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最近、たばこの値段を1000円に引き上げようとする動きがあります。テレビでたばこが悪いという理由で、分煙化をしたところで非喫煙者を守れても、喫煙者本人が健康を害すので、すべてを禁煙した方がいいという主張を見ました。健康を害すという意味では、お酒は本人の健康を害します。加えて、お酒が原因となって、飲酒運転などの犯罪が起こり、飲まない人まで被害を巻き込みます。お酒を飲む人達は忘れていますが、いまでも、飲酒運転はなくなっていません。大学生の急性アルコール中毒など、ビール1缶が1000円すれば、起こらなかったはずです。

そこで、たばこと同様に、酒税についても、値上げを賛成している人がどのぐらいいるのだろうか、と思って、調べてみたところ、以下の記事を見つけました。生活習慣病予防に医療費軽減、賛成6割超
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16368 …

この記事によると、『酒税の引き上げに賛成の人も55%と過半数を占めた(「賛成」29%、「どちらかと言えば賛成」26%)』とあります。

健康面から考えて、禁煙はもちろん、お酒も控えた人が「得」をするようにすべきことが、正しいことだと思います。お酒を飲んで病気になることはあっても、飲まないことで病気になることはありません。大量に飲むひとでなければ関係のない増税です。

やはり、タバコの次は、お酒の増税が出てくる可能性はありますか?
みなさんのご意見をお聞きください。

A 回答 (10件)

QNo.4082374でお酒とタバコの違いの質問を載せたものです。


色々な人の考えがいただけて面白かったです。お酒もタバコも
してもしなくてもお立場としては、未だに2つの違いがわからないので
お酒の増税には異議は唱えません。もちろんタバコの増税にもです。
お酒が好きな人にとってはタバコと一緒にされて困る!って人も
いるみたいですけど、お酒を飲まない人にとっては違いはないでしょう
事実、お酒を飲んで酔っ払った人に命を奪われたり人生に多大な迷惑を
かけられた人々がいるのは事実なのですから。
健康志向になる事はいい事ですが、自分たちの都合の良いような
言い訳をされるのはいかがなものかなと思っていました。
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どうも質問者様の発言には啓蒙的意図があって純粋な質問ではないように感じるので、論理的反駁が有効なのか図りかねますが、たばことお酒の問題によく見られる混同があるので回答させてください。



たばこの害とお酒による飲酒運転の害を同等に扱っていますが、これは決定的に違います。

たばこを吸うことはそれ自体が周囲の健康を害するという直接的な原因となっています。
しかしながら(健康増進法などで多少整備されてきたものの)喫煙に関する強い法的措置はありません。
これに対してお酒の場合、お酒を飲んだあとの飲酒運転が問題になっています。
そしてその飲酒運転は法律によって禁止されています。

つまり、タバコの場合はタバコを吸うことを止める(或いは場所を制限する)ということが直接的な防止策でありますが、同じ論理を適用するなら飲酒運転を規制することが直接的な防止策ということになります。そして飲酒運転はすでに法律で禁止されています。
こうして考えると、タバコよりもお酒に関しては厳密に規制が進んでいると思われ、タバコももう少し法的整備が必要だという世論に傾いてきています。

「飲酒運転が起こるから酒を規制せよ」というのは、例えば「人を刺す奴がいるから包丁は作るな」とか「飲酒運転が起こるから車を作るな」というのと同じ論理です。

まぁかくいう私もそのアンケートだったら「どちらかというと賛成」に投票しますが(笑
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煙草、お酒というよりも、過半数の人にとって影響が無い分野から税率を上げていくのは行いやすいので、選挙の票目当てだけの政治家であれば行っていくでしょうね。



煙草・・・30%の人は吸うものの、過半数には届かないため、全体で見れば賛成意見を得られやすい。

基本的に趣味・趣向の分野であれば何でもありです。
例として
国民のうちゴルフを行う人口は、過半数を超えていません。
ゴルフのプレー代に1万円の税金をかけることにより、他の税率が下がる可能性があるのであれば、プレーをしない人は消極的であれ賛成するのではないでしょうか?

パチンコでも同じです。
様々な規制の後、パチンコをする人口はかなり減りました。
この状況であれば、パチンコ1玉当たりに4円の税金をかけるとしても、国民の過半数はパチンコをしないため、消極的に税金に賛成するのではないでしょうか?

油絵やフラメンコ、ボクシングなども明らかに国民の過半数は行いませんし、食べ物であれば「くさや」に1万円の税金をかけても大多数の人は食べないので、消極的であれ賛成は得られるはずです。

煙草とお酒と言う話に戻り相違点を考えてみることにします。
一番の違いは、国内においても世界においても、過去の歴史からして製造業者の数が大きく異なります。
煙草会社の数が少ないため声が反映されにくくなります。

体に害があるか無いかという点では、疫学的手法だけでなく実証的に害が示されているアルコールの方が明確に有害です。
しかしながら、先ほどの声という点が重要で、事実上の独占企業が発言した場合には少数者の意見ということで葬り去られます。
お酒の場合であれば、ビール等を作る大手から日本酒や地酒を造るローカルな会社までかなり多くの数が存在し、その集まりの声は多数の声として取り上げられることにより、支持が得られやすくなります。

ある意味、民主主義の失敗の見本のような出来事です。
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この時代にたばこが1000円缶ビールが1000円なんて考えられないでしょう?


やめるやめないは別にして従って何か質問の意図が私にはわかりかねます。
回答する方も戸惑っているんじゃないでしょうか?
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%81%E9%85%92% …
dogdayさんの書き込みと重複しますが、過去にアメリカで
「地道な意識改革なんて面倒なことをせずとも、法律や制度で規制すればアル中は減るはずだ・・・」
というような短絡思考で実際に法律が作られ運用された歴史が実際にある。
のですから、ご参考に

失礼ながら、woman-manさんは「酒って、工場で無ければ製造不可能な物」
というような勘違いをされていないでしょうか?

私は、
>大学生の急性アルコール中毒など、ビール1缶が1000円すれば、起こらなかったはずです。
について、
ビール1缶が1000円すれば、買わずに自分で作ってしまう(注:無免許で醸造するのは違法です)。
自家製の密造酒により、より悲惨な中毒事故も発生しうると考えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E7%A8%8E% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%83%B6% …

まぁ酒って、イスラム世界のように、無ければ無いで何とかなる。はずですが、
地道な意識改革なんて面倒なことをせず、税金を上げれば・・・では
過去の黒歴史が繰りかえされる。ということになりそうな気がしてなりません。
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それはそうでしょう!他の質問でタバコとお酒は物が違うと言う人もおられましたが、お酒が嫌いな人にとっては、同じです。


そもそも他人に迷惑をかけると言うことであれば、お酒の方が問題多いでしょ?車でタバコは捕まりませんが、お酒は捕まります・・・。
税金と言う問題から見れば、飲んでも飲まなくてもいいものですから
タバコと同じです。構内禁煙の次は、さっさと禁酒をお願い致します。
お酒の好きな人だけ自由に飲めるのは、腹立ちます!w
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 『酒税の引き上げに賛成の人も55%と過半数を占めた(「賛成29%、「どちらかと言えば賛成」26%)』と有りますが、このアンケートには生活習慣病予防に努力した人の医療費負担軽減するという前置きが有った上での回答です。

医療費負担軽減する代わりにどのような条件なら呑めますか?と言った質問だと思います。只単に『酒税の引き上げに賛成』ですかって聞いたら9割以上の人が『反対』と答えます。しかもこのアンケートの有効回答率27%です。これを以って国民の総意と捉えるには無理があります。
 アンケートとは質問者側の意図により結果を左右する事が可能です。
 以前テレビで、アンケートの回答の真偽を検証した事が有りました。まず任意にA/Bのグループに振り分けます。各グループにそれぞれアンケート用紙を配るのですが、一方のグループには質問文はそのままに出題の順番のみを逆にして置きます。これにより得られた結果はA/B真逆回答となりました。今回のアンケートでは順番を『医療費負担軽減賛成ですか?』・・・・『酒税の引き上げに賛成ですか?』としたのか『酒税の引き上げに賛成ですか?』・・・・『医療費負担軽減賛成ですか?』としたのかに因って得られる回答は自ずと変ってくるでしょう。
 私の質問への回答ですが、タバコの次(決定事項ではないですが)酒の増税の話が出てくる可能性は高いでしょう。但し、現実問題としては難しいと思います。タバコの場合は元々は専売公社で扱ってました、現在も持ち株比率から言えば半国営企業です。しかし酒造会社は株主が一般の個人若しくは企業です。酒造組合が株主及び酒造会社の不利益になる事に反対しない訳がありません。政府としても選挙があるので無理やり押し切れるものではないでしょう。
 国民からすれば税金を上げる前に無駄を省けと言いたいところです。
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たばこは本人にも回りの人にも害がありますが酒は少しであれば健康に良いと思います。


アルコールで人に迷惑をかけるのはあまりいないでしょう。
飲みすぎはその時の雰囲気で飲んでしまうのはしょうがないと思います
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醸造学がすすんだのでアル中が増え禁酒法ができて、石油業界がナイロンの普及で麻糸を貶める為、マリファナを禁止して禁酒法の役人が麻薬取締局に流れて、麻の代作、煙草がメジャーになったから、エタノール燃料として醸造メーカーが煙草を貶める。

<今ここ。
この次はアルコールを貶める為に石油業界が酒を規制する番です。イスラムは酒いらないから。

健康問題って、金銭のやりとりのメジャー利権問題そのものなので、健康なんてどうでもいいのです。
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税金を上げれば、飲酒運転がなくなって、学生の急性アルコール中毒がなくなるというのは、ちょっと暴論に思います。


タバコも酒も嗜好品なのですから、限度を知って、社会的な責任を負うということでいいと思います。
ただし、タバコは絶対に空気を使うということを忘れてはいけません。
酒は、飲酒運転や暴れるなどの被害が発生する可能性がありますが、二次的なものです。つまり、飲んでも車に乗らなかったり、飲みすぎたりして暴れなければいいいのに対して、タバコは吸うだけで、周りに害を及ぼすのです。税金の引き上げを含め、喫煙者はもっと社会的な責任を果たして欲しいと私は思います。
酒に関しては、現状維持のままでいいと思いますが、財源に困った政府が、安直に増税に走ることは起こると思います。

この回答への補足

お酒に関しては、現状維持のままでいいとのことですが、飲酒運転や急性アルコール中毒、アルコール依存症に関しても、現状維持でいいということなのでしょうか?

喫煙者の社会的責任は分かるのですが、同じ意味合いで意味で、お酒を飲まない人にとっても、公衆の面前で酔っ払いがいたり、飲酒運転が行なわれ、お酒に関する迷惑から逃げられません。実際、お酒に関しても、ルールを守れない人が多いのです。

お酒の増税をして、飲酒運転やアルコール依存症の対策に使うという点でも、お酒を飲む人は反対するのでしょうか?

補足日時:2008/06/08 05:13
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