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神経症というものは、どうして、発症するのですか。
どうすれば、解決するのですか?
解決するための、根本を、教えて下さい。

鬱についても、原因は、何ですか。
どうすれば、解決するのですか?
解決するための、根本を、教えて下さい。

A 回答 (1件)

私が知る限りでは、神経症と鬱病などの精神病は、発症もそれに起因する原因も違うと思います。


神経症は、過度のストレスが大きな要因になる心の病だと思うのですが、精神病は、色々な要因が重なっての発病で、脳の神経伝達物質の異常の病気だと思います。ですから、神経症は、薬に頼らなくても治る場合がありますし、カウンセリングなども有効でしょうが、鬱病の場合は、薬の治療は、欠かせないと思います。

この回答への補足

私は、素人ですが、心それも「精神疾患」に興味を持っているものです。禅等にも、興味を持っていて、禅の中に「精神疾患」を解く鍵が有ると思っている者です。

と言うのは、私は、28年前に「見性」というものを、体験した者です。それは、32歳の時でした。14歳でふと思った「自分が死ぬ」という事に「捉われてしまい」18年間神経症の中の「離任症」というものに、苦しめられまして。長い間地獄の苦しみを、経験した者です。森田療法を、2ヶ月間受けまして、その4年後に見性を、する事になりました。

そのお蔭で、今までの『生き難さ』とは、打って変わって「絶対の安心と、絶対の心の自由」を獲得できた者です。

その地獄の苦しみと、安楽な暮らしというものが。よくよく分かっているつもりの者ですが。もう少しして、引退してから、「神経症」に苦しむ人達に、できる事が。有るのか、又は、無いのか、を見極めたいと思っています。神経症の治し方と、うつの直し方は、違って見えます。

神経症の、原因は、一つです。人間の脳の機能によって、引起こされています。人間には『感知』でき難い事ですが、自我という「意識」の他に、もう一人の『意識』というのが在ります。それは「仏性」といわれているものです。

人間苦の世界、神経症の世界、というものは、全てが自我と仏性との、対立と、矛盾から、引き起こされています。

それは、左脳の分別脳と、右脳の無分別脳の対立と矛盾からと、言えます。得体の知れない『不安』『生き難さ』『罪悪感』キリスト教等の『罪の意識』仏教の『業』などは、仏性というものが、自我に与える『圧迫』と言えます。

自我が優位に立っていて、間違った、認識を持った場合に、仏性が本来の方向へ、導こう。そうする事が、今言ったような形で、『自我意思気』を圧迫します。それが「悩み、苦しみ、人間苦、精神疾患」の原因です。

それでは、『見性』『悟り』と言う事を、説明します。これは、余りの辛さに、『自我』が降参する。『ギブアップ』をする。という時に『仏性』が、出てきます。その時に『二つの、意識が出会う事になります』その事を、自性を見る。という事になります。

その事によって、二つの意識同士に在った、対立と矛盾が、解消できる訳です。それ以後は、「自我」よりは、「仏性の」の方が優位に振舞う。という事です。対立と矛盾の解消です。

その事で、得られるものは。『絶対肯定』『絶対の安心』という事になります。

お釈迦の教え、禅の教える事は。「精神疾患」の完全なる『治りかと思います』禅は、薬も使わない「精神療法」とも言えます。

そこで、疑問になるのですが、神経症と、うつは違うものかどうか?という疑問になります?

回答、有難うございました。

補足日時:2008/06/10 20:36
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