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最近地学の勉強を始めました。基本的なことかも知れませんが、どなたかリードしてもらえればと思います。

問題はhttp://www.sci.hiroshima-u.ac.jp/jpn/pdf/faculty …に掲載されている通りです。

大問1について考えています。どのような考え方をすればよいか(式をたてればよいか)アドバイスいただけたらと思います。水深4km、地殻の厚さ5km地点の情報から等圧面における圧力を求め、その圧力から問題にされている地殻の厚さを求める、そのような流れかとは思いますが・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは


地殻のところと、海水・地殻・マントルのところに底面積が単位面積の柱を仮定します。「等圧面」ですから、面上の単位面積上の柱の重さが等しいと云うことになります。ただ、重力加速度gは共通ですから、実際に計算する際は重さではなく質量が等しいと言い変えてもよいことになります。質量は、密度×体積ですが、単位面積を考えていますので柱の体積は、高さと同じ値となります。密度はg/cm^3で表され、柱の高さはkmで表されているので、どちらかに統一する必要がありそうですが、密度は密度、高さは高さですから、そのままの単位で計算して大丈夫です。

ヒント
地殻のみの部分の質量は 2.7x

海水部分の質量 1.0×4.0
地殻部分の質量 2.7×5.0
マントル部分の質量 3.3(x-12)

3kmの高度差ありますが、大気圧の違いは無視しているのでしょう。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/25 21:08

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