『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

一見、関係ないように思える二人ですが実はあの大バッハ(ヨハン・セバスティアン)の末子、ヨハン・クリスティアンはロンドン時代に少年モーツァルトに会い、作曲を教えているのです。

このことは以前から知ってはいましたが、先日、FMのバロックの番組でたまたまこのことを言ってて、ヨハン・クリスティアンの作品(フォルテピアノとオーケストラのための曲)を始めて聴きました。
まさに、モーツァルトのギャラントな作風にそっくり!で驚きました。
(実際はモーツァルトが影響受けたのですが)
バッハの息子といえばカール・フィリップ・エマヌエルが有名で今迄彼の作品しか聴いたことがなかったのですね。
でも、ヨハン・クリスティアンを聴いてあらためてその才能の高さに敬服した次第です。
もともと、オペラ作曲家として名を成しており、またチェンバロよりもフォルテピアノ(後のピアノ)の音色を好んだということ・・・
そのあたりもモーツァルトに通じるところがあります。

後にウィーンに出てきたモーツァルトはハイドンに師事しますが(勿論、偉大な作曲家です)、彼の音楽の根底にあるのは実は幼い頃に影響を受けたヨハン・クリスティアン・バッハなんだということを確信しました。彼との出会いが無ければモーツァルトの音楽に粋(いき)や歌心は存在しなかったと思います。

このあたりのこと、如何思われますか?皆様のご意見等を伺えればと。

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A 回答 (4件)

これについて、私もこのごく最近、


石井宏著『反音楽史 さらば、ベートーヴェン』新潮社2004年刊
http://www.shinchosha.co.jp/book/390303/
同著『西洋音楽から見たニッポン 俳句は四・四・四』PHP研究所2007年刊
を読んでビックリしているところです。
(ただし最新刊の『レオポルト・モーツァルト』はまだ手に取っていません)
http://www.shinchosha.co.jp/book/390304/

とくに『反音楽史』のほうは、
ドイツ音楽中心の史観であるというスタンスから従来のクラシック史をなで斬りにした、
多少ともクラシック史を知っている者からすれば劇薬のような内容の本で、
このなかで、ヨハン・クリスティアン・バッハについても多くが語られていました。

著者によれば、彼はバッハ家のなかで(大バッハを含め)、生前一番よく知られ、一番成功した音楽家であったにもかかわらず、活躍の場がロンドンであったためドイツ中心主義の音楽家(音楽史家)から不当に無視されたのである、といった内容のものでした。

このほかにもイタリアオペラで成功したハッセの黙殺につても語られ、
例外はハンデル(英語読み)で、彼はイギリスに帰化したにもかかわらず、どういうわけかヘンデルとしてドイツ系に組み込まれている、うんぬん。
にわかには、どう信じてよいかわからない、戸惑いを覚えた本です。
私としては、当たらずとも遠からず、確かにそうしたことはあるだろう、という判断でした。

さて、モーツァルトは1763年、7才時から3年半にわたってパリ、ロンドン、オランダなどに大旅行しますが、ロンドンには一年余り滞在し、かなり多くの作品を書き上げている模様です。(このあたり、属啓成著『モーツァルト3 器楽編』音楽之友社1975年刊を参照しています。ただしこの本、誤植が非常に多いので)

交響曲第一番となっているK.16もそのころのもので、
これはまさに「クリスティアン・バッハの影響を示す三楽章の交響曲で、イタリアのシンフォニア形式ではありながら、コントラストをもった二つの主題の対立や発展的な旋律法などにクリスティアン・バッハのドイツ的な色合いを示すものである」(同書より)
これの第二楽章は、その後くりかえし用いられるモティーフ、あの最後の交響曲「ジュピター」の第四楽章のフーガでも使われるモティーフが生涯最初に現れるという意味でも記念すべき作品です(ホルンによって奏されます)ので、とりわけ印象深いですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=U8zgIzZ3G10

石井宏氏によれば、モーツァルトはロンドンでクリスティアン・バッハに手ずから(膝の上に乗りながら)教えてもらったほどで、その人柄を含め、終生敬愛してやまなかったようです。
確かにお書きのように、モーツァルトは後年大バッハを「発見」し、ここにもまだ学ぶべきものがあったと嘆じたと報告されていますが、書簡などを読むときに、おやっとつまづくのは、彼がバッハと呼ぶときに、このバッハはヨハン・セバスティアンではなく、たいていヨハン・クリスティアンであることは私も前々から気がついていたことではありましたが。(そういう意味ではミヒャエル・ハイドンも要注意かもしれません、今とっさの思いつきですが)

やはり「古い」先入観は見直すべき時かもしれません。モーツァルト像もこの数十年の間にずいぶん変わってきていますものね。
(たとえば海老沢敏『変貌するモーツァルト』岩波現代文庫2001年刊や、池内紀『モーツァルト考』講談社学術文庫1996年刊は私には興味深いものでした)

ついでに、モーツァルトの初期のシンフォニーに言及されるときに、よくマンハイム楽派というのが出てきますが、これも石井氏によると、マンハイムには個々の音楽家はいたけれども楽派はなかった、ということになるそうです。これも私には驚きだったことを付記しておきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

(以前、このカテの別の欄でご一緒しましたね。確か、オペラ・アリア聴きながら寝られるとか・・・?笑)

さて、ヨハン・クリスティアン・バッハについてかなりの面でご賛同頂き、誠に嬉しく思いました。石井宏氏の著書は面白そうですね。機会があれば是非読もうと思います。

ところで、ヨハン・クリスティアンにしてもヘンデルにしてもドイツを離れ、主にロンドンで活躍しましたが、そうですか・・・やはり、ドイツ音楽至上主義者達からは不当な扱いを受けていたのですね。しかし、才能やその作品自体が素晴らしいので遠く我々日本人などから見れば活躍の場や国籍はさほど問題ではないとは思えますが。

そうですね、仰せの有名な話・・・K.16の交響曲第一番の中のモチーフがジュピターの終楽章のテーマとして再び表れるというのは何か暗示的というか、不世出の天才の生涯の出発点と終着点とが奇しくも同じであったという不思議なものを感じたりも・・・

お書きの様に、やはりモーツァルトにとってヨハン・クリスティアンはなくてはならない存在だったというのを前にもまして強く思いました。
(膝の上に乗りながら可愛がってもらったとのこと。彼は心から敬愛していたのですね)

あと、ミヒャエル・ハイドン・・・確かに要注意!ですね。笑
最近(これもFMで聴きました)、彼のヴァイオリン協奏曲A-durを聴きましたが、いいですね。偉大な兄にすっかり隠れてしまってて、何だか不遇な一生を思い浮かべます。
そして、モーツァルトなどはさっさとザルツブルクを離れて華のウィーンで活躍するのですが、あまりの忙しさにちゃっかりと他人の作品を拝借してそれに序奏をつけて一つの交響曲として発表したりも。
それが、ミヒャエルの作品であり、幻の!?交響曲第37番(K.444)だったりするんですね。

確かにモーツァルト像もあの映画「アマデウス」も然りで、ここ最近の間に随分と変ってきました。
専門家の研究をもとに、一般聴衆・音楽愛好家の我々も随分と視点が変ってきたのは言うまでもありません。自分にとって日々、心の糧としてそれこそ空気の様に聴いているもはや無くてはならぬモーツァルトの音楽。
彼の短くもしかし波乱に満ちたその生涯を音楽を聴けば聴くほどに今更ながらもっともっと知りたいと思いました。

お礼日時:2008/06/11 01:03

あ・・・失礼申し上げました。

#2です。
最後までヨハン・クリスチャンについてだったのですね!
読み違えておりました。お恥ずかしい!ごめんなさい。

・・・と謝るだけでは回答欄の無駄遣いなので、私の貧弱な音楽体験を書きますね。

「ロンドンのバッハ」ことヨハン・クリスチャンを聞くチャンスというのはどうも
「ほら、モーツァルトに似ているでしょう?」
という解説がついて聞くことが(そもそもそんなに機会自体が多くないが)多いような気がいたします。鍵盤協奏曲は特にそうですよね。

しかしモーツァルトに与えた影響がどのようなものかは全く不明ですが、フォルテピアノを愛した作曲家として個性的な作品も残しています。私の愛聴盤はこれ(この若い演奏家も好きなので宣伝。ちなみにモーツァルトの名手です)↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2715338
ハ短調ソナタは特におすすめです。この自由さ(暗さ?)はほとんど時代を考えると「意外」な音楽だと個人的に感じます。
詩人のCh. Fr. D. シューバルトはヨハン・クリスチャンの「奇妙な」即興演奏に驚いたそうですから、ある種の型にはまらない才能の持ち主だったのではないかと想像しています。

以上全編蛇足で失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いえいえ、そんな・・・音楽に関することでしたら幅広く何でも伺いますので全然構いません!
そうなんですよね。ヨハン・クリスチャンを聴くとまさにモーツァルトを彷彿とさせるんですね・・・実は順序が逆なのですが。
確かに影響は与えましたが、結果的にやはりモーツァルトのほうが何倍も才能が上だったわけですね。(これは彼の音楽が古今のあらゆる作曲家の中でも最高峰であるのは今更言うまでもありませんが)

URLのご推薦盤、機会がありましたら是非聴いてみます。

お礼日時:2008/06/11 22:50

こんにちは。



モーツァルトといえば「平均律クラヴィーア」との出会いが彼の作風を大きく変化させたという説が知られているかと思いますが、そのあたりの事情についてはこちらのページが興味深いかと思われます↓
http://www.seitoku.ac.jp/daigaku/music/mozart06/ …

またこんな編曲もありますね↓
http://www.asahi-net.or.jp/~kr6t-ngs/bach25/body …
(作成者の方はこの方面にお詳しそう!)
ちょっとチェックしてごらんになったらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、大バッハの平均律クラヴィーア曲集は彼に多大な影響を与えていた、というのは知ってはいました。

URL参考になりました。バッハ研究(特にフーガ)の成果が晩年のジュピターの終楽章に用いられ、彼の交響曲の総決算として、そして調性的にも無垢なハ長調=「天上の音楽」として見事に昇華されたと言えますね。

それにしても偉大な作曲家は例外なくアレンジの名手(編曲は勉強の課程で必ず通る道)でもあったという事実。音楽を聴く楽しみが倍増しました!

お礼日時:2008/06/10 23:54

 御質問の趣旨が今一つ不明なのですけれど、一つだけ。


 モーツァルトのクラヴィーア協奏曲K107の3曲は彼の作品中でも特に好きなものの一つです。K107-1の2楽章を結婚式の途中退場の音楽に流した位です。
 しかし、これらの曲は、もう既にご存じかもしれませんけれど、彼が作曲したわけではなくまさにJ.C.バッハのクラヴィーアソナタをモーツァルトが協奏曲に編曲したものです。
 中々国内盤もなく決定版と言える演奏もありませんけれど、もしまだ聴かれたことがないようでしたら是非お勧めです。

この回答への補足

探したら一枚だけありました。(チェンバロですが)
K.107 Nr.1試聴しました。
確かにオケの付け方はまさしくモーツァルト。曲のモチーフや響きが彼の後年のK.400番台~500番台の一連の傑作Pf Concertoに通じるものを感じます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000H …

補足日時:2008/06/10 15:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>御質問の趣旨が今一つ不明なのですけれど

・・・でしたね、すみません(汗)。回答というか、どのようなことでも参考になるようなことが伺えればと思いました。

仰せの曲、存じませんでした。いい曲のようですね。
何とかCDを探して機会があれば是非聴いてみます。

お礼日時:2008/06/10 11:50

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Q拘らず・関わらず??

すみません。以前から気になっていたので正しい答えを教えていただけないでしょうか。

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例えば

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というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

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ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい...続きを読む

Qピアノを習った時の教則本について

クラシックのピアノを習う時、「バイエル」「ツェルニー」などの使われる教則本(?楽譜)の順番や名前などを教えてください。。

自分が名前だけ知っているのは上記のものや、「ハノン」「ソナタ」「ブルグミュラー」「インヴェンション」などは聞いたことはありますが、どういう順番で使われるのか知りません。
先生によって使われる楽譜とかも違ってくるのでしょうか?

あと、小学、中学、高校卒業時、目安として、どの課程を終えてるくらいなのでしょうか?
あと、音大(ピアノ専攻)目標だとどれくらいでしょうか?

教えてください。。<m(__)m>

Aベストアンサー

ピアノ講師です。

・練習曲は
バイエル→ブルグミュラー→チェルニー30→40→50、ショパンエチュ-ド

・曲は
ブルグミュラー終了あたりから
ソナチネアルバム→モーツァルトソナタ→ベートーヴェンソナタ

・バロックものは
ブルグミュラー終了あたりから
バッハインヴェンション→シンフォニア→平均律

そのほかにもさまざまな、作曲家のものを
レベルに合わせて弾いていくと良いでしょう。

趣味で習われている方なら
高校生でモーツァルトソナタあたりまで弾ければ
レーパートリーも増えて
大いにピアノを楽しめるでしょう♪
たいしたものです!

音大レベルになると
ブルグ、ソナチネアルバムは小学校低学年には終了させ、
モーツァルトソナタに入ります。
同時にバッハインヴェンションも練習を始めます。
高校生ではもうベートーヴェンソナタに入っていないといけません。

受験は
ベートーヴェンソナタ、バッハ平均律は必須ですから。

今はたくさんの教材があるので、生徒に合わせて
使用されるのではないでしょうか?
ギロック、バーナム、バスティン、キャサリン~などあります。

音大志望の場合は、昔の上記のような道をたどるのが殆どです。

ピアノ講師です。

・練習曲は
バイエル→ブルグミュラー→チェルニー30→40→50、ショパンエチュ-ド

・曲は
ブルグミュラー終了あたりから
ソナチネアルバム→モーツァルトソナタ→ベートーヴェンソナタ

・バロックものは
ブルグミュラー終了あたりから
バッハインヴェンション→シンフォニア→平均律

そのほかにもさまざまな、作曲家のものを
レベルに合わせて弾いていくと良いでしょう。

趣味で習われている方なら
高校生でモーツァルトソナタあたりまで弾ければ
レーパートリーも増えて
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Q現代にはモーツァルト、ベートーベン、バッハを超える作曲家がいるのではないですか?

過去の偉大な音楽家、例えばモーツァルト、ベートーベン、バッハは称えられることが多く、未だにその曲が演奏されることが多いですが、とはいいながら200年以上前の人物であり、現代の作曲技術は彼らの生きた時代とは格段に進歩していると思います。

現代を生きる作曲家で、これはモーツァルト、ベートーベン、バッハを超えると思われる人物を日本人と外国人で一人ずつ挙げてもらえないでしょうか。

Aベストアンサー

他の分野でも同じですが、異なった時代背景で行った業績に対して、優劣を付けたりランクを付けること自体、意味がありません。

 ピカソはダ・ヴィンチを越えたかとか、徳川吉宗と小泉純一郎はどちらが優れた政治家かとか、ニュートンとアインシュタインはどちらがより天才かなど、似たような話はいくらでもできます。

 モーツァルト、ベートーベン、バッハを知っているからこそ、ブラームスもワーグナーも自分の道を切り開き、そのワーグナーに心酔してあるいは反発して、20世紀の多くの作曲家が作品を作ったと思います。
 そして「クラシック音楽」が行きづまったからこそ、ポピュラー音楽やジャズが一世を風靡し、オペラは映画音楽に姿を変えました。18世紀の貴族社会から19世紀の中産市民社会へ、そして20世紀の大衆社会へと、音楽はそれを享受する社会とともに発展してきて、社会はそれらをさらに豊かにしながら楽しんでいると思います。

 そんな中で、新しいものと、モーツァルト、ベートーベン、バッハなどの「古典芸能」が、さらには20世紀の「ナツメロ」などが渾然一体で同居しています。モーツァルト、ベートーベン、バッハなどにしても、単なる「古典芸能保存」ではなく、その演奏様式や解釈などでやはり進化しつつ「現代」を反映しているのだと思います。

 いずれにせよ、「クラシック音楽」などという特定の範囲だけで議論できる問題ではないことは明らかですし、近大・現代では「ゲイジュツ」「音楽性」よりも「ビジネス」重視ですので、単純でないことは確かでしょう。

他の分野でも同じですが、異なった時代背景で行った業績に対して、優劣を付けたりランクを付けること自体、意味がありません。

 ピカソはダ・ヴィンチを越えたかとか、徳川吉宗と小泉純一郎はどちらが優れた政治家かとか、ニュートンとアインシュタインはどちらがより天才かなど、似たような話はいくらでもできます。

 モーツァルト、ベートーベン、バッハを知っているからこそ、ブラームスもワーグナーも自分の道を切り開き、そのワーグナーに心酔してあるいは反発して、20世紀の多くの作曲家が作品を作った...続きを読む

Qピアノの騒音でクレームを付けられました。これからどうすべきか??

当方は公団集合住宅(築20年強)の3階部分の中ほどの3LDKに親子4人住んでいます。
1棟は5階建て30戸で左右対象構造です。
全数で30棟もあるマンモス団地です。

アップライトのピアノを購入して15年ぐらい経過しました。
その間北側の次女の和室にピアノを置いていましたが
1ヶ月ほど前に次女の大学受験が近いのと、長女とバッティングしないようにピアノを南側のリビングルームに移動して弾いていました。
なんと2週間後に斜め下の住人からクレームが付きました。
これを受けて早速脚にピアノ専門のインシュレータ(?)を履かせました。
この旨をクレーム先の住人に伝えて出来る処置はしましたと報告しました。
するとまた2週間後効果がないことをお伝えしますと再クレーム(?)がありました。
クレームの主は最近定年退職した一人住まいの男性です。
また、団地の規定であるピアノを弾いても良い時間帯は厳守しています。

因みにサイレントは付けていますが、弾いている本人はサイレントではもの足らないと言っています。
それに北側の和室に置いていたときは一切クレームはありませんでした。
これからどうしたら良いですか??

当方は公団集合住宅(築20年強)の3階部分の中ほどの3LDKに親子4人住んでいます。
1棟は5階建て30戸で左右対象構造です。
全数で30棟もあるマンモス団地です。

アップライトのピアノを購入して15年ぐらい経過しました。
その間北側の次女の和室にピアノを置いていましたが
1ヶ月ほど前に次女の大学受験が近いのと、長女とバッティングしないようにピアノを南側のリビングルームに移動して弾いていました。
なんと2週間後に斜め下の住人からクレームが付きました。
これを受けて早速脚...続きを読む

Aベストアンサー

同時期に建設された公団住宅で,アップライトピアノを置いていました。
妹がプロを目指していましたので,家の中ではうるさかったです。
練習中は曲になってないですから,なおのこと気になりますね。

先生に,音がこもって本来の音にならないので練習に良くない
と言われましたので,サイレントは付けませんでした。

ピアノの音が伝わる仕組みは参考URLがわかりやすいです。
プラグインソフトのインストールを要求されますが安全です。

(1) できれば隣接境界側の壁面ではなく,中心の壁面に
  ピアノを置く方が良いと思います。
   隣接境界側は,構造壁と言って建物の強度を高めるため
  上下階と鉄筋でつながって,振動を伝えやすいです。

(2) 参考URLにあるECOパネルか,次のURLのサイレント
  パネルをピアノのような吸音材を壁面の間に入れます。
  http://www.gakki.com/shopping/piano_goods.html
   今でしたら,ウレタンフォームやグラスウールなど
  ホームセンターで代用できる材料を買うことができます。
   これで,壁面に直接伝わる音を軽減できます。

(3) ピアノの下に次のURLのピアノパネルのような吸音材を入れます。
  http://www.terastudio.net/bousin.htm
   お部屋全体とか,ピアノ周辺のスポットを次のURLの
  防音カーペットをひかれるのも良いと思います。
  http://www.yuusai.co.jp/carpet/syousai/bouon-syousai.php?e_hinmei=an
   これで,下に逃げる音を吸音します。

(4) 部屋の天井から床までを次のURLの防音カーテンか,
  厚手のカーテンで囲む。
  http://www.hapima.com/prd/01000017/01000017I61004/
   丈が足りず,カーテン屋さんに特注で作っていただきました。
   窓から逃げる音や壁に伝わる音を吸音します。

 当時,ピアノとバイオリンを練習していましたが,多少は
伝わっていたと思いますが,特に問題になりませんでした。

 演奏者には楽器からの直接音が素直に伝わりますので,
物足りなさも解消できると思います。
 音楽をやるって費用がかかりますね(苦笑)

参考URL:http://www.pianoplatz.co.jp/boon/eco.html

同時期に建設された公団住宅で,アップライトピアノを置いていました。
妹がプロを目指していましたので,家の中ではうるさかったです。
練習中は曲になってないですから,なおのこと気になりますね。

先生に,音がこもって本来の音にならないので練習に良くない
と言われましたので,サイレントは付けませんでした。

ピアノの音が伝わる仕組みは参考URLがわかりやすいです。
プラグインソフトのインストールを要求されますが安全です。

(1) できれば隣接境界側の壁面ではなく,中心の壁面に
  ...続きを読む

Qワーグナーの作品で最高傑作はなんでしょうか?

最近になってワーグナーを聞き始めました。
どの作品も力強く、男性的で、とても個性の強いものと思いました。
ところで、ワーグナーの作品の中で最高傑作といわれているものがありますか?
どの作品が人気が高いのでしょうか?

また「トリスタンとイゾルデ」(バレンボイム指揮)のCDのライナーで、しきりにこの作品が新しい、画期的だ、及ぼした影響が大きいなどと書かれています。
具体的には、従来の音楽に比べてどこが新しいのでしょうか?

ワグナーの作品は楽劇しか知りませんが、そのほかの作品もありますか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ワーグナーの曲の中で「最高傑作は」と言われると、なかなか難しいところですが、「最大の作品」は「ニーベルンゲンの指輪」です。CD10枚ぐらいかかります。「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々黄昏」の四部作からなりますが、それぞれ個性が違い、ワーグナーのすべてが出ていると言っていいでしょう。「ラインの黄金」は明るくわかりやすいですし、「ワルキューレ」は劇的でロマンチックでもあり傑作と言われます。「ジークフリート」は総じて退屈と評されがちです。「神々の黄昏」は、深く暗く、内容的に大きく広くなっており、難解な部類に属します。


他に、最晩年の作品である「パルジファル」は、(特にクナッパーツブッシュなどの雄大な指揮で聴くと)あまりに巨大、深淵で、永遠の時の流れという感じがする非常に神秘的な曲であり、ある意味、ワーグナーが到達した最終点であり、最高傑作ということもできるでしょう。

その他、初期のワーグナーの楽劇(歌劇)は、比較的わかりやすく、ローエングリンなどお薦めですが、ワーグナーとして最高傑作とは言えないでしょう。また「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、ワーグナーとしては明るくわかりやすい雰囲気で、これもまたちょっと特殊な部類に入ります。
この二つは初心者向きとも言え、また人気が高いと思います。


「トリスタンとイゾルデ」は、冒頭の和音が「トリスタン和音」などと言われ、それが今までにない和音で、現代音楽への道を開いたとされています。当時の演奏家(オケ)が「こんな音楽はわからない、演奏できない」と練習を放棄し、初演が延び延びになってしまったという曰く付きのものです。
今では、実にいい響きと思えるのですが。
この曲は、CD4枚ぐらいでしょうか、ワーグナーの楽劇では標準的な長さですが、そうした意味でも、ワーグナーにおける画期的な作品です。ワーグナー自身、これを書いている最中、「お前は神の化身だ」と叫んだそうな。

音楽界では、トリスタンの後、ワーグナーの影響から逃れられた音楽家はいないと言われるほどの「トリスタンショック」を生みました。シェーンベルク、プッチーニ、ドビュッシーなどは、トリスタンを偏愛した典型的作曲家です。後者二者は、トリスタンとイゾルデ全曲を暗記したとか。

逆に、ワーグナー的な壮大複雑な音楽に反発して、簡素な音楽に向かった人もいます(サティが典型)が、それもワーグナーの影響といえるでしょう。

といったことで、「トリスタンとイゾルデ」は、クラシック音楽では特に、画期的な音楽だったわけです。


なみに、バッハはバロックから古典派へ、ベートーヴェンは古典派からロマン派へ、そしてワーグナーはロマン派から現代音楽へ……という風に、時代を画した大きな影響を与えた三人とされます。なのでこの三人が、クラシック音楽における三大楽聖と言われる次第です。

「トリスタンとイゾルデ」は、こうした意味でのベルエポック的な作品と言えるでしょう。


ということで、「ワルキューレの騎行」(これは楽劇「ワルキューレ」の中の一部ですが)などしか知らない場合、「トリスタンとイゾルデ」はあまりに甘美で内向的で精神的すぎ、ついて行けない人も多いかと思いますが、このトリスタンを最高傑作とする人は多いと思いでしょう。
最も(いわゆる)男性的でない曲、と言えるかもしれませんが、ここにあるロマンティシズムやヒロイズムは、明らかに男性的です。が、曲の傾向として、内向的なのですね。
でも「トリスタンを知らない人は、人生を損してる」という人すらいるほど。それだけ、特殊な感銘をもたらしうる作品です。


ということで、私的には、作品の凝縮性からしても、「トリスタンとイゾルデ」を最高傑作にあげたいです。「指輪」は、あまりにも長すぎるので。「ワルキューレ」だけひとまず聴いてみるとか、「リング抜粋もの」を聴いてみるとか、いかがでしょう。



ちなみにワーグナーの「楽劇」以外の作品というと、若い頃に作曲したピアノ曲のレコードが出ていました。駄作とされてますが、私はけっこうまあまあ好きでした。
他に、あるんでしょうか。
あ、管弦楽曲で「ジークフリート牧歌」というのがありました。奥さんの誕生日のために作曲して、まだ寝ている時にオケを家に呼んで、静かに演奏させ喜ばせたそうな。

借金の天才のくせに、しゃれたことをやっております。

ワーグナーの曲の中で「最高傑作は」と言われると、なかなか難しいところですが、「最大の作品」は「ニーベルンゲンの指輪」です。CD10枚ぐらいかかります。「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々黄昏」の四部作からなりますが、それぞれ個性が違い、ワーグナーのすべてが出ていると言っていいでしょう。「ラインの黄金」は明るくわかりやすいですし、「ワルキューレ」は劇的でロマンチックでもあり傑作と言われます。「ジークフリート」は総じて退屈と評されがちです。「神々の黄昏」は、...続きを読む

Qクラシックの最高傑作は何だと思いますか?

激しく愚問だと攻撃されるの覚悟で、ゴメン!。「クラシック音楽の最高傑作はどれだと思う?」と、問わずにいられない。
バッハの至高、モーッツァルトの奔放、ベートーベンの至上、ブルックナーの神出等どれもすげえんだけど、私個人としてはヴェルディ『リゴレット』の「喜怒哀楽四重唱」(女心の歌の次のパート)を聴いて、足腰立たない状態なんです。
こんなすげえの、他にもあるなら、知らずに人生終わらせるのもったいない!
どうか、「すっげえぜ」って教えてください。

Aベストアンサー

こんにちはー。

面白い質問なので答えさせていただきまする。

私も↓の方と同じなのですが、
ベートーベンの交響曲第3番《英雄》です。

これは本当に凄い!!
眠くなるなんてとんでもないです!
ぜひ聴いてみてください。

クラシックに全く興味の無かった私が
ネット上で偶然聴きまして(時代ですなぁ)
「な、なんじゃこりゃー!」と
度肝を抜かれた曲です。
そしてこの曲がきっかけでクラシック畑へと
足を踏み入れたのでした。

ホント、どの楽章も良くて電車の中などで
聴いているとニヤニヤしてしまったり
涙ぐんでしてしまったりと完全に変な人と
化してしまうので、なるべく家で聴くようにしてますw

ではでは~

Q音楽の種類(ポップとかジャズとか・・・)

音楽には非常に疎い者ですが、この際聞いて確認してしまいたいと思います。

音楽のジャンルとしてよくpopとかjazzとかClassicとか聞きますが、他にどんなものがあるのでしょうか?それぞれの特徴も共に教えてください。

実際にmidやmp3等で聞けるサイトも紹介していただけるとありがたいです

Aベストアンサー

またまた、ただいま。(笑)


私からの解説をどういう内容にするか悩みましたが、
この際、クラシックの解説は全部やめて、かつ、最近よく耳にするジャンル名だけに絞って、そして・・・・・


私の主観を大いに交えて!!!

解説することにします。



「ロック」
9割以上が4拍子で、ドラムのリズム(4ビート、8ビート、16ビート)に合わせて、ギターとベースギターが演奏、それにボーカルを加えたのが基本形態。
さわやかにストレートに表現するロックが「ロックンロール」。
感情表現がディープになるにつれて、ハード・ロック→メタル(ヘビーメタル)→デス・メタル といったジャンル名になる。これらのバンドは、髪型は概して長髪で、パーマがかかっている。(長髪だと、リズムに合わせて体や頭を動かしたときの視覚効果もある)

一方、穏やかな大人の男の雰囲気を醸し出すロックは、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)と呼ぶが、最近あまり使われていない言葉のような気がする。

また、パンクロック(若しくはパンク)と呼ばれるものがあり、これは、能天気でハチャメチャなロックで、ファッションや髪型・色も奇抜である場合が多い。



「ポップ、J-POP」
ポピュラーミュージック。
一言で言ってしまえば「流行歌」。
日本では「歌謡曲」という名称であったが、時代とともにメロディラインやコード進行・アレンジに進化が認められるため、現在の呼称は「J-POP」となっている。
しかし、大昔の曲をカバーするケースが最近特に目立ってきていることからも分かるとおり、決して昔の歌謡曲が現在に比べて劣っているわけではない。
「時代(流行)は繰り返す」
という格言を実証しているとも言える。
個人的には、例えば、石田あゆみの「ブルーライト横浜」や、由紀さおりの「夜明けのスキャット」などは、不朽の名作だと思っている。

なお、CDショップやレンタルCD屋に行くと、日本のアーティストは全部「J-POP」というジャンルの棚に置いてある場合がある。
たぶん、あいうえお順で探すのに便利だからだと思われる。



「ジャズ」
玄人好みの音楽。
拍子に捉われないリズム、時折変態的な和音を交えたコード進行、アドリブをふんだんに加えたメロディーライン・・・・・天馬空を駆るがごとく、自由に展開される音楽形式。



「イージーリスニング」
これは、昔からある音楽であるが、ジャズやクラシックを、老若男女誰でも受け入れられるような聴き易い(=イージーリスニングという名前の由来)音楽として演奏するもの。
ポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンが昔から有名。



「フュージョン」
ポピュラー音楽・ロック・イージーリスニングなどとジャズとを足して2で割ったような音楽。(「フュージョン」とは融合を表す英語。)
インストルメンタル(ボーカルなしで、楽器のみの演奏)の形態が多い。
(最近は、「フュージョン」と言わず、単に「インストルメンタルバンド」、若しくは略して「インスト」という場合が多い。)
フジテレビのF1レース中継のテーマ曲で有名な「Tスクエア」が、それ。



「クラブ・ミュージック」、「ユーロビート」等
一言で言えば、ダンスミュージック。
昔、「ディスコミュージック」と呼ばれたものと同じ、とまでは言えないものの、同じリズムを延々と繰り返す点は非常に似ている。



「ヒップホップ」、「ラップ」
メロディ無しで、リズムに乗せて言葉を喋るもの。
(たまに、メロディありの部分がある曲もある。)
日本の古くからの民謡でも「秋田音頭」(♪秋田名物八森ハタハタ男鹿で男鹿ぶりこ、あーそれそれ・・・という歌詞)があるが、それと同じこと。
最近は、キック・ザ・カンクルーなどが有名だが、私としては、古谷一行の息子がボーカルを務めるドラゴンアッシュを推したいところ。

なお、蛇足であるが、
最近人気のお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」は、リズムに合わせて喋ることで有名。ちなみに、エンタの神様(日テレ)でのキャッチフレーズは「HipHopな武勇伝」。



「スカ」
文字通り、「すっか、すっか、すっか、すっか」というリズムを延々と続ける音楽。
他のジャンルの音楽では、通常、「す」の方にアクセントを置くものだが、スカの場合はむしろ「か」の方にアクセントがあり、このリズムを刻み続けるのには、聴いている側にとっては意外なほど、高度な演奏技術を要する。
トランペット、トロンボーン、サックスなどと言った、ビッグバンドで使われるような楽器を各1~2本程度という最小限のバンド構成で演奏。
スカで唯一有名なバンドが「東京スカパラダイスオーケストラ」(通称スカパラ)であり、CM、テレビ番組でも多用されている。



「ブラックミュージック」(黒人系音楽)
  ・・・ソウル、ゴスペル、リズム&ブルース等
黒人は、優れた身体能力と、独特の文化・歴史的背景を持つことは勿論であるが、
音楽においても、演奏能力、動きを伴うパフォーマンス能力、力強くて表現豊か声・音域という優れた性質を持っている。
これらを生かした音楽がブラック・ミュージックである。
代表すべきアーティストを挙げるとすれば、やはり、アース・ウィンド&ファイアー。
プリンスやマイケルジャクソンも、ある意味ブラックミュージックに分類されるが、彼らの場合は、手がけている音楽の種類が多岐にわたるので、ここだけに当てはめるのは適当でない。

黒人でなくても、彼らに憧れてブラックミュージックの道へ進んでいるアーティストも多い。
日本では、上田正樹、宇多田ヒカル、鈴木雅之と姉の聖美などがそうである。



「レゲエ」
南国調の2拍子の音楽で、やはり黒人のアーティストが多いが、往年のスターであるUB40のように白人のレゲエバンドもある。
近頃、日本国内でレゲエ人気が高まっているようである。



「ブルース」
渋い感じの曲調。
例えば、ハ長調でありながら、ミに♭を付けた音を多用したりする。
ジャンルの一つではあるが、他の様々なジャンルのアーティストでも、曲目の中にブルース調の曲をいくつか持っている人は多数。



「バラード」
これは、1つのジャンルの項目というよりは、あらゆるジャンルの音楽において、リズムをスローにしたりして、泣かせる曲調に仕上げているもの、という解釈でよいと思われる。
「泣かせる」とは言っても、短調とは限らず、むしろ、長調のバラードの方が多いような気がする。



以上です。
ほな、しゃいなら!(笑)

またまた、ただいま。(笑)


私からの解説をどういう内容にするか悩みましたが、
この際、クラシックの解説は全部やめて、かつ、最近よく耳にするジャンル名だけに絞って、そして・・・・・


私の主観を大いに交えて!!!

解説することにします。



「ロック」
9割以上が4拍子で、ドラムのリズム(4ビート、8ビート、16ビート)に合わせて、ギターとベースギターが演奏、それにボーカルを加えたのが基本形態。
さわやかにストレートに表現するロックが「ロックンロール」。
感情表現...続きを読む

Qモーツァルトやベートーベンが天才と言われてる理由を教えてください。どこが良いのか理解できません。

なぜ天才と言われているのでしょうか?
他の作曲家と比べどのようなところが凄いのか
素人にも解るように具体的に教えてください。
どのような点に注目して聴けばいいですか?

曲を聴いてもあまりメロディが良いとは思いません。
逆にストレスに感じます。

モーツァルト療法などと言われていますがあれは本当なのでしょうか?
そういったこともモーツァルトは計算して曲を作ったのですか?
ただモーツァルトを利用した詐欺商売でしょうか?

また、他にもズバ抜けて天才だと思う作曲家を教えてください。

Aベストアンサー

感じの悪い回答かも知れませんが‥‥
 モーツァルトやベートーヴェンが天才だと思っている人は、間違いなく彼らの音楽が好きな人たちです。彼らの音楽を聴いてもつまらないけど、彼らは天才だ、と思う人はいません。
 たぶん世の中には、モーツァルトやベートーヴェンを退屈だ、不快だと思う人たちがいっぱいいると思います。その人たちにとって、彼らが天才かどうかなんてどうでもいいことでしょうし、天才である理由を解説されても共感できません。自分の大嫌いな食べ物を、最高の美味であるという人がいたとして、その人の説明を聞いても、ほとんど全く理解できず、共感できないと思います。
 ストレスを感じるくらい「合わない」音楽を、無理に理解する必要はないと思います。音楽の歴史のテストでもあるなら、勉強した方がいいのでしょうけど。
 モーツァルトを聞くと、一部の人(多くの人?)にはアルファ波が出て来る(出典未確認ですが)らしく、そのような人にはリラックスできる良い音楽なのでしょう。逆に、モーツァルトが嫌いな人にはリラックスどころではない、ということでしょうね。
 他にズバ抜けて天才な作曲家:私にとっては、歴史に名を残しているような作曲家(音楽室に飾ってあるような人たち)は全員、ズバ抜けた天才だと思っています。

感じの悪い回答かも知れませんが‥‥
 モーツァルトやベートーヴェンが天才だと思っている人は、間違いなく彼らの音楽が好きな人たちです。彼らの音楽を聴いてもつまらないけど、彼らは天才だ、と思う人はいません。
 たぶん世の中には、モーツァルトやベートーヴェンを退屈だ、不快だと思う人たちがいっぱいいると思います。その人たちにとって、彼らが天才かどうかなんてどうでもいいことでしょうし、天才である理由を解説されても共感できません。自分の大嫌いな食べ物を、最高の美味であるという人がいたと...続きを読む

Q手の小さいピアニスト

ピアノを長年弾いています。

音大は行っていませんが、とにかくピアノが好きで、病院でピアノ弾きのボランティアをしています。

私は女性で、体が小さく、オクターブは届きますが、9度は横から抑えてなんとか引っかかる程度です。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、曲によっては、指が届かないため、原曲通り弾けない曲がたくさんあります。全音ピースでFレベルの曲も弾いていますが、モーツァルトのトルコ行進曲は、オクターブ連打がとてもきつく、私にとっては難易度が高いです。

最近、若手の女流ピアニストで手の小さい方を見つけました。長富彩さんという可愛らしい方ですが、なんと、リストを得意としていらっしゃるそうです。某ウェブサイトによると、彼女の手は8度だそうです。彼女のようなピアニストが存在すること自体嬉しいのですが、ただでさえ手の大きなリストの曲をどうやって弾きこなしているのでしょう?確か、中村紘子さんもオクターブギリギリと聞いています。

きっと、影で並々ならぬ努力をしていらっしゃるのだと思います。

手の小さなピアノ弾きの皆様、工夫されていることなど是非教えてください!

ピアノを長年弾いています。

音大は行っていませんが、とにかくピアノが好きで、病院でピアノ弾きのボランティアをしています。

私は女性で、体が小さく、オクターブは届きますが、9度は横から抑えてなんとか引っかかる程度です。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、曲によっては、指が届かないため、原曲通り弾けない曲がたくさんあります。全音ピースでFレベルの曲も弾いていますが、モーツァルトのトルコ行進曲は、オクターブ連打がとてもきつく、私にとっては難易度が高いで...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。先日も回答させていただきました。

国際的に活躍するプロのピアニストでも、手の小さい人は結構多いので、それほど心配することではないと思います。例えば、ダニエル・バレンボイムなども、男性ですが、たぶん楽に10度が届くほど大きな手ではなさそうですし、女流ピアニストでは、マリア・ジョアン・ピリスという人が、非常に手が小さく、苦労したことが知られています。以前NHKで放送されたピリスのレッスンのテキストにも、「私のピアノの指使いは、手の小さい私専用で、楽譜に書いてある指使いとは違う」、「結構な努力をして(腕、指の横の移動、ペダルの使い方など)ここに至っている」と語っている言葉が掲載されています。また、かなり昔のピアニストですが、レオポルト・ゴドフスキーという超絶技巧の持ち主がいて、ショパンの、ただでさえ難しいエチュードをさらに難しくアレンジしたものを残しています。普通のピアニストは手を出さない難曲です。楽譜を見ていると、どんなに手の大きな人が書いたのかと思うのですが、実は、ゴドフスキー自身の手は9度しか届きませんでした。演奏の録音がわずかに残っていますが、10度の和音はすべてアルペッジョにして割っています。ゴドフスキーは、演奏技術で手の小ささを補っていました。このゴドフスキーの弟子に、ゲンリフ・ネイガウスという人がいて、リヒテル、ギレリスなどの大ピアニストを育てた人ですが、この人もまた手が小さく、「ピアノ演奏芸術について」という著書の中で、普通の人がつかめる和音を自分はつかめないこと、オクターブ連打の練習にも苦労したことを書いています。

ただ、オクターブの連打が難しいのは、手の大きい人にとってもある程度共通です。多くの人が思っているほど、手の大きさが絶対的に有利になるわけではありません。オクターブの連打は、誰にとっても壁の一つで、その練習のために手の病気になる人もかなりいます。また、近代、現代の曲には、オクターブより広い、9度や10度の連続が出てくる曲も時々あり、そういう場合は当然手の大きさだけでは克服できません。

さて、オクターブの連打に限らず、難曲を克服できるようにするには、技術が必要です。努力はもちろん大事なのですが、盲目的な努力ではなく、論理的、合理的な考え方で把握していかないと、本当の技術は体得できません。

オクターブの連打などで手が疲れるときは、たいていの場合、手首や下腕などに力が入って緊張しています。しかし、手首の力を抜いて柔らかく保つ、というのは、言葉で聞くと簡単なようですが、なかなか感得するのが困難で、そこを乗り越えられない人が多いです。それで、多くの学習者が、固い手のまま長時間オクターブの練習を重ねて手を壊します。また、手の小さい人は、手を広げること自体のために力を入れてしまうこともあるでしょうから、余計に手を固くしてしまう危険があります。このことに一番注意しなければなりません。まず一番大事なのは、力を抜く、ということです。

打鍵の時に使うテクニック、「動き」と言い換えてもいいですが、これには、指そのものの動き、つまり、指の付け根からの指全体の動き、手首の関節を柔らかくした手全体の振り、ひじ関節からの下腕の振り、そして、肩からの上腕の動きがあります。演奏時の疲労を減らすためには、この全ての動きをうまく組み合わせなければなりません。ただし、いつも均等に使うということではなく、パッセージのむずかしさや、求められる表現によって組み合わせを変えていきます。オクターブの連打の場合を例にとると、これは、動作としては「スタッカート」になり、上腕からの動きを加えた方が楽です。

今、四つの動きを挙げましたが、打鍵の瞬間のテクニックも一種類ではありません。手から腕全体の重みを、重力にまかせてストンと鍵盤に落とし入れるような「落下」の動作と、逆に手を鍵盤の近くに置いておき、瞬発的な動きで鍵盤を突き放すような動作があります。オクターブが連続していると、つい全部の音を同じ動作で打鍵していってしまいますが、これは疲労につながります。違う動作を混ぜるのが理想的です。さらに、手首の高さなども、いつも同じではなく、その時々で弾きやすい位置に移動した方が楽です。具体的に、どういう場合にどうすればよいかは、レッスンをしなければ伝えられないので、ここに書くことはできませんが、ジョルジ・シャンドールというピアニストが書いた、「シャンドール・ピアノ教本」が、あるいは参考になるかもしれません。

各種の動きの組み合わせというのがわかりにくい場合は、指の動きだけによる打鍵、手首の振りによる打鍵というように、それぞれの動きを個々に練習してみるのもよいと思います。一番重要なのは、いろいろな動きと組み合わせを理解するためには、とにかく遅いテンポで練習、確認を重ねることです。オクターブの連打が楽になるかどうかは、筋力や持久力の問題ではないので、早いテンポで何十回も繰り返すことだけによっては克服できません。

長富彩さんという方は存じませんでしたが、調べてみたところ、「ターブマン奏法」というテクニックを習ったと書いてありました。どういうものか見てみましたが、手の「回転」の運動で打鍵を助ける方法のようです。また、先ほど書いた、手の重みを使って自然に力を落とす奏法も習われたようです。こういった方法は、これまで書かれてきたピアノ奏法に関する本にも似たようなことは書かれていて、先述の「シャンドール・ピアノ教本」でも、「回転」や「自由落下」の動作が説明されています。つまり、これも複数の動作の組み合わせによる負担の軽減に当たり、こういう方法を身につければ、多少手が小さくても、難曲に対応できるようになります。

私自身は男性で、そこそこ不自由のない大きさの手なのですが、だいぶ前から、原因不明の手の硬直があって、つかむのが楽なはずのオクターブもつらい状態です。しかし、そういう状態になって、あらためて自分のテクニックを見直すことになりました。各種テクニックの「コーディネート」ができるようになって、困難なパッセージでも、技術で補えるようになりました。そして、練習時間の長さと上達が必ずしも比例しないこともわかり、無理、かつ無駄な練習をしなくなりました。

手に余分な力を入れず自由に保つことができるためには、椅子への座りかたや姿勢も大事になってきます。私の場合、テクニックを修正する段階で、椅子の高さをだんだん高くしていきました。低すぎると姿勢が崩れます。長富彩さんという方も、最初は低い椅子に座っていたのを、高くするように指導されたと書かれていました(Youtubeに出ている、留学前と後のビデオを比較するとわかります)。

ピアノ演奏の技術は、一生の勉強です。

長富彩さんの受けた指導について
http://tower.jp/article/interview/2010/10/20/70998

マリア・ジョアン・ピリスの演奏
https://www.youtube.com/watch?v=8t6_StAyOeg

こんにちは。先日も回答させていただきました。

国際的に活躍するプロのピアニストでも、手の小さい人は結構多いので、それほど心配することではないと思います。例えば、ダニエル・バレンボイムなども、男性ですが、たぶん楽に10度が届くほど大きな手ではなさそうですし、女流ピアニストでは、マリア・ジョアン・ピリスという人が、非常に手が小さく、苦労したことが知られています。以前NHKで放送されたピリスのレッスンのテキストにも、「私のピアノの指使いは、手の小さい私専用で、楽譜に書いてある指使い...続きを読む

Q辻井伸行のリアルな実力はどんなもんでしょうか?

昨日奥さんと辻井伸行のコンサートに行ってきました。

奥さんは非常に感激しておりました。

私は、ジャズのピアノならある程度、好き嫌いとかわかるのですが、クラシックはさっぱりです。
もちろんコンサート自体は楽しいものでしたが。

ウチの奥さんは辻井氏のハンディキャップに萌えているだけなのでしょうか?
それとも、辻井氏はピアニストとして相当なレベルの人なのでしょうか?

クラシックに詳しいか、ピアノに詳しい方のご意見を宜しくお願いいたします。

ちなみに、チケットの料金はステージのすぐ横の2階席で一人13000円でした。
一階は10000円以下だったそうです。

昨今、音楽以外の物語を音楽家に求める人や関係者が多い気がして、質問した次第です。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。

一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。彼の作曲なんてもっと酷いものです。
(言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。ハンディなんかで芸術の評価が左右されるべきではない、と主に考えるのです。勿論「理想的には」の話ですが。)


辻井伸行の演奏を初めて観たのは自分が好きなラヴェルの曲か何かだったと思います。非常にマニュアル通りな演奏というか、アカデミックというか、世界的プロピアニストの演奏とはかなり傾向が違う・・・そういう印象が強かったです。

ヨーロッパの多くのピアノコンクールというのは、独自性のある演奏が重んじられるそうです。大家のクラシック曲を普通にうまく演奏するだけの演奏なんて過去にやり尽くされていますし、今となってはそんな演奏をするのは「プロ」もっと言うなら「アーティスト」にあらず、と判断される訳です。
(ただアメリカのコンクールではそうでもなく、今でも昔ながらの演奏スタイルが好まれる傾向にあるようです。ヨーロッパとアメリカの芸術に対する姿勢の違いかもしれません。)
こういう点からも、前の方の話に出ているように「クライバーンだから入賞できた」けど「ヨーロッパのコンクールでは入賞できないと言われている」のだとしたら、まぁその通りなのでしょう。

彼の即興を聴いた限りだと・・・ジャズも本場を目指すならかなり、いえ相当に、厳しいかな。そんな感じでした。


大きなお金やメディアを動かせるということと、「一アーティスト」「一クリエイター」として成功するいうことは、全く別次元という現実をよく示してくれていると思います。まぁこれは今の時代に限ったことではないと思いますけどね。

障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。

一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。彼の作曲なんてもっと酷いものです。
(言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。ハンディなん...続きを読む


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