セルは回るのにエンジンがかからない

はじめまして。

しばらく乗っていなかった250のバイクがあるのですが、バッテリーが弱っていたため（セルを回してもジジジと音がする）本日新しいバッテリーと交換しました。
それでエンジンをかけたのはいいのですが、５分ほど走ったところで突然アクセルを回してもスピードが出なくなりとうとう止まってしまいました。（ガス欠したときのような感じ）
その後はセルは回るのですが一向にエンジンがかからなくなってしまいました。
ガソリンはまだ40kmしか走ってないため余裕があり、予備のタンクに切り替えてもやはりセルは回るがエンジンがかからずという状況です。

これはなにが原因だと考えられるのでしょうか？
お分かりになる方、どうぞ教えてください。
どうぞよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： bin-chan 回答日時： 2008/06/08 01:16

> ガソリンはまだ40kmしか走ってないため余裕があり

タンクはそうであっても、キャブに供給されていないと「ガス欠」です。

何かの原因で「詰まり」が生じているかも？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
キャブに供給されていない場合でもガス欠というのですね。

お礼日時：2008/06/09 21:06

No.3 回答者： pu--n 回答日時： 2008/06/08 11:09

こんにちわ。

「５分ほど走った・・・」という事実があるので、

A.ガス欠ではないがガソリンが供給されない（ガソリン通路にサビなどが詰まった）
B.水が混合されている（しばらく乗っていないとタンク内にわずかですが水が溜まることがあり、その水が燃料と一緒にエンジンに供給された）
C.キャブレター内部の穴に異物が詰まった。

と考えられます。

A.Bの確認と解決方法は、キャブレターの場合は、
１．リザーブ切り替えコックをOFF（止）にします。（無い場合はリザーブにします）
２．キャブレターのフロート室下部についているドレンボルト（小さなネジ）をゆるめて、フロート室に残っているガソリンをすべて捨てます。（または２０ｃｃ程度捨てます）【事前に受け皿またはチューブを用意して、バイクにガソリンがかからないように！】　　ガソリンが排出されたらドレンボルトを軽く締めます。
３．リザーブ切り替えコックをONにし、３０秒ほど待ち、再びフロート室下部についているドレンボルトをゆるめて、ガソリンが出てくればガソリン通路のつまりはありません（確認だけなので出すガソリンの量は少しでいいです。確認したらドレンボルトは確実に締めます）。また水の排出も行われているので、一時的にガス欠のような症状が現れることがありますが、エンジンストップになるまでは至らないと思います。

これでも症状が改善しない場合は、Cの原因が考えられます。この場合は知識のない人が手を出すことは避けていただきたいのでバイク屋へ。

インジェクションの場合は、車種に依存するところが大きいので、サービスマニュアルが必要かな？

ご参考までに。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しくありがとうございます！
まずA・Bを試してみます。

お礼日時：2008/06/09 21:08

No.2 回答者： k-f3 回答日時： 2008/06/08 01:28

ガス欠したときのような感じ・・・ではなく、本当にガス欠状態の疑いがあります。

念のため、ガソリンタンクの残量を確認したほうがいいと思われます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メーターが４０kmだったのでガソリンの残量を確認しませんでした。
確認してみます。

お礼日時：2008/06/09 21:07