プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆様は、ご経験はありませんか?
ビジネス上(対お客様・クライアント様)で言った・言わない(聞いていない)で問題になり、損害を求められたことは?
その際、証拠として立証できるものがあれば良いのですが、それが無かった場合、どのように解決してきたのかをお分かりになる方がいらっしゃれば、参考としてお聞かせいただければ幸いです。

何卒、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

契約書類に記載がなく、常識的に不当なものであれば、訴訟になっても問題ないでしょう。



普通、訴訟になる前に、常識的な根拠、特に相手の求めているものが不当な価格であったり、非常識の性能であれば、誠意を尽くして書類をつくり、説得しましょう。

よく営業からそういう書類を作ってくれと言われ、客先説明に同行しますが、いつも営業は大変だなあと思います。揚げ足取る言い方する人は本当に多いですからね。設計や研究所など技術をつれたり、その会社と仲の良い営業を連れて、身内でも冷静な第三者を沢山連れて交渉に行きましょう。

ただ立場が弱い方が負けなので、次に受注するときにこの反省を生かしましょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
後付で書類を作っても問題ないのですね!?
ちなみに・・・
請求先⇒弊社お客様のクライアント⇒お客様⇒弊社という流れで、既に請求書が上がってきた場合も、あなた様のおっしゃる方法で対応可能でしょうか?
請求先とは、レンタカー代です。

補足日時:2008/06/07 16:14
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No1ですが、


>請求先⇒弊社お客様のクライアント⇒お客様⇒弊社
というのは、お客さんかお客様のクライアントがあなたの会社に無断で若しくは誤解してレンタカーを使ったということですか?

僕は技術屋で法律家ではないので詳しくはアドバイスできませんが、あなたのお客さんとの契約に則ったことなら払うべきでしょうし、契約に則っておらず、お客様のクライアントが確信犯で使ったのなら、お客の機嫌を損ねない程度にあなたの上位職連れて丁重に交渉してみたらどうでしょう?
払う由縁のない金みたいですので。

でもお客との関係が大事なら、上司に相談して営業経費などで捻出し、次はこうやってなめられないよう、クギを刺すか契約書をしっかりと作ることが大事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
請求額が余りにも無謀な面もありますので・・・
慎重に進めていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/09 18:38

> 言った・言わない(聞いていない)で問題になり、



録音や書面があっても、
「そんなつもりで言ってない」
「そんなつもりで書いてない」(書面の内容が曖昧な場合)
って事もありますね。


正しく伝わっておらず申し訳ありませんでした。
これこれこういう条件で検討、回答願います。
次回からこのようなことの無いように確認を行います。

って謝るしかないかと。


> 請求先とは、レンタカー代です。

請求するだけしてみて、相手が素直に支払ってくれるのなら問題解決ですし。
事前に提示してある契約内容とか規約に明記されているのなら、多少プッシュする余地はあるかと。
支払いが無い場合に別途検討して、取り立てにかける時間や手間が大きいのならスッパリ諦めて、マニュアルを整備するなど、再発防止に力を入れるほうが吉かと。
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この回答へのお礼

そうですね・・・
今回の件を機に、再発防止を考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/09 19:16

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