ga_-090
<このハは、主題提示 「」> 
【 (2) 題目を提示して,叙述の範囲をきめる。 「象-鼻が長い」 「ぼく-学生だ」 「今日-よい天気だ」】という用法。 

≪第38課練習1≫
1:本を読むの ガ 好きですか。
<このガは  好悪の対象を特定する用法 >
2:お母さんは料理を作るの ガ 好きですか。
<このガは  好悪の対象を特定する用法 >
3:日本で生活するの ハ 大変だと思いますか。
<このハは  主題提示 >
5日本語の勉強を始めたの  ハ いつですか。>
<このハは  主題提示 >

「主題提示」は限定用法、あるいは強調用法などと細分化する場合もありますが、それは、却って解釈を煩雑にしてしまうと、わたしは考えています。テストなどと答えとしては適していないかもしれませんので、その点はあらかじめご了承ください。
  
  

◎基本的には「は」は主題を表すのに対して「が」は主語を表す。
という説明が、正解に一番近いでしょうね。
私流に言うなら、

◎基本的には「は」は主題を表すのに対して、「が」は主格または対象格を特定する。

が基本的な用法になります。
さらに細分化すれば、色々な用法として説明は可能ですが、このような本質的用法をよく理解することが結局は近道になるでしょう。
細分化しすぎると、例外が多くてわかりづらくなったり、煩雑になったりして、却って理解しづらいと思います。

≪みんなの日本語 第38課の...続きを読む

Q「は」は格助詞ではないのでしょうか?

「おれは男だ」の「は」は格助詞ではないのでしょうか?ならば主格がないと言うことになってしまいそうです。

Aベストアンサー

他の方が触れていらっしゃらないことを中心に回答いたします。

複数の助詞を組み合わせて使う場合は(助詞の相互承接)、一定の組み合わせ方、一定の順序があって、格助詞の下に格助詞が付くことはありません(詳細は山田孝雄「日本文法論」、「日本文法学概論」をご覧ください)。

したがって、
  山には行かない。
  本をば読む。
のように格助詞に付くことができる「は」は、少なくとも格助詞ではないということになります。

また、 
  1、人が悲しむ。
  2、人は悲しむ。
  3、人が悲しむとき。
  4、人は悲しむとき。
  5、人が悲しむとき涙する。
  6、人は悲しむとき涙する。
の例で、1と2では「が」と「は」の文法的な違いが目立ちませんが、5と6を比べた場合は6のほうが自然です。3と4を比べた場合は4のほうが不自然です。

6の「人は」は、文末述語「涙する」と呼応関係ができていますが、4は「人は」と呼応する文末述語がありません。だから4はなにか「尻切れトンボ」のような違和感があるわけです。

このように検討していきますと、「は」は、文末の述語(いわゆる山田孝雄のいう「陳述」)と呼応する助詞で、むしろ「ぞ、なむ、こそ」に近いわけです。したがって「は」そして「も」は、古典文法では係助詞に分類され、「係り結び」という現象がない現代語の場合は副助詞に分類されることになります。

「が」が格助詞であることについては申すまでもないこととして省略します。

他の方が触れていらっしゃらないことを中心に回答いたします。

複数の助詞を組み合わせて使う場合は(助詞の相互承接)、一定の組み合わせ方、一定の順序があって、格助詞の下に格助詞が付くことはありません(詳細は山田孝雄「日本文法論」、「日本文法学概論」をご覧ください)。

したがって、
  山には行かない。
  本をば読む。
のように格助詞に付くことができる「は」は、少なくとも格助詞ではないということになります。

また、 
  1、人が悲しむ。
  2、人は悲しむ。
  3、...続きを読む

Q「~が知りたい」と「~を知りたい」の違いと使い分け

こんにちは

「が」と「を」の違いと使い分けについて調べています。
可能動詞が続く場合はネット上にたくさん例が挙がっていたのですが、次のような構造の文ではどうなるのかわかりません。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

「を」の場合は、話者から欲求が一直線に「使い方」に向かっているイメージでしょうか。

それに対し、「が」の場合は、話者が「携帯の使い方」や「スマホの使い方」と並んで「パソコンの使い方」を一覧から選び取った印象を生み出すのでしょうか?ほかでもない、パソコンの使い方「が」知りたい、と。

文法的にどのような品詞に分類され、説明されるのかも教えてください。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。

○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
 希望・好悪・能力の対象を示す。琵琶には手と申して、めでたき事の候ぞかし。それ<が>うけたまはりたく候ひて[古今著聞集・六]/我ハ此様ナ口キゝ<ガ>ニクイゾ[史記抄]/コレ水<が>汲まれぬ、退かしやんせ[伎・今源氏六十帖] このような場合、中世初期には「御箏<の>承りたく候」[古今著聞集・六]のごとく、「の」助詞によることのほうが多く、「が」助詞によるものが多くなるのは中世末であるが、かかる用法の源流かと考えられるものが上代に見られる。
 例 二上山は……神柄やそこば貴き山柄や見<が(我)>欲しからむ[万葉・三九八五]/橘は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見<が(我)>欲し[万葉・四一一二]

 補説の一つ
希望・好悪・能力の対象を示す用法を、やはり主格用法とみる立場もあるが、「が」助詞のうける語とかかる語との関係は、いわゆる主語述語の関係とはやや異なるので、対象語格と名づけ、別のものとする説も多い。
 
 (以上、「日本文法大辞典」明治書院からの引用・ この項目の筆者は阪田雪子)

 ご覧のとおり、中世末より「が」によって「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」ことが発達してきたことがわかります。しかし、近代に入って、「を」がその一部を代用するようになったと考えられます。その理由は二つ考えられます。一つは、自我意識の発達とともに、希望などにおいて「要求」の意味が強くなったことです。賃金を上げて欲しいというスローガンの「賃上げを!」いうようになりました。しかし、巧拙の場合においては「字を下手だ」とは言いません。

 もうひとつは、語の結びつきです。「水」と「飲む」の結びつきはイメージの上でより直接的であって、「水」と「たい」のように離れた感じはありません。これは「語序」からも言えることです。必死の場合は「水!」であり、「水をくれ!」である訳です。「好悪」の場合も「好き」の対象は「を」になりやすい傾向はあるでしょう。客観的にみれば、「あいつはあの子が好きなんだな」と言っていられるでしょう。こうした事は「希望」「好悪」などの本能的な面で見られると思います。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

文法上は「パソコン(名詞)/の(格助詞)/使い方(複合名詞)/を(格助詞)/知り(動詞)/たい(希望のの助動詞)
 で「を」が「が」に変わっても同じ「格助詞」

 まとめると、「が」が本来の言い方だったが、近代に入って「を」が増えてきた、ということです。「調べている」と言うことだったので、古語まで遡りましたが、無用だったかも知れません。

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。

○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
 希望・好悪・能力の対象を示す。琵琶には手と申して、めでたき事の候ぞかし。それ<が>うけたまはりたく候ひて[古...続きを読む

Q「同じくらい」と「同じぐらい」とはどう違う?

いま、ある文章を書く依頼を受けています。
書いていて気づいたのですが、「同じくらい」と「同じぐらい」とは、どちらかが正しいのでしょうか?
また、なぜ2種類あるような印象があるのでしょう?

教えていただければと思います。

Aベストアンサー

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。

 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------

以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。
(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。


ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。

『きょうのことばメモ』
  〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われて...続きを読む


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